キモすぎてやべえ〜〜〜
童貞の拗らせ男ほどキモくて恐ろしくて救いのないものはない…しかも有害…ホラーだよ。こういう男どの世界線にもいるよなと。しかし女も女でなんなんだ。
だがしかし、ブニュエルは気が狂>>続きを読む
主人公であるセブリーヌは幼少期に起きたある事件をきっかけに自分自身を汚い存在だと感じている。それゆえに、完璧な夫からの無償の愛に罪悪感を覚えているように見えた。だからこそ夢や妄想で自分自身を罰しており>>続きを読む
あまりにも良くて感想がすぐに出てこなかった。
日常にこのような人々はどれだけ居るのだろうか、と思いを馳せずにいられなかった。家族によって傷つけられた2人が、新しい家族によって癒され、前を向こうとする姿>>続きを読む
昔1度観たきりだったので実質ほぼ初めて観たと言っても過言ではない。
にしても新鮮だったな。80年代90年代リバイバルな時流だからこそ「何か今っぽい」と感じられる不思議さ。一周まわっちゃったよ。
そして>>続きを読む
ジャネットに比べ、こっちの方はまだ理解が及ぶ。法廷劇みたいなところもあるからね。それにしても、だけど。
カメラのアングルや音楽や光源に意味があるのだろうかと思える。
しかしそんな事はどうでも良いのだ。>>続きを読む
異様な演出の数々で色々と追いつかない。観たことない映像を観るのは好きだ。理解できるかどうかは別だけれども。
素人ばかりを集めた作劇って他にもあるけど、しかしそれらを遥かに上回る異様さ。おかしいよ…途中>>続きを読む
ファン・ジョンミン、マジで最高だよ…パンチが重そうなところが良かったなーとしみじみ。
あとイ・ジョンジェってこんな人だったっけ?と二度見するレベルの鬼畜感で、演じてて楽しかっただろうなぁ。
この2人の>>続きを読む
図らずも『クライ・マッチョ』とテーマがドン被りだったのが気になり、比較のために鑑賞。
若かりし頃のイーストウッド映画を劇中で観るというシーンが何とも言えない気分だった。わざと被らせてきたのかと思ってし>>続きを読む
美中年好きには確実にお勧めできる…映画としてどうこうって話はとりあえず置いておきたい。レイフ・ファインズを愛でる視点から言って至高。彼の過去作良いとこ取りすぎてファンがやりたい放題作った映像みたいで良>>続きを読む
悪夢の連続で正直もうしんどい…と思いながら観ていたが、ラストからのネタバラし、盛り上がりが異常。お、おもろ〜〜〜!!となりつつも気分の悪さは変わらず。炎に包まれる彼女の姿がどちらも悲しく、胸に突き刺さ>>続きを読む
面白れぇ〜〜〜、アクションが異次元すぎる…ドニーさんのアクション、いつも通りに見えて新しい要素を入れてくる。打撃だけではなく寝技・締め技・躱し方の見せ方が凄すぎる。
また、警棒とナイフの対峙はSPLの>>続きを読む
面白いと思ったが、要素が多すぎる…続けるようならもっと話を分割できんかったのか?キャラクターもそれぞれもっと掘り下げて欲しいくらい激強個性で勿体ない。
「クロエ・ジャオがmarvelて…」とは思ったが>>続きを読む
キアヌ・リーブス、若い若いと思っていたけれど、こう観ると歳を取ったんだなぁ…としみじみしてしまった…それも良い。キャリー・アンもまた同じ。
自分が昔好きだった映画のキャラクターを同じ俳優が演じている、>>続きを読む
想像してたより遥かに面白かった。ちょいちょい普通に爆笑してしまった。やり取りがいちいちみんな可愛いんだよな…
ウディ・ハレルソンとナオミ・ハリスカップルも良かった、もっと見ていたかったなぁ。ウディ・ハ>>続きを読む
作品としてとても面白かった。
しかし、面白いという気持ちと老人を搾取する構造がどうしても、馴染めなかった。
対象がまた違うとさらに楽しめるのだと思う。これは個人的な問題で自分が老人ものに弱いという所が>>続きを読む
トンデモ設定なのはシャマランお約束かとは思うが、今回のは良かったね、少しだけ感動した。最後のは蛇足かとも思ったが、これはこれで。
それぞれの嫌な展開が想像通り、もしくはそれ以上の嫌さで展開され、満足で>>続きを読む
すんごいクセ強映画だったな。
何となく観ていてタル・ベーラやベルイマンの映画を思い出した。全然違うけど、オープニングのタッチに似たものを感じた。
またスクリーンサイズがスタンダードかと思ったら違うらし>>続きを読む
意味的にものすごいグロテスクな話かと思いきや、アートの価値について深く言及された作品だった。
映画として面白いというよりテーマが面白かったし、難民問題についても所々サラッと触れられているのが興味をそそ>>続きを読む
無茶苦茶な展開すぎて無茶苦茶面白かった…!!後半での殺戮シーンの急すぎる方向転換には思わず吹き出してしまった上に不覚にもワクワクが止まらなかった。
ビジュアルや嫌な展開が初期のジョン・カーペンターやデ>>続きを読む
ナターシャ・キンスキーがかわいすぎる…
穏やかながらしかし、特に理屈なくガンガン物事が進んでゆく様子がおかしい。そこには理由も説明もなく、ただそうである、という状態が続いていく。ストーリーを説明しよう>>続きを読む
いつものドゥニ・ヴィルヌーヴを期待するとちょっと物足りない。それでもビジュアルや音響面が凝りに凝っていてとにかく新鮮で目が楽しく、耳でも楽しめる。
砂嵐のシーンはまんまマッドマックスやん、てなりました>>続きを読む
くっきり綺麗で感動した…こんなだったんだ…しかし久方ぶりに観たら色々と記憶と違うシーンがあって混乱した。けっこう繰り返し観てたと思ったけど…
でも初見の時に印象に残っていた各シーンがスクリーンで観る事>>続きを読む
昔観た印象とかなり違う。確かにロードムービーとして面白いという感想は持ってしまうが、今の価値観と合わないなーと思えて仕方ない。主人公、どう考えても自分勝手なDV野郎と思えてきてしまう。
子供が実の母親>>続きを読む
冒頭の、潜入アクションの見せ方は面白い。でもイ・ビョンホンは何故生きてる…?生きてるの?それはこの際良いとして、声がものすごく良いのですね。カコイイぞ。
そして前回とは全く違った方向でファンタジーだっ>>続きを読む
細かいことはあまり気にしない!という信念を感じる展開であった。潔い…大味の良さもある、ジャンクフードを食べたくなる時の気持ちと同じだ。
「スネーク!」と呼べば無言で着いてくる忠実な犬みたいな忍者より、>>続きを読む
ほぼほぼ良かったが、最後の最後が許せなすぎる…ふざけんなと思ってしまいましたね、台無しだよ…次の展開にもよるけれど、もう…許せんという気持ちが強すぎて何も言えなくなってる…
驚くほど幼稚な内容でびっくりしたなぁもう。その中でも良いところも一応あった、特にお婆様。あと敵の敵は味方、という急な共闘シーン。あそこだけが良かったですね。なかったら悲惨だった。なくてもそこそこ悲惨だ>>続きを読む
ダニエル・クレイグの幕引きに相応しい大舞台。
でもなー、これだけ長くボンドを演じてこの結末って…と、胸が痛い。大切な人を亡くし続けて、ようやく守り切れるすんでのところでさ…らしいといえばらしいんだけど>>続きを読む
二重三重に仕掛けがあって面白い。
ホラー表現のひとつひとつが、ある視点を通して見た世界。それこそ、悲しさと後悔と寂しさを紛らわせるために作られたその世界の中でしか生きられない、そんな辛いことあるか…
何故この俳優がこの配役?と思ったら展開がどんどん変わっていくからこその配役で面白すぎる。このメインが入れ替わっていく方式好きなんだよな…ホラーじゃなくてサイキックバトルものというテイスト。
しかし強め>>続きを読む