見どころわんさか。陽気なケン・フォリー、性欲バカ博士、頭から豆苗男、くんずほぐれつ異形のクリーチャーとのラストバトル。最高。
オープニングから倒叙で、シリーズ6作目にして新しい展開だ…!と思ったらいきなり死んでた。これまでのシリーズと比べると割とシリアス寄りでしたが、どれだけ滅多刺しされても生きている人がいるのが一番面白い。>>続きを読む
いつも以上にメタが過ぎて食傷気味だが犯人の派手な死に方にテンションが上がる。故ウェス・クレイヴンの後を引き継ぎどうなることかと思ったが紛れもないスクリームシリーズだった。
街頭インタビュー笑ったな~。ただ、それ以降、点在する怪異の恐怖にじわじわと引きずり込まれていくのがたまらない。
ストーリーは有って無いような中、2時間超えはやっぱりなげ~ (前作は84分)。しかし、前作に比べ明らかに予算は増え、ゴア度が増し、殺しのバリエーションも豊かになり活気溢れてハッピー。バカみたいなオチも>>続きを読む
最後惜しいが後半にかけて地獄へまっしぐらな盛り上がり良いですね~
父娘の穏やかな休暇を捉えた作品と思いきや、時折見せる父親の暗い表情や謎の行動に不穏さを覚える。その不穏さの正体は、最後まで明確に提示される事は無いが、ビデオカメラに残された映像には、父から娘への惜しみ>>続きを読む
キャラ立ち、アクション、ユーモア、隅々まで丁度良く全部楽しく、エンタメを観たな~という満足感でいっぱいになる。ソフィア・リリス!
オープニングクレジット素晴らしい。グルート愛おしい。ヨンドゥ~泣
退屈さにあ゛ーーーと唸り声を上げながら見ていたが、もしかしてストレンジャー・シングスやろうとしてるのか???と、チープさは置いておいて割り切って見始めてからは微笑ましく見れた。
何百人もの信者たちが折り重なるようにして死んでいる光景を実際の映像で目の当たりにすると言葉を失う。関係者の親族や元信者の証言を挿むと、ジム・ジョーンズがイカれた教祖であることには変わりないが、『ガイア>>続きを読む
泥沼罵倒合戦キャットファイト。オチが馬鹿すぎて笑った。
荒唐無稽SFギャグ小指カンフー映画。壮大でくだらなくて、それでいてユーモアに満ち溢れている。"人生に意味なんかない、でも…"というシンプルなテーマや優しさがヴォネガットみたいだな~と感涙し、後に調べた>>続きを読む
YouTubeやTikTokも絡む現代的幽霊屋敷もの。真相はあっさりしていましたが、幽霊アーネストをはじめとするユニークな面々やギャグありのコミカルな展開が楽しく、ラストはしみじみ心が温まる。ライトな>>続きを読む
黒目がちの阿部サダヲはシリアルキラー役はまるな~。話は平熱のまま飛び抜けて盛り上がる所もなくぬるっと終わる。
容易に展開がわかるベタなホームアローンオマージュシーンが楽しいので、大団円に持ってくための雑なエンディングも全然オッケー。
回想と妄想の演出が面白く、特に現実からシームレスに繋がる妄想シーンは、どこかコミカルで思わず笑ってしまう。寿司弁当とアメリカンドッグで表す言葉要らずのメタファー好きだな~。
怪作『お嬢さん』のような直>>続きを読む
ワンシチュエーション・スリラー・オン・ザ・鉄塔。地上600mの密室劇。ションベンちびるかと思ったー。こんなに、ひーひー身のすくむ思いになるのは『ザ・ウォーク』以来かもしれない。事あるごとにぶち当たる様>>続きを読む