シチリア島で喉の手術をして彼とバカンスに来ている主人公。
そこへ、元彼が、1年前娘だと分かった子を連れてやってくる。
声が出せなかったので静かだったバカンスが元彼のおしゃべりでうるさいものに変わって>>続きを読む
生活ができなくなり、都会に出た父を追って旅に出た少年。
田舎は田舎で、のんびりして、とてもいいところ。
でも、それじゃいけないんだ。
最初に会った老人。
病気で仕事を首になる。
その次、会った青年>>続きを読む
映画館鑑賞。
1979年、まだネットもないアナログな時代。
母は40歳で息子を産んだ。
それは第2次大戦前の事。
そのあと、アメリカは、朝鮮戦争、ベトナム戦争をした。
息子はその時代をまったく知らな>>続きを読む
映画館鑑賞。
あんなにいたミュータントがたった3人になってしまった。
時々呆ける車いすのチャールズ、日々死に向かっているローガン、日に当たれない私には名前の覚えがないミュータント。
そこに現れた作>>続きを読む
映画館鑑賞。
山を掘って一攫千金を当てる鉱山会社の3代目。
3代目ともなると、やはり、どこか抜けちゃうのかな~
2代目までは威勢が良かったのに、3代目になったら、もう倒産必須状態。
まあ、よくぞここ>>続きを読む
映画館鑑賞。
三島由紀夫は、正統派の小説だけなく、いろいろな小説を書いているとは聞いていたが、まさか、SF小説を書いていたなんて。
と思い、観た映画。
会話もろくにない家族。
それが、ある日、父は>>続きを読む
最初は、アパートのエレベーターを直すか直さないかの住民の議論。
2階だからエレベーターを使わないと言った男が、足を動かせなくなり、車いす生活に。
使わないと言ったものだから、夜中こっそり、病院の自販>>続きを読む
映画館鑑賞。
何も起こりそうにない村なのに、人が殺されていく事件が起きる。
犯人は、なんだか分からない状態で茫然としている。
警察官をしている主人公の娘は何かにとりつかれたかのように性格が変わる。>>続きを読む
映画館鑑賞。
第1次大戦で、心が傷ついた男性は、孤島の灯台守になることを決めた。
1人で生きるつもりだったが、港近くに住む女性と結婚しようと決めた。
ここで彼らは幸せなはずだった。
しかし、子供がど>>続きを読む
戦争は誰のためにやるもの?
国のため?
自分のため?
この映画は、それを考えさせる。
みかんのなる村に住むエストニア人。
他の者は国に帰ってしまったのに残った2人。
1人はみかんを獲るため、もう1人>>続きを読む
映画館鑑賞。
地球に突如現れたUFO12機。
特になにかするわけでもなく、その場所にぽっかり浮いている。
何か、メッセージを出しているとのでは?と言語学者の主人公が呼ばれた。
18時間ごとに開く入>>続きを読む
映画館鑑賞。
なぜ、主人公は、あまり良いとは思えない仕事で生きているのか。
それが兄の死とともに明らかになっていく。
そこにいることに彼はまだ耐えられないのだ。
小さな北の漁港で、皆彼のことを知って>>続きを読む
いきなり、ポリスの曲から始まった。
時は、まさに80年代始まったばかり。
音楽は好きな洋楽がかかってうれしい限り。
主人公は、野球推薦で奨学金をとって、大学にまず野球の寮に入るところから始まる。
日>>続きを読む
フリーターがお金のために治験をしたら、魚人間になってしまった。
周りは、大騒ぎ。
良いという人たちもいれば、悪いという人たちもいる。
悪いの扱いはTVで観るような暴動を起こす。
さすが韓国。
そし>>続きを読む
映画館鑑賞。
マーベルというと、すぐに観てしまう。
先回の復習なんてしないで、観るので、あれ、これは忘れたのかな?と思っていたら、最初から前回にはなかったものあり。、前回から引き続きあったのに忘れて>>続きを読む
映画館鑑賞。
女子高生がパーティーの帰りにさらわれ、そのまま監禁された。
犯人は、23を心に持つ多重人格者。
なぜ、彼は、彼女らを監禁したのか。
一応それらしきことは言っていたが、本当のところは、な>>続きを読む
なんだろうな、この女性。
何がしたいのか自分でもよく分からないけれど、思ったら、やらずにいられない。
周りを巻き込んで、家族も美容院の人の関係もぐちゃぐちゃになっても、そんなことお構いなし。
美容院の>>続きを読む
大統領逮捕ってある国だから、これぐらい、きっとあるんじゃないの。
捕まっても、そのままじゃなかったというところが面白い。
ここも韓国らしい。
刑務所の中にいながら、外の誰をどうやって使って追い詰め>>続きを読む
映画館鑑賞。
ウディ・アレンの映画は、良くても悪くても観ることに決めている。
今回は、ハリウッドから。
NYで父の仕事の手伝いに飽きた息子が、ハリウッドで大成功している叔父を訪ねて仕事をもらおうと>>続きを読む
娘4人がすべて他の人種の人と結婚。
上3人は宗教が違う。
最後の娘は。。。と思ったが、宗教は同じでも、黒人だった。
日本だと国際結婚すごい!となりそうだが、親としてみれば、日本人なら日本人がいいと思>>続きを読む
「ボビー・フィッシャーを探して」という映画は観た。
本人を扱った映画は初めて観た。
チェス漬けの毎日。
他のことは、二の次。
いつも音に神経質で、何かにおびえる。
それでもチェスからは離れられない。>>続きを読む
映画館鑑賞。
最初は常夏のキューバから。
車のレースの始まり。
キャ~と気が付くと声が出るが楽しい。
それから、ニューヨーク。
車が勝手に動いて集まるし、空から降る。
って、怖いよ、自動操縦。
で>>続きを読む
観ていて恥ずかしくなるような高3の4人。
あの時は、そういうものだと思ってたんだよね。
大人になってみると、ホント、あり得ないっていうバカなことを、さも分かったかのような顔をしてみる。
私の高3の夏>>続きを読む
ヴェラは夫と2人の子供を持つ主婦。
夫の実家に夏の休みを過ごしに行ったとき、夫に妊娠したが、あなたの子ではないと言った。
夫は悩むが、兄に相談し、医者を連れてきてもらい、中絶をしてもらう。
それがう>>続きを読む
死んだはずの彼から、手紙や映像が届く。
不思議だ。
謎が解けると、今度はなかなか繋がらない。
自分が飽きられるのを恐れるが、ずっと死んでも繋がっていたかった彼なのだ。
全部、分かれば、彼女も若い。>>続きを読む
映画館鑑賞。
ずっとサンパウロのお金持ちの家に住み込み家政婦をして、娘に仕送りをしていた母。
そこに娘が、大学を受けに行くからそちらに行くとの連絡。
住みこみなので、娘と狭い家政婦の部屋で住むが、>>続きを読む
震災で店がなくなった祖父が新しく作ろうと思った店を孫が開く。
この孫の主人公のやる気のなさは、どういうことだ?
だめだ~諦めるしかないな、ばかりの人生。
店の内装を手伝ってくれた子は反対に、諦めず>>続きを読む
始まったところから、家族はバラバラ。
それでも年に一度のクリスマスイブは、楽しそうにしないといけないらしい。
でも、バラバラになった家族の気持ちは長続きせず、ボロが出始める。
アメリカのこういう家族>>続きを読む
母がなぜ動けないのか知らなかったが、自分のカラダの異変で気づく。
自分も母と同じ病気なのか、遺伝的な体質なのか。
母は薬で抑えていたが、抑えきれなくなってから、その体質を知っている人が、また出てしま>>続きを読む
楽しい映画だった。
少年は、子供でもなく、大人でもない中途半端な状態。
主人公は、女の子に見られるて、背も小さくていじめられる。
母親はすぐにめそめそ。
そこへやってきた転校生。
父は高圧的で、い>>続きを読む
映画館鑑賞。
なぜ、中国は万里の長城を作ったのか?
それは60年に一度攻めてくる怪物から、首都を守るためだった。
という、ありえないような話だった。
そのちょうど60年目にやってきてしまったのが、>>続きを読む
もうすでにターナーは有名な画家。
彼が必要としている人は父。
その父が亡くなってしまい、途方にくれる。
そこに現れたのが、前に泊まった宿屋の女将。
彼女といるとまた絵が描けるようになる。
彼女が宿屋>>続きを読む
映画館鑑賞。
前回から20年たった。
訳の分からない事ばかりしたのは、まだ子供みたいだったからだと思っていた。
そして、今回。
家族を持ったりしたのに、結局、何も変わっていない。
観ていて笑っちゃ>>続きを読む
映画館鑑賞。
母というだけの女性。
ヤクの売人だが、主人公の心を理解してくれる男性とその妻。
学校ではいじめられる。
彼は、この先、どうなっていくのだろう?
大人になった彼。
ヤクの売人になって>>続きを読む
映画館鑑賞。
この映画の前情報は一切ない。
これが初めて。
スカーレット・ヨハンソンたちが、追う者は何か?
誰が真犯人か?
街がとにかく派手で、香港が異常に発展するとこうかも?と、思った。
派手>>続きを読む
映画館鑑賞。
目の前で夫が射殺された。
そのときの血まみれの服を着たまま、ワシントンに戻った。
それからのジャッキーは、このままではいけないと、お葬式の策を考えた。
本当だったら、4年いるはずだっ>>続きを読む