なかなかスリリングな展開で10話ダレる事なく面白かった。
主人公ピーターが着せられた罪の重みに耐えながら、正義を貫こうとする姿が非常に良くて、主演したガブリエル・バッソがベビーフェイスな顔と、いいがた>>続きを読む
Filmarksが追いついてないので、覚えとして記載
今回(2023年4月)WOWOWで放送配信したのが
第16話 愛を叫ぶ銃口
第17話 浜辺に流れついた女
第18話 闇に抱かれた嘘
第19話 愛は>>続きを読む
Max Angerって、激怒って意味かと思ったら主人公の名前でした。予想以上に面白かった〜。
時代は1990年代、携帯電話が普及し始めてスウェーデンの電話会社テレフォネアとロシアのSPGCMの買収話を>>続きを読む
「BOX21」の続編って解説にあったので、続きかと思ったら刑事3人が共通の別事件でした。
BOX21同様、話の予測が全く立てられない展開で、何回もサプライズがあって、実に味わい深くみられます。スウェー>>続きを読む
主役のジャーナリスト、ミレンの顔がちょっと怖い。目の下のクマがだいぶ濃いので、心に重いトラウマを抱えているイメージが否が応でも伝わってきます。
お祭りの混雑の中で起きてしまった少女失踪事件。5歳の娘を>>続きを読む
夫をひき逃げされて復讐に燃えるブルム。葬儀屋を営んでいて、得意技は死者と話すこと。悪どい犯罪にも気付いたのはいいけれど、復讐に燃えすぎて、当人がシリアルキラーになっちゃって、何だかもうオイオイって感じ>>続きを読む
リミットで全5話。私の場合、スパイものは訳がわからなくなることが時々あるのですが、コレは大丈夫でした。割と早めに悪いやつが推測出来ちゃったのは残念だったけど。
キアラン・ハインズは存在感がある俳優で大>>続きを読む
シーズン1よりスケールアップ!そして面白さもアップ!「オーシャンズ11」のファミリー版みたく楽しめます。
計画、仕込み、決行、ハプニングからの着地は爽快感を感じるのです。どのキャラクターもシーズン1以>>続きを読む
レニー・ゼルヴィガーがファットスーツにシワメイクして、でっぷりおばさんで殺人犯のパム・ハップを演じます。
いやあ、このおばさん狂ってますが、非常に頭の回転がいい!言い訳番長。用意周到さに唸るわ。家族や>>続きを読む
足を洗った詐欺師夫婦が子連れ状態で復職するって、なんという設定!
詐欺師ならではの変装や、危険回避の反応の良さも楽しめますが、この夫婦の子どもたちがまたいい味を出してます。頭がよく洞察力も優れた娘と、>>続きを読む
ゲイリー・オールドマンがMI5から左遷された者ばかりが集まるチーム「Slow Hoses」のボス。相変わらずの汚さと臭いを振り撒いて、能ある鷹が爪を隠す。本人がそのつもりかどうかは別問題ですが。いやほ>>続きを読む
ノルウェーにはオオカミ共存派と射殺派がいるんですね〜。2019年にはオスロでオオカミ殺さないでデモが起きてる!
ということで、変わった題材のサスペンスですが、とどのつまりは人間の泥々情念でございます。>>続きを読む
なんでこんなに時間をいじっちゃったかなあ?記憶のいい人なら問題ないですかね?
アイデアは面白いと思うけど、刻み過ぎてませんか?
何よりも盛り上がりに欠けるのが致命的です。チームで難攻不落な金庫破りに挑>>続きを読む
いやあ、なかなかサプライズの連続で面白かった〜。
スランプの作家、犯罪を過去に持つ老人、連続犯罪を追い続ける刑事を主軸に絡みまくった人間関係。真実と嘘、性癖と愛情。
特に前半の回想シーンで出てくるソラ>>続きを読む
観た時はFilmarksになくて感想を書けなかったのだけど、Filmarksに現れたと知った今、内容が脳みそから抜け落ちてることを知る。
ま、いつものことだけど〜
全5話、1話が約90分。バックグラウンドにある事件がありつつ、1話完結で進みます。カタリーナ・フスは研修中の新人警官。捜査のカンが良く、やる気満々、新人らしいおどおどしたところが微塵もない女子です。更>>続きを読む
シーズン1はいろいろ納得して楽しんで観ていたんだけど、2になったらなんだかモヤモヤした気持ちが起きてきた。もちろんエンタメなんだから気にすることはないのだが。うむむ。クララ本当にそれでいいのか?
って>>続きを読む
毎エピソードごとに、「は?どゆこと?」と思いながら、訳の分からない状況に面白いとも面白くないとも判断がつかず、観続けるしかないという状況でした。
何が現実で、何が架空なの?誰が本当のことを言ってるの?>>続きを読む
暴君のように振る舞うオットー・ミュラーが殺された。妻、愛人、長男夫婦、次男夫婦、次男元妻とその息子とどいつもこいつも怪しい。聞けば聞くほど、もっと早く死ねばよかったのにというほどの男です。家族はすでに>>続きを読む
ガシガシとナチを探しては復讐していくドラマかと思いきや、時代は1970年代ですが、現代でも納得して観られるよう、よく考えられてます。
戦争を知らないジョナを囲む人たちがいろいろで面白い。ナチの虐待から>>続きを読む
混沌だねえ。原題ではないけれど、邦題どおりの混沌でした。終戦直後ベルリンが露、米、英、仏で分割されたベルリンが舞台。アメリカ人警官が赴任し、ドイツ人のにわか警察官たちと「エンゼル・メーカー」という人物>>続きを読む
全6話一気見。被害者の家族サポート官が今シーズンでチェンジ。新たにアフリカ系のジェンが赴任してきました。家庭環境も職場環境も一度に変えちゃったから、仕事が大変なのに、自分のパートナーや子どもたちにもア>>続きを読む
劇画チックなお話。娼婦3人が成り行きで脱走するってだけのお話なんだけど、それぞれの過去や、娼館のスタッフとのあれやこれやで、時間が行ったり来たりしながら進みます。
舞台が娼館なだけに、エロい姉ちゃんが>>続きを読む
薄気味悪さはなかなかのものだったけど、以前見た「ザ・サーペント」の方が上回っている感じかなあ。
自分に信仰心がないので、神に救われたとか、赦してもらうという終盤になると、どうも白けてしまいます。
ただ>>続きを読む
2話で完結×3エピソードの全6話で、大変観やすいつくりです。
1900年代初めのウィーンが舞台です。フロイトを尊敬する学生の精神科医が、警部と組んで事件を解決していきます。
この精神科医のマックス・リ>>続きを読む
ラリー役のポール・ウォルター・ハウザー、犯罪者もしくはそれに近い役をやらせたら天下一品!そしてすごい髭!
そして、ジミー役は精悍なイメージになったタロン・エガートン。
この二人が牢獄の中でどう関係を深>>続きを読む
双子が入れ替わって、生活を交換する設定ですが、そこにちょっと無理があるよね。双子って似てるけど、一人と仲良くなると絶対区別がつくようになるんですよ。夫婦でって…。
まあ、そんなことにめくじら立ててもし>>続きを読む
これはコメディなのか?犯罪捜査はどこに行ったんだぁ〜!
登場人物の誰も好きになれない。というより、登場人物が漫画的、っていうと漫画に失礼だ!そして頑張って8話見たのに、犯人がわかんないってどーゆーこと>>続きを読む
もうね、冒頭のすでに死に取り憑かれてるような、蒼白の、笑ってるような困ってるようなアンブローズ刑事の表情ががたまらんですよ。
そして引退はしていても探らずにはいられない刑事としての”さが“と相まって、>>続きを読む
美人なのに髪の毛ボサボサでいつも同じ服のカルピ、ちょっと太った?涼やかなイケメンのヌルミ、髭が生えてちょっと暗い雰囲気に。
シンボルが印象的な殺人事件をきっかけに次々と人が殺されていく。いいね、いいね>>続きを読む
女王の気高さや覚悟みたいなものが、今回の女王役はちょっと足りない気がしてしまうのはワタシだけでしょうか?
王室の評判が英国内で非常に落ちてきている時代だけに、見ていてあまり楽しくないんですね。
チャー>>続きを読む
面白い!主人公のペーテルは、相変わらずお兄さんの死にこだわってます。子供の頃のトラウマにも苦しめられています。シーズン1から引きずっていたお兄さんのことが、今シーズンで解明します。
よく練った作品です>>続きを読む
Spotify愛用者です。車で音楽、家ではポッドキャストとお世話になってます。
そんなSpotifyの立ち上がりから、ちょっと未来までを創設者、弁護士、プログラマー、アーティストなど、エピソードごとに>>続きを読む
ビル・スカルスガルドが実に楽しそうです。ポップで楽しく犯罪を繰り返すクラーク・オロフソン。ハンサムで口がうまいから、いい女が彼の虜になってしまう。女たらし、人たらし。彼の持つ天性の人懐っこさに惚れてし>>続きを読む
時代は1987年。
とにかくクレオが魅力的。彼女の仕事は東ドイツの工作員。子供っぽくも見えるし、色気をムンムンと感じる時もあるけれど、人を殺すのにためらいはありません。
そのクレオと最終的に組むことに>>続きを読む
テッド監督のペラペラ喋る行動には、当人の不安が隠されていたのかということを知って、ちょっと驚きでした。
ネイトの髪に白髪が増えていくのが気になっていたけれど、そういうことだったのか〜!というお楽しみも>>続きを読む