ちよめさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ちよめ

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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.7

大切なのはそこじゃないのは分かるけど事件現場に刑事が先頭でドカドカ入っていくのは絶対にあり得ないのでそういう細かい演出の間違いの方が気になってしまう くらいには話の展開が普通

スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.1

設定の作り込みに関しては少しガバガバだけど、めちゃくちゃワクワクする

ずっと列車の中でも圧倒的に視覚的に楽しいしちゃんとパク・チャヌク風味もありこれまた楽しい

あの羊羹バーに関しては割と現実味ある
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.4

オクジャのビジュアルが秀逸
攻めたキャスティングが良いなあ

結構扱われているテーマではあるもののそれをここまで面白く描けるのがポンジュノ監督の凄さなんだろう

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

カメラワークや美術等の画作りは面白い

笑えるシーンでもふふっと抑えめ派な自分ですが隣の席の人も同じ箇所で笑ってたので安心しました

爽快感ある

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

IMAXレーザー
話題の全編ワンカットもさることながら、その中に織り交ぜられる非常に映画的な演出された画がこの作品の醍醐味だと感じた
アカデミー賞撮影賞は流石に納得しかない

コリンファースとマークス
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃ面白い
ポン・ジュノ×ソン・ガンホはもう流石に面白いことを確信して安心して観られる
構図もそうだけどイ・ハジュンの美術が本当に本当に素晴らしくてスクリーンに釘付けだった リアルなセット 心
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

なんとまあ、スターウォーズが終わるとは、、
めちゃくちゃ感動があったかといえば…だけどとりあえず
アダムドライバーありがとう

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.2

T2が伝説なのは大前提として、最近劇場で映画を観ることが圧倒的に減っていた自分に感動と興奮を与えてくれたそれだけで称賛に値する
ありがとうハリウッド

ターミネーターから学ぶことはやはり諦めない心とそ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.4

エンニオ・モリコーネの音楽に種田陽平の美術、贅沢タランティーノムービー

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.6

オープニングが素晴らしい
名刺のくだりがめちゃくちゃ好き
難解だけど良いタイトル

ベイビーブラザー(2010年製作の映画)

3.1

一緒に居るにつれて変化してゆく兄弟の関係性が良かった

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.8

ハロウィンらしいもの観たいなと思い

初期ティムバートンは最高
ゴスなウィノナ・ライダーも雑なクロマキー合成も例の中華箱🥡で囲う食卓も最高

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.4

グレタ・カーウィグ好きだなー
主要人物3人いて誰一人に対しても共感できなかったけど脇役が皆良いキャラクターをしていて魅力的だった
インテリアの選び方とか色合いとかアレクサンドラ・シャラーの美術は勉強に
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

こえ〜〜〜
アメリカン・ドリーム・サイコパス・ブラック・コメディ

わははは

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

ダークナイトは観てたけどこちらは未見だったので
バットマンが如何にして生まれたのかが分かった
キャスト豪華過ぎてぶっ倒れた

スーパーミキンコリニスタ(2019年製作の映画)

3.7

ジメサギ目当てで鑑賞

痛々しくて鬱陶しくてその辺に居そうでいない25歳のスーパーミキンコリニスタはきっとこの先も強く明るく生きるだろう

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.3

映画への愛が溢れた作品
ベースはほぼ『カイロの紫のバラ』だし確かに『ローマの休日』にもかなり通じるものを感じる
ここまでファンタジーに振り切った学園青春モノじゃない恋愛映画は最近の邦画ではなかなか出会
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

-

流石に予備知識皆無は勿体無いことした〜!
ただひたすらに贅沢な画だった

プロメア(2019年製作の映画)

2.7

ズドーンバゴーンメラメラ
スクリーン映えするハイテンションムービー
フラットデザインと動きの面白さはあったもののどうも追いつけなかった

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.6

ファルコンが注目されがちだが個人的には人狼グモルクの言葉が重い

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.7

感情の大きさではなく、スケールの違う2つの不安を同時に抱えられてしまうのがジンジャーの強さなんだと感心すると共に見ていて苦しい
エル・ファニングは可愛いだけじゃない
ローランドやローザは人間の弱さやど
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

自分は"A Whole New World"でSNLのアダムドライバーが頭をよぎってしまう派

分かりやすいほどに"Speechless"に今のディズニーが伝えたいことが詰まっていた
ナオミ・スコット
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

序盤のドローンカットで窓ガラスも窓サッシも付いてないのが……因みに次の教室内のカットでは付いてる

大泉洋天使