このレビューはネタバレを含みます
容疑者Aから容疑者Bへ移り、容疑者Bが逃亡しながら必至の捜査することで、完璧なアリバイを持つAと実行犯の実態がわかっていく。
面白かったんだけど、反芻すると疑問がふつふつと湧いてきます。DJはどうやっ>>続きを読む
ネイティブたちの居留地「スリーパインズ」で起きた失踪事件を背景に、2話ずつ区切られるエピソード×4の8エピソードです。
ガマシュ刑事、懐の広そうな雰囲気です。妻と理解し合ってて、ラブラブな感じで何回キ>>続きを読む
とっても英国らしいドラマでした。コテコテのイギリス英語もわかんないなりに楽しめます。
2話でひとつのストーリーになっているので見やすく、派手な展開は無いけれどきちんと捜査して、きちんと犯人に辿り着く安>>続きを読む
ゴールドラッシュ時の西部劇で、アメリカとメキシコの国境付近が舞台です。
ホアキン・ムリエタ、懸賞金付きお尋ね者です。帽子をかぶると三船敏郎に似てて妙に親近感がわいてしまいます。同じくお尋ね者になってい>>続きを読む
「ラフ・ダイヤモンド」に続き、コテコテのユダヤ人(ハシディック)ドラマ観ました。もう、カルチャーショックの連続!なに、その結婚式?なんで頭剃る?なんで性生活の教育?なんでいきなり挿入?なんでそんなに妊>>続きを読む
ベルギーのアントワープが舞台で、ダイヤモンドビジネスのユダヤ人の世界です。
まず驚いたのが、男性(大人も子どもも)耳横クルクル〜な髪型。そして女性たちの不自然な髪。途中HIROさんのレビューを読んじゃ>>続きを読む
キャシーがいなくて寂しいけど、シーズン続いててよかった。
ミイラ化した死体が発見され、捜査が開始。新任の警部ジェスは家庭の事情で不機嫌マックス状態です。サリー家もちょっとやばい状況です。
ラリラリの>>続きを読む
柳楽優弥目当てで見ました。今回はホストでチャラい男もよく似合います。
成仏できない人たちが同居して、一人ずつなんらかの心の整理をつけて成仏していくという一話30分くらいの話です。軽いような重いような不>>続きを読む
1つの事件のようで、色々な犯罪が多重に重なっていて面白かったです。思いとか思い込みとか、人間が正直じゃないことを上手く活かしてますね。嘘つかなくても、言わなかったことが後からわかれば、それは嘘になるの>>続きを読む
殺人事件の犯人サーンが脱走して、地元の人間は一気に不安になります。またコイツが憎まれキャラなんですね。
さて捜査する側は正義感も強くなりすぎると、それはそれで危険なんですね。シーズン1で、地道に調べて>>続きを読む
面白かったけど、登場人物多くて大変でした。前シーズンのことは、すっかり忘れちゃってるので、シーズン1の総集編を3回くらい見て思い出しましたよ。
シーズン1からの継続で、腕に”名誉”タトゥーを持つ男案件>>続きを読む
できる子だなあ、というよりできる子すぎ。そしてトロい大人軍団。見守るどころかアレックスにおんぶに抱っこ状態。
そしてカイラが加わると鬼に金棒。
人気絶頂のゲーム会社の社長ダミアン・クレイが何を目的に>>続きを読む
先日見たNetflixの「ペイン・キラー」に引き続き、Disney+の本作を鑑賞しました。今回もテーマはオキシコンチン。すっかり私がオキシコンチンにハマっております。こちらの方が先に作られたドラマで、>>続きを読む
恐ろしや。恐ろしや。感覚がおかしくなりそうになりながら、一気に6話観ました。
薬を作って、派手に売り、依存症患者を増やしてしまったのに、何故か訴追が難しい案件です。
パーデュー・ファーマ社がオキシ>>続きを読む
権助提灯はこんなに怖い話じゃなーい!
笠碁もこんなに怖い話じゃなーい!
落語を知らない方が素直にこのドラマを楽しめたかもしれないと思う一方、落語のストーリーからの脚色を比較して楽しめたのかもしれません>>続きを読む
レベッカはマーゴット・ロビーの北欧版的美しさ。強引な性格、ワーカホリック気味の弁護士です。
前後編に分かれた話が4話あっての全8話。前半4話は捜査する立場にないのに、かなり強引に捜査をします。後半は臨>>続きを読む
新米で始まったモースが2012年、舞台は1965年。それから11年経ったけど、いっこうに赤いジャガーに乗る「主任警部モース」には近づかなかったですね。まあ、それはそれとして、このドラマは堪能させていた>>続きを読む
1話完結なので、ダラダラと観てしまいました。
アスペルガーや自閉症などの障がいを持っていて、優れた能力も併せ持つキャラクターを活かしたドラマはいくつか記憶がありますが、アストリッドのような女性が活躍す>>続きを読む
リチャード・マッデン目当てで観ましたが、終わってみるとレスリー・マンヴィルの迫力の方が印象に残った感じです。
近未来の国際的スパイ組織シタデル。そこに属するマッデン演じるメイソンとナディアが華麗に登場>>続きを読む
高校生アレックス、素人なのにスパイ能力あり過ぎ。そして結構うかつ者の大人が多めです。
若者のスパイドラマなので、アクション多めかと思ったら、潜入のため動きは地味です。でも壮大な悪事が徐々に明らかになっ>>続きを読む
ドイツがノルウェーに侵攻する少し前から話は始まります。
仕事がなくて船乗りになるしかない状態のアルフレッドとシグルビョン。危険なことはわかっていても、生活のためには仕方がない。そんな状態で船乗りになっ>>続きを読む
このシーズン必要だったのか?必要だったとしても10話も要らなかったと思います。
ブレイディが関わった人達にどんな影響を与えたか。そして、彼が起こした事件の被害者たちの一部が、その後どうなったかを観るド>>続きを読む
この状態で終わり?
じゃあ、なんでシーズン3があるのよ?
シーズン3を見れば、それがきっとわかるはず。
面白い!元刑事vsサイコキラーの全10話。シーズン2、3もあります。
刑事を引退したビル。老害マックス、アル中寸前、引退間際の未解決事件に未練たらたらで、気にかけてくれる元同僚もうんざり気味。
一方、>>続きを読む
事実に基づいたドラマ。時代は2006年、英国ペンブルックシャーで1989年に起きた未解決事件を解決しようと特別チームを結成。極秘に捜査を始めます。
当時証拠を見つけられなかった犯行もDNA検査など科>>続きを読む
落語も好きなので観てみました。ちが〜う!とは思いましたが、タイトル通り人間のエゴを強調した作りになっていて、なかなかゾクゾクさせてもらいました。
落語だと、え?そんな終わり方?ってのがよくありますが、>>続きを読む
人物多いし、名前もいろいろ出てくるし、話してることが本当かどうかも分からないし、場所もいろいろ変わるので、わかりにくい。でも全8話の後半は緊迫感が楽しめたんじゃないかしら。
きっとロシアのウクライナ侵>>続きを読む
何度か観るのを辞めたくなりました。何故なら、セリフの中にあったけど“混沌と憤り”が過ぎるのです。キッチンの中は戦場で、敬意なく怒鳴り合う。特にリッチーが最悪。それがリアリティかもしれないけど、なんか心>>続きを読む
オーストラリアのドラマ。
緊迫感があまり感じられずちょっと残念。
8話もあって犯人がハリファックスに心開いてる割には、凶行に至る経緯がよくわからないし、始めるきっかけになる何かトリガーのようなものが大>>続きを読む
デンマークでの病院で実際にあった事件に基づく話で、固有名詞もそのまま使っているようです。全4話。
新人看護師ぺニレがある病院に赴任し、人気も実力もある看護師クリスティーネと仲良くなっていきます。そのク>>続きを読む
どうも演出が凝りすぎて、事件捜査を楽しむタイプの作品ではないようです。まあ、当人達も殺人を認めてないから、しょうがないか。
デヴィット・シューリスは「ファーゴ」のシーズン3を観て以来、すっかり苦手な俳>>続きを読む
6話完結。
陰湿な雰囲気を味わい、絶望感に浸れること請け合います。
好きだわ〜こういうの。事件は酷いけど、刑事ナイアもちょっとヤバい。刑事としては優れていても、子の親としてどうよ?という状況で、観る者>>続きを読む
6話完結。
英国1984年の炭鉱ストライキ。このストライキを断行したか破ったかで、いまだにわだかまりを引きずって暮らす元炭鉱の街の人々。そして現代に至り殺人事件が起きる。
40年前のことに執念し続ける>>続きを読む
全10話。1970年代のデイジー・ジョーンズ&ザ・シックスというバンドが生まれるところから、内部崩壊するまでを丁寧に描く物語。これはフィクション。
中心になるのはリードボーカルのデイジーとダン。この2>>続きを読む
6話でスッキリ解決、爆弾処理班の隊員ラナを中心としたお話。
毎話緊張の連続で、ドキドキさせてもらいました。
爆弾処理班なんだけど、彼女の身の回りから犠牲者が出て、さらに爆弾犯を捜査する側にも繋がりがあ>>続きを読む
地味だし、話の進み方はゆっくりだけど、とても面白かった。
ニューヨークでバリバリの調査報道記者アイリーンをヒラリー・スワンクが演じます。このアイリーンは虚偽報道した扱いを受け退職し、アラスカの新聞社に>>続きを読む