あんばたりあんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

フローズン(2010年製作の映画)

3.5

スキー場でリフト搭乗中に、係員が既に全員リフトから降りていると勝手に思い込み、リフトを停止させてまま帰宅してしまい、3人の若者がリフトに残されたまま恐怖の一夜を過ごさなければならなくなるパニック映画。>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.5

冒頭の意味不明な交通事故から始まり、ラストでの親子の会話、全てが繫がっています

ベジタリアンだった少女が、ある事をきっかけにカニバリズムに目覚めてしまい、そして徐々にエスカレートしていく欲求から夜中
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怒霊界エニグマ(1988年製作の映画)

3.0

不幸にも車に引かれて昏睡状態となってしまったいじめられっ子が、転校生のエヴァに取り憑いて、苛めていた女の子達に復讐を始めますが、昏睡状態にありながら、時々目を開けるところ怖い。

やはりベッドの上でカ
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墓地裏の家(1981年製作の映画)

3.5

ただならぬ雰囲気が漂う曰く付きの家に引っ越してきてしまった家族に悲劇が襲かかる作品ですが、これは霊的な現象なのか、それとも殺人鬼が潜んでいるのか、又は怪物が住み着いているのか、序盤では分からないまま恐>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.5

ジュラシックパークのグラント博士・サトラー博士・マルコム博士が集結して、ジュラシックワールドのオーウェンとクレアに合流するという、シリーズを見続けて来た人には夢のような完結編。

このジュラシックファ
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

ジュラシックワールド3に、グラント博士・サトラー博士、マルコム博士が集結するという事で、あらためて第一作を見てみました。

やはり最新のCGに見慣れてしまうと、当時は本物のように見えた恐竜たちも、今で
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仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ(2010年製作の映画)

4.0

仮面ライダーエターナルは悪役ながら格好良さすら感じます。そのエターナルの影響でガイアメモリを使用できず変身出来なくなってしまった状況下で、ジョーカーの存在が局面を大きく変えて大盛り上がりでした。

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サンゲリア2(1988年製作の映画)

3.0

他のルチオフルチ作品の『地獄の門』や『ビヨンド』の様に不可解な世界観ではなく、シンプルに細菌兵器の影響で人が凶暴化したり、死者が蘇って人を襲うという分かりやすさが良いです。
細菌兵器の流出で感染者がゾ
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ビヨンド(1980年製作の映画)

3.0

何故そうなる?何故そうなった?重要人物と思われた盲目のエミリーは結局何だったのか?、そういった伏線は回収されぬまま、終わってしまった感じです。
大量の硫酸浴びせたり、クモに食われたり、犬に噛み千切られ
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地獄の門(1980年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画ではサンゲリアが好きなのですが、サンゲリア以外のルチオフルチ作品を見るのはこれが初めてです。

設定には少々納得がいかない所はありますが、ここに登場するゾンビは、悪霊に近い存在の様で、突然目
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特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(2013年製作の映画)

4.0

何故かザンギャックと手を組んで登場したゴーカイジャーの悪い海賊風コーデがステキ。
そしていきなりゴーバスターズとの戦隊バトルに展開もVSらしさがあって好きです

世界観の違う二大戦隊ですが、意外とかみ
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海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2011年製作の映画)

4.5

昔では考えられなかったメタルヒーローとスーパー戦隊が共演という、特撮好きな大人の夢を叶えてくれている作品です。
他にも青梅大五郎(デンジブルー)と曙四郎(バトルケニア)が同時に登場しているとてもレアな
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海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船(2011年製作の映画)

3.5

ゴーカイオーvs偽ゴーカイオーがあり、宇宙海賊船vs宇宙幽霊船があったり、そして幽霊船内の限られた空間で幽霊船船長・ロスダークとマーヴェラスとの一騎打ち等、短編でありながらもなかなか見所の多くて楽しめ>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.5

実写の特典としてはアクションシーンの格好良さでしょうか、原作やアニメを知っていても、それだけでも見る価値のある作品だと思いました。
特に一番気になっていたキャラクターの羌瘣(清野菜名)はかなり期待に応
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

3.5

CSで放送していた、4Kリマスター2Kダウンコンバート版を見ました。やはりこの時代の作品の方が、4Kリマスターの恩恵を受けますね

世界大戦で広島に原爆が投下されてから、たった十五年しか経ってないんで
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モスラ(1961年製作の映画)

4.0

CSで放送していた、4Kリマスター2Kダウンコンバート版を見ました、4Kリマスターの効果が出ていて画質が綺麗でした。

このピンのモスラはモスラ対ゴジラよりもリアルですね、モスラが街を破壊するシーンや
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マタンゴ(1963年製作の映画)

3.5

サバイバルホラーといった感じですね、嵐で遭難したヨットの乗組員が辿り着いた無人島では、これと言った食料となりそうな食べるものも見つからない、しかしその島に生えている100%怪しいキノコが唯一の食料とな>>続きを読む

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(2021年製作の映画)

4.0

仮面ライダー50周年、スーパー戦隊45作品記念という事で、仮面ライダーセイバーとゼンカイジャー以外の豪華なメンバーが勢ぞろい。
モモタロスとジュランの絡みが見られたり、シンケングリーンに久しぶりに会え
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魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー(2021年製作の映画)

3.5

リュウソウジャーとキラメイジャー夢の共演。今作では二大戦隊の対立は一切無く、ヨドンナプロデューサーによって、映画の世界に閉じ込められ、共に協力して戦います。
特にリュウソウピンクとキラメイピンクのどち
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機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!(2021年製作の映画)

3.0

歴代レッドとスーパー戦隊歴代悪キャラも数人登場します。
その中でも、ゴーカイジャーの敵キャラであるバスコ・タ・ジョロキアを久しぶりに見られるのと、アカレンジャーの誠直也さんご本人も見られるお得な作品で
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電子戦隊デンジマン(1980年製作の映画)

3.0

テレビではあまり深く語られることのなかったデンジ姫に関わるエピソード。デンジ星の船が帆船やヨットなのが気になりますが、やはりデンジ姫は地球に来ていたのでした

三千年前にデンジ星を滅ぼしたベーダー一族
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X エックス(2022年製作の映画)

3.5

1979年を舞台にして、田舎の怪しい老夫婦の家がまるで『悪魔のいけにえ』を思わせる雰囲気を醸し出しているんですが、内容は意外なモノでした。

老いへの不安や恐怖がここへと繫がるのかという感じです、こん
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

緊張感のあった前作とは打って変わって、コメディ寄りになったマイティ・ソーでした。
ラストはちょっと切ないですが、次に繫がる新たな展開を見せてくれました、このシリーズまだ続きそうですね
ハンマーを持った
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ファンタズムV ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

前作1998年から何故か二十年近く経ってのファイナル、みんな歳を取りました、主役も完全にレジーになってます。しかしここまで引っ張ってこの終わり方は無いだろうという終わり方、夢なのか現実なのかハッキリせ>>続きを読む

ファンタズム IV(1998年製作の映画)

3.0

トールマンがトールマンになる前の事に少し触れられてます、また少しずつ彼の謎が解けてきました、そしてマイクとトールマンの間にも何らかの繋がりがあるようです、マイクの身体にも大きな変化が起きてます。

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ファンタズム III(1993年製作の映画)

2.5

今作ではレジーがメインとなって、新たな仲間と共に捕らわれマイクを救うべくトールマンの下へ向かう話。

ここで又トールマンの謎が少し明かされますが、銀球の中身がまさかこんな物だったとは驚きです。少しずつ
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ファンタズム II(1988年製作の映画)

3.0

正当な続編なので、前作のラストシーンから繫がっています。それなのに公開年が9年開いているのどういう事なのか!?、前作を考えると続編が作られた事自体不思議ですけど、時を経て主人公のマイクもすっかり大人に>>続きを読む

ファンタズム(1979年製作の映画)

2.5

70年代ホラーの隠れた名作!?自分には全く理解が出来ませんでした。トールマンは悪魔なのか!?、あの銀色の球を見るとまるで科学の手が入っているようにも思えます、それだと異星人なのか!?、異次元から来た者>>続きを読む

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.0

平成ガメラ三部作の完結編にして集大成のような作品。1作目でのギャオスの出現と、2作目でレギオンとの戦いでガメラが大量のマナを消費したことが、今回のエピソードに繫がっているので、3作通して鑑賞するのが楽>>続きを読む

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.0

平成ガメラにオリジナル怪獣が登場。
地球の生態系を壊す存在の宇宙怪獣に怒りのガメラが立ち向かいます、「ガメラは死なない、何故ならガメラはレギオンを絶対に許さないから」ガメラと心を通わせる少女の言葉が印
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整形水(2020年製作の映画)

3.5

身体を整形水に浸せば、顔や身体の形状を自由に変えられて、美しく出来るという謎の水、容姿にとらわれる人の愚かさや、その為に手段を選ばなくなってゆく心の醜さを、アニメという媒体でも上手いこと緊迫感と恐怖感>>続きを読む

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

4.0

CSで4K化され2Kコンバートされたものを見ましたが、画質の向上はそれ程感じませんでした。
今見ると特撮の荒さが見えてしまいますが、平成でリメイクされて甦ったガメラは、人間よりも遙かに巨大な怪獣ではな
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

今回は悟空とベジータは修行中により参戦しませんが、その代わりに暫くサイヤ人に大きく水をあけれているピッコロさんと、研究に没頭していて戦いから遠ざかっている御飯くんの二人が、久しぶりに大活躍しています。>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

やはり冒頭からあのテーマ曲が流れるとテンションが上がりますね、ストーリーも前作のエピソードに深く関係した人物が登場して、前作のトップガンから三十年以上時が経ったのだと感じさせる内容となっております。>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

『トップガン マーヴェリック』を見る前の予習として超久しぶりに鑑賞しました。
過去にイメージしていた程、ストーリーにはあまり良さを感じませんでしたが、この映画の一番の良さは、トム・クルーズのイケメンぶ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.0

ホラーというよりは、ミステリーサスペンスのような雰囲気。
自分に関わる人間に不審な行動が目立つようになり、徐々に疑心暗鬼が生じて、自分のお腹の中の赤ん坊が奪われるのでは無いかと考える様になり、次第にロ
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