NaOさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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チョ・ピロ 怒りの逆襲(2018年製作の映画)

3.5

ねぇ、この邦題考えたの誰...誰がOK出したん⁇
多分邦題でめちゃ損してると思う。
怒りの逆襲って間違ってはいないけど随分と安っぽい邦題だな、と。

アジョシの監督イ・ジョンボム作品。
“泣く男”でも
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.9

観終わって思わずジェニロペの年齢調べてしまった...現51歳ってマジか...
年齢重ねるのを忘れたのかって程変わらないし進化してる。

これはジェニロペを堪能するための作品。

ドル札の海で踊るジェニ
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.2

ラーヤと龍の王国、同時上映作品。
正直なところ、ディズニーの劇場公開作品を観に行く時は本編よりこちらのショートムービーが楽しみだったりする。

雨を追いかけて追いかけて途切れたその先に何が待っているの
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.2

お人好しが過ぎる金城武(長ベンジャ)
乗り物にもなる巨大ダンゴムシ...いやアルマジロ⁇(トゥクトゥク)
喋り過ぎて久本雅美に見えてしまったシスー。
見た目が自分に似ていてびっくりしたよ、ナマーリ。
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.9

これって...めでたしめでたしなのかな。
どんなに噛んでも飲み込む大きさにならない感じ。飲み込めたとしても、ずっと喉につかえた感じが残るというか。
(逆流性食道炎⁇)

冒頭のミジャとオクジャの日常を
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

3.5

オスカー・アイザック
ベン・アフレック
ペドロ・パスカル
チャーリー・ハナム
ギャレッド・ヘドランド
...これだけ豪華なキャストを揃えて何故こうなった(白目)。

コロンビアの麻薬王から金を強奪しに
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.5

(個人的見解です)
ロックとミフネの区別がつかなくて困るし、センティネルの大群観てると痒くなってくるし、APUに乗り込んでセンティネルを集中砲火浴びせるシーンはパシフィックリム観てる気分になったし、そ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

無印は何度も観たけれど、リローデッドとレボリューションズは記憶喪失だったので、改めて鑑賞。

朧げに憶えていたのは、
・イチャイチャしまくりのネオ&トリニティ
・増殖スミス
・白ドレッドツインズ
..
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

公開当時、とんでもない映像革命キタ‼︎‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥...と衝撃を受けて早22年。
10何年ぶりかに観たけど、やはりとんでもない映像革命だった。
「なんだこれ、すげぇ‼︎」し
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

韓国語と英語ごちゃ混ぜなので耳が混乱する作品だった。

“アカデミー賞最有力”はちょっと盛ってるんじゃないかって気がする...それに釣られた私も私だが。

1950年代、朝鮮戦争終結後に韓国からアメリ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

スースクがあまりに酷かったのと、公開当時ちょうどコロナパニックに片足突っ込んでいた頃だったので自主的に映画館へ行くのを自粛してたのもあり、今更ながらにやっと鑑賞。レンタルしてまで観ようという気にもなら>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

“デップー”ライアン・レイノルズと“マザファカおじさん”サミュエル・L・ジャクソンの軽口コンビによるバディ(?)もの。

この2人がコンビ組むってだけで面白い。
計画を綿密に練る割に詰めが甘過ぎる(自
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キング(2019年製作の映画)

-

2021/03/07
2021/03/08
2日連続鑑賞したが、いずれも寝落ち...
1回目はトメン(ディーン=チャールズ・チャップマン)退場からのシャラメが戴冠する辺りで落ちて...2回目はフランス
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スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.9

なんだこれ...めちゃ面白いぞ‼︎
プロットは超王道なんだけど、泣きに舵を切りまくる韓国映画らしさはそのまま且つ、VFXバリバリでハリウッド大作に劣らないクオリティかと。

宇宙ごみを回収する落ちこぼ
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.8

コインロッカーベイビーって昔、日本でも社会問題になった記憶が...
まさにそのコインロッカーベイビーの話。

コインロッカーベイビーはホームレスに拾われ、10番のコインロッカーに入っていたからと“イリ
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.8

全世界のマッツファンが昇天必至のマッツ詰め合わせ作品。
マッツファンの皆さん、生きてますかぁ〜⁇
私はファンって程でも無いので生きてます。
でもこれが好きな役者だったら、間違い無く昇天する...

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隠された時間(2016年製作の映画)

3.5

カン・ドンウォン目当てで鑑賞。
加えてアジョシのマンソクと新感染半島のキム師団長までも出ていてテンション上がった。

...けど、胸糞ノワールを好む汚れきった大人なので、刺さりませんでした。ごめんなさ
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キングのメッセージ(2016年製作の映画)

3.6

復讐に燃えるタクシー運転手のティ・チャラ陛下。
「歯は雄弁に語る」と意味不明なことを言う銭ゲバ歯科医ガストン(又はショウ弟)。
シャブ中兼売人のマルフォイ。
...となかなか濃いキャラを取り揃えた今作
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人狼(2018年製作の映画)

3.7

キャストに釣られて鑑賞。
押井守ver.は未見。
アニメにはどうも食指が働かず...

2029年とそう遠くない近未来の話なんだが、近未来の感じが全く無いしデモは原始的。
あと8年かそこらじゃ車が空を
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処刑人II(2009年製作の映画)

3.3

処刑人(無印)が大好き過ぎて、それこそVHSが擦り切れるほど繰り返し観た作品。

いつの間にかしれっと続編が出ていて数年前に一度レンタルにて鑑賞済み。
その時に「これは続編作っちゃいけないやつだ」と思
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.7

アトミック・ブロンドに続き、セロン姐さん無双もの。
ボロボロになればなるほど美しいセロン姐さん...次に美容院行ったら絶対襟足刈り込むよ、姐さん‼︎

“アンドロマケ”って名前からしてすごい古風だと思
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

良くも悪くもめっちゃマイケル・ベイな作品だった。

必殺仕事人 マイケル・ベイver.。

ちょっと散らかってるかなぁ...というのが正直な感想。
画面いっぱいに散らかすのが彼の十八番だけど、そもそも
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

ずっと先延ばしにしていたNetflixとDisney+にやっと加入。
記念すべきNetflix最初の鑑賞作品はタイラー・レイク。
クリヘム贔屓のスコア4.0笑

ねぇ、なんでこれをスクリーンで観られな
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あいつの声(2007年製作の映画)

3.6

カン・ドンウォンの名前につられて観賞。
犯人役だと分かっちゃいたが、姿形ほぼ見えず声メインの出演だった...。

1991年、ソウルで実際に起こった誘拐殺人未解決事件のお話。
殺人の追憶もそうなんだが
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.7

2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件はきっと一生忘れられない。
バイトから帰宅するとリビングで母がテレビを観ていた。
画面の中では、ビルから凄まじい炎が噴き出していた。
私「何の映画観
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世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

3.6

現在(私の中で)大ブームなカン・ドンウォンが子どもよりも子どもっぽいヤンパパ役の今作。

テッパンの“THE 韓国お涙頂戴ムービー”なんだけど、狙ってるの分かってるし気になるところはたくさんあるけどじ
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名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

3.6

似た者狂犬親子の物語。

暴力でのみ自己防衛かつ表現して来たエリック少年が成人刑務所に移送される。
そこには罪を犯してまで追いかけて来た実の父親が居た。

刑務所から二度と出られない父親ネビルは息子を
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捜査官X(2011年製作の映画)

3.6

金城武の金田一少年の事件簿+東洋医学講座&ドニー兄貴無双にちょっとグロ描写をトッピングしたような作品。
ミステリーアクションとでも言うのかな?

“捜査官X”という邦題もヤバいが、何処からどうツッコん
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THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.8

キム・ギドク作品なので胸糞覚悟してたのだけど、ただただやるせない。

“今ある幸せ”を維持することを望むのか、それ以上の幸せを望むのか。

夫に尽くす妻と可愛い娘と3人、貧しいながら北朝鮮で慎ましく暮
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.8

何作か観てはいたものの、しばしレビューをサボってました。ごめんなさい...

さて、新感染の(設定を受け継いだだけの)続編である新感染半島。
2021年の映画初めは今作にしようと、おうち映画を我慢して
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.9

好んで観る韓国映画があまりに偏っていて、若い役者をほぼ知らない私。
(ドラマは観ないし...)

若手イケメン俳優(らしい)キム・スヒョンを初めて目にしたのだけど、髪が長い時(ドング)は若い頃の東方神
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.2

レビュー書いてないけど、2日連続でホワイトハウス陥落もの(エンド・オブ・ホワイトハウス、ホワイトハウス・ダウン)を観ていて、そのまま軽い気持ちで今作を観てしまったことを激しく後悔した。

あの防火テン
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江南ブルース(2015年製作の映画)

3.6

キム・レウォンが大鶴義丹にしか見えない件。

ボロ拾いで日銭を稼ぎ掘立て小屋で裸電球を抱いて眠る(感電死するぞ)、戸籍の無い兄弟2人(キム・レウォン&イ・ミンホ)が成り上がるお話。

もちろんカタギの
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凍える牙(2012年製作の映画)

2.9

prime配信終了間近ということで鑑賞。
なんだろう、この2時間ドラマレベルのチープさは。

超男尊女卑且つ男根至上主義な警察の皆さんに心底腹立つし辟易する。
事件の真相に一番早く近づいたのがお荷物だ
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ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.7

#韓国ノワール で検索したらヒットしたんだけど、全然違ってた。

原題“보통사람”
訳すと“普通の人”
...どのへんが“ありふれた悪事”なの?ねぇ...

独裁政権末期、自分達の意のままに犯人をでっ
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.8

クロニクル...年代記又は編年記。

狂った一つの小さな歯車が、何年もの時を経て大きく動き出す復讐劇。

これはどうしろって言うんだ...な袋小路的作品はお手の物な韓国。
真犯人逮捕時には警察官総動員
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