IMAXフルサイズは圧巻。
紛れもなく史上最高の映画体験だ
2020.9.7
文字通り高次元。壮大な世界が地球から宇宙の向こうまでつながっていると。
難解でよくわからないまたは納得いかない描>>続きを読む
バチバチにかっけえ。もってかれた。
そもそも夢の中でアイデアを盗むっていうSF設定がかっこいいよね。それで夢の中だからやりたい放題で凄まじい画ばかり。
彼らがどんどん夢の深い階層に侵入していくのに>>続きを読む
ジョーカー激アツ。これでもか!これでもか!とどんどんエスカレートしていくバトルに興奮。
いくらかシリアスでまさにダークな世界観であった。
バイクに痺れた。
2017-173
タイトルにある通り。バットマンが誕生する映画。
正義のために、悪を撲滅するために、「恐怖」のシンボルを目指したバットマン。ダークでかっこいい。モービルかっこいい。
2017-172
実際にあった石油掘削施設での爆発事故を元に映画化。
噴き出す泥水、爆発するガス、燃える海からの脱出劇はスペクタクル。
エンディングで、事故への戒め、追悼映画でもあると感じた。アメリカっぽい。>>続きを読む
しんどい。恐かった。
メキシコでバカンス。知り合った軽ノリ男に連れられサメウォッチするはずが、案の定事故って海底に放置プレイ。47mっていうなんとも微妙なチープ感が逆に恐怖を煽る。
なにも見えな>>続きを読む
ひたすらにひたすらに五体投地。
ドキュメンタリーみたいな雰囲気だけど、出産したり事故ったりドラマな展開は多かった。ただ地道にコツコツ五体投地を続ける様はチベットの人たちそのままの姿だといえる。>>続きを読む
大学卒業後のこじらせ女子。
あまり若さは感じられない女子のトークが連続。かったるい。
このかったるさは小規模ならではであり、実はこれがリアルだったりする。
2017-168
「ティーンエイジ」の誕生と歩みを辿るドキュメンタリー。
ティーンの映像が豊富。いつの時代も彼らはハツラツとしている。
歴史全体について皆が学ばされるが、もちろんそれはほとんど「大人」の歴史である。>>続きを読む
その名の通りボーイミーツガール。
父親のボーイミーツガールもちらつくところが良い。双方の父親ががっつり出ててるから、これは父親映画とも言えると思う。
フランス映画っぽさもある。終わりかたが潔くバッ>>続きを読む
『勝手にしやがれ』のマイナーチェンジ感。なのでアンナ・カリーナがこの映画の一番の特徴になるのかなと。
2017-165
ついにリアルタイムで、映画館で、スターウォーズを観れた!心臓バクバク。
新世代がはじまったと強く感じる。新しい。エリート家系の伝説は、普通の人びと、名もなき人びとに伝播して新たな物語となる。>>続きを読む
こんなにも感動するなんて…
はじまった瞬間からあふれだす「良い映画」感に、細かいことや結末さらにはストーリーがどうであろうと知ったこっちゃねえ!なんていう次元までエモーションを持っていかれた。>>続きを読む
実写化でどうしても生まれてしまう「ダサさ」をどーにかこーにか隠そうとしていました。圧倒的なハガレンの格好良さはどこへいってしまったのか。
ただマンガ実写化映画は観る側も普通の映画とは異なる態度でも>>続きを読む
大戦期のロンドン、映画制作現場。
働く女性のストーリーは良くも悪くも普通。それよりも時代描写がおもしろい。
この作品は人生(現実)と映画を近づけてみる試みなんじゃないかと思う。互いに絡み合ってい>>続きを読む
2時間半と長尺だが退屈な長さを感じなかった。
いい意味で文学的な映画といいたい。決して映画としての特性に欠けるということではなく、原作の世界を忠実に映像化している点で自然と文学的だと感じた。相当な>>続きを読む
『KUBO』とは全く異なるタイプのストップモーションアニメーション。
とにかく目ん玉が動く!
親が何らかの問題を抱えるこどもたちが集まって暮らす施設。親を失ったズッキーニはそこへ連れてこられる。個>>続きを読む
人形がこんなに動くとやっぱそれだけで凄いなって思う。髪の毛とか折り紙とか。
日本人の琴線にふれるくらい忠実に、丁寧に、和の世界が描かれている。日本らしさは、三味線や折り紙といったシンボリックなもの>>続きを読む
ちょっと古びた遊園地のお化け屋敷パニックのような。
ジュブナイルホラーっていう響きが良い。
ジュブナイルとホラーの連結語であるが、これは無暗な連結ではないように思われる。恐怖:ホラーは少年期:ジュ>>続きを読む
じわじわ怖い。
終盤の展開はストーリーの因果をしっかり説明してくれている。
テーマとなる人種差別を肌で感じられない日本人であることが惜しい。ミステリーかつホラーに人種を描くのが新鮮だった。
2>>続きを読む
「めまい」のところが面白かったなあ。
あと2人の写真撮影の場面は一見の価値あり。
2017-155
事件が起こるまではどきどき。事件の後は退屈じゃないですか。
手に汗握る、鍵も握る、小道具が重要。
2017-154
オンライン試写会
音楽×青春かと思いました。全然思ってたのと違いました。
パンク&宇宙人のトゲトゲ映画だった。
70年代、ロンドンパンク全盛期のど真ん中に宇宙人達がいたと。そんでパンクボーイミー>>続きを読む
現代若者の生々しい感覚。
うまく言い表せないけど、希望は持てないし、不透明な世界を信じられないし、なにがなんだかわからなくて苛立つ。
ああ、彼らと似た感覚だ。って直観的に思った。
性を感じないふた>>続きを読む
古い写真やオープンリールテープから50年前の井の頭公園にアプローチしていく。
ゆるみきったストーリー,演出の前半とごちゃごちゃした後半で統一感があまりなかったように思う。細かい要素が散漫。論文とか>>続きを読む
乾いてザラザラした白黒近未来SF。つるっとした未来感は無い。
研究者は汚染された荒野を旅して、遺伝子カオス解決の糸口をさがす。
画面の統一のためのモノクロームは裏を返せば、ロケーションへの凄まじい>>続きを読む
スペクタクル!
壮大で半端なくアメリカン。流れに身をまかせ感動しようじゃないか。嫌な気分にはなりませぬ。
2017-149
そういえば全然せりふがない。これぞアニメーションだなあ。
子供も大人もみれるってこういうものじゃないだろうか。
2001年宇宙の旅へのオマージュがこんなにあるんだ。
バックミンスター・フラーの思想をルーツに、祖母の理想生活を送っている主人公セバスチャン。心臓移植の苦しみを抱えるパンク青年ジャレッドとの出会いが彼に変化をきたす。
未来派思想とパンクは対立するのか>>続きを読む
じわじわ進むサスペンス調。
犯人がわかってからの葛藤が苦しい。皆んな死を知らないから苦しい。
2017-148
途中ウトウトしてしまったから、そのまま二回みました。
タクシーに乗ってくる人びとの様子をひたすら映す。みんな癖が強くて会話が面白い。
途中で乗ってくる運転手(=監督)の姪っ子は、学校の課題で映画>>続きを読む