ごりらさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

東京難民(2013年製作の映画)

3.8

お金が減ってく不安感めっちゃわかる(主人公も悪い面が多々あったけど)そして貧困になっていけばなっていくほど、人の優しさを感じられるのはなんでだろうな。ところで蒼くんは何しててもイケメンだな~そして誠治>>続きを読む

メソッド(2017年製作の映画)

3.8

演技は入り込みすぎると危険⚠️特に男の子の方が見ていてハラハラした。主演のお二方の素晴らしい演技のおかげで視聴者も入り込んでみることができた。いやぁ、薄暗くて良い映画ですよ、これ。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

オリジナル版1割:ミッドサマー(orヘレディタリー)感9割って感じ。宗教みがあったかな。ダンスに関してはオリジナルより多く取り入れられてて良かったけど死に方がエグくなってて笑った。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.5

赤を基調としたビビットカラーが綺麗な映画。印象的な音楽も映画の雰囲気とあっていて良かった。でも虫が苦手な人は要注意です。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

ただ殺人シーンを見せつけるだけでなくジャックに「芸術」について多くを語らせる場面も多くあって興味深い作品だと思った。楽しいピクニックが全然楽しくなくて笑った。でもラストはちょっと蛇足だったかなぁ

映画よ、さようなら(2010年製作の映画)

3.0

んー?私の理解力不足のせいかもしれないが、よくわからない映画だった。映画館に勤めていた頃と映画を捨て新しい一歩を踏み出した主人公。でも「映画」は彼の中にずっと在る。映画好きにはわかるかもしれないけど結>>続きを読む

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

おぉ、ちゃんと怖かったよ!パパや周りの人が使えねぇから自分でフレディ捕まえてやんよっていうヒロインの姿勢がかっこよかった。フレディちゃん、OPで自分の凶器をしっかり手入れしてるの可愛かった。

フリーキッチン(2013年製作の映画)

3.0

お肉食べたくなる。余白(悪く言えば無駄なシーン)が多く感じて中弛みしてる気がした。でも終わりは好き。

ちいさな哲学者たち(2010年製作の映画)

3.0

義務教育において、こころのノートを配って黙々と読んだり書いたりするだけでなくてもっとディベートの時間を増やすべきだと思うなぁ

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

ネタバレしないで感想書くとヴェノムとエディの痴話喧嘩話です。ふたりとも仲が良いからぶつかり合うんだよ。エディのことを頼んだよ、ヴェノムちゃん…

劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME(2020年製作の映画)

3.0

誠治くんときんに君が出てくれてたし砂川くんというイケメンと出会えたので良かった💮

シマウマ(2016年製作の映画)

3.0

この星3つは全て福士誠治くんへの評価です。ボコったりボコられたり泣いたり可哀想な誠治くんを堪能できました。もう一度言いますがこの星3つは作品に対する評価ではありません。現場からは以上です。

ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.2

「アクション映画といえばコレ!」と胸を張って言えるような作品だと思う。モータルコンバットでサブゼロを演じたタスリムさんのアクションも必見。主人公が鬼強いのホントに見ててスカッとするから好き。私は血みど>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

皆で作ろう殺戮ピタゴラスイッチ!見ていてスカッとします。最近後味悪いのばっかり見てたけどたまにはこういうのも悪くない!

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.0

設定は凄く良かったし同じ場所を車で何度も回るシーンも良かった。でも何が目的で造られている空間なのか、ヒロインが見た別の空間とはどういう繋がりを持つのか等がさっぱりわからなかったので残念。もう少し尺が短>>続きを読む

ある用務員(2020年製作の映画)

5.0

福士誠治くん好きにはたまらない映画。血まみれになる誠治くん、アクションばりばりの誠治くん…。最高に満喫できました。まさかのベイビーわるきゅーれ2人との共演も。ストーリーは切ないけど…

デリカテッセン(1991年製作の映画)

4.0

こういう不思議で奇妙で不気味な映画が好物です!ベットのスプリング、チェロ、自転車の空気入れなど音に纏わる描写が豊富で観ていて楽しかった。エグいことを上手いことポップに描いてる作品だった👏

モンスター(2003年製作の映画)

3.0

シャーリーズ・セロンに見えないところが彼女の演技力の素晴らしさ。原題も邦題もモンスターだけど果たして誰がモンスターなのかな?

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.8

束の間の、でもとても長い地獄。ベトナム戦争帰還兵に対する政府の対応の杜撰さを描いた作品。フィクションではあるものの実際に経験してしまった方々の痛みや苦しみは計り知れない。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.8

さすがヨルゴス・ランティモス!気色悪い!オチウのシーンが多すぎて結構飛ばして観てしまった。(オチウの意味を知りたい方はゴールデンカムイをお読みください)

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

アクションがとにかく格好いい。殺し屋の日常ほっこりシーンもあって温度差で風邪引きそうになった。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.0

腕相撲の映画。(説明が雑)めちゃムキゴリラたちが出てくるので私もあんな腕が欲しいなぁと思ってしまった。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.0

「幸せのちから」より「成功への道のり」という感じ。金がなくては始まらない。そのための職探しで息子はどれだけの時間1人でいたのか?息子のためとは言えど、父親はともかく息子は幸せだったのか?何とも言えない>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

3.8

「黄昏」「自由が何かを知っている」何もやらないことを怠惰だと決めつけ、何かやっていないと不安になる私にはピッタリの作品だったかも…黄昏します…

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

エンドロールが涙で見えないほど大泣きした映画。辛いことも笑って息子に言い聞かせる父親、ユダヤ人ではないのに夫や息子のために収監所に志願する母親。家族の強い絆、なんて陳腐な言葉では表現しきれない本当に素>>続きを読む

シャッター(2008年製作の映画)

3.0

自業自得、ざまぁみろ映画。朝からスッキリしたわ

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

虫が苦手な人は要注意!音楽と雰囲気は抜群に良い。でも私の頭が悪いせいかストーリーの魅力をほとんど感じられなかった。原作は更に難解と考えると手が出せそうにない…

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

日曜日の朝からとても良い映画を見てしまった…何度でも見たい作品に出会える、これだから映画を観るのはやめられない。

ザ・シェフ 悪魔のレシピ(2016年製作の映画)

4.0

かなり社会派な内容なので、日本の酷いポスターと謳い文句に釣られた人はちょっとがっかりするかも。中東南米などをはじめ、日本もイギリス同様アウトサイダーな面があることを忘れてはならない。かなり心にグサッと>>続きを読む

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.8

こういうラスト、めっちゃ好き…。クローネンバーグにしてはエグさ控えめなので、ちょっとしたグロが平気な方はみられると思う!こんなパパおったら最強やわ…

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

2.8

みんなうるせぇ(酷い)特殊メイクすごぉい…!誰かが悪霊に取り憑かれたら私だったら迷わず皆バラバラにしちゃうけど、主人公は心優しいのでそんなことはしません。でも優しさは時に仇になるね!

π(1997年製作の映画)

3.5

異常者の頭の中を見たいならこの映画をオススメしたい!どこからが現実でどこからが妄想なのか。鏡貼りの中に居ると気が狂うように、人には踏み越えてはならない絶対的な領域があるのかもしれない。撮影技法や音楽な>>続きを読む