のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

のりちり

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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

「七人の侍」も「荒野の七人」も観ていない。
七人で町を守るを観るのは初めて。

相手は、数はたくさんで、重装備。
こちらは、作戦を立てて、少人数。
始まるのまでは、どうなるんだろう?と
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

最初から、わ!ってビックリする映像で、ワクワクしてしまった。
こんなの観たことないよって。

ドクターストレンジが行ったネパール。
密教的な怪しさ。
ドラゴンボール的な術。
ドラえもん
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

知的障害があり、母親が去ってしまった主人公。
大人になったら、敏腕会計士になり、殺し屋にもなっていた。
一体、どうしてこうなったのか?などの答えを明かしていきながら、今回の黒幕を明かし
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ちょき(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

こういう映画を私の住んでいるところでは、なかなか上映してくれない。
なんでもないような人の心の映画を観たかった~

美容院があるのは、なかなかないような可愛い造りの一歩入った商店街。
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家族の灯り(2012年製作の映画)

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まだ電気のなかったころの、ろうそくの灯りの家。
お金があるとも思えない。
細々と老人夫婦と息子の嫁と暮らす。
息子は8年前に出て行ったまま。
母親は、息子が帰ることを願う。

そこへひよっこり帰ってき
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

これが現在の戦争なのか。
イギリスとアメリカで、部屋の中で電話・ネットで話し合い、ドローンでミサイル攻撃。
1人の少女が、標的の中に入ってしまい命の危険があると分かり、双方の国の中で、
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

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僕は、目立たないまま高校を卒業したい。
友達はアール(本当にRだけの発音。日本人にはむずかしい)
大学にも行きたくない。

3年になって、すぐ、母に同じ学校の女の子が白血病になったからお見舞いに行きな
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

女性同士で愛し合い暮す。
世の中は認めてもらいにくい。

警察官の女性が末期のガンと分かり、自分が遺族に渡せる遺族年金をパートナーに渡したいを思ったことから、事は一転。
年金を渡すとな
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山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

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1999年から始まる物語。
周りは移り変わって行き、自分も結婚し、子供も産むと生活に変化はあるが、中国の太賀にいる。

2025年、息子は父に連れらて、オーストラリアにいるが、ここが自分のいる場所では
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ラスト・タンゴ(2015年製作の映画)

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タンゴを世界的なものにした2人。
その2人だが、決してうまくいっていたわけではなかった。

彼は、家庭を持ち、彼女は家庭を持たなかった。
持ったと分かってから、顔を合わせて踊らなくなったということから
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神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

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ホームレスの少女。
愛する人は1人だけ。
と言いながら、その日を生きているだけ。
大事なのは薬。
周りも、そんな人しかいない。
何が楽しくて生きているのか。
いつも大声で、けんかしているばかり。

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ぼくらの家路(2014年製作の映画)

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ジャックは、最初観たときから、大人だと思った。
母親は大好き。(ここはまだ子供)
家事、弟の面倒を見る、全部できる。
頭も良さそうだ。

しかし、母は、子供より、男大好き。
子供と会えば、好きと言って
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アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

なぜ、吸血鬼がライカンと戦うのかを最初のころ、観た。
しかし、その後のことは、なんだかよく分からない状態になってきている。

しかし、これはアクションを楽しむ映画。
ケイト・ベッキンセ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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この主人公、ある意味のネット中毒。
ネットの中の人を信じる。
結婚相手はネットの相手。
結婚式で困ると、ネット友達の「なんでも屋」に頼む。
姑が逆に、この「なんでも屋」に頼んで、息子と別れさせる。
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

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ずっとハンバーガーだけ食べていたドキュメンタリーがあったが、これは、砂糖をとるドキュメンタリー。

甘いものは好き。
毎日、何かしら食べている。
少しならいいんじゃないかと。
だから痩せないのか~
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パリ3区の遺産相続人(2014年製作の映画)

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父から相続したパリのアパートは、住んでいる人が亡くなるまでお金を払い続けて、亡くなったら自分のものになるというギャンブル的要素のあるものだった。
すぐ自分のものになると思ったのに、そこには、老女とその
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裸足の季節(2015年製作の映画)

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五人の姉妹。
楽しく学校に通う日々。
それが突然終わる。
昔からの風習で、嫁に出すと決められ、家の外は高い塀に囲まれ、学校も行けなくなる。

長女から順に、結婚させられる。
長女は好きな人だったから良
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

実のところ、オアシス(英語だとオエイシス)のことは良く知らない。
ちょうど、私が洋楽を聴かなかったときに大人気だったバンドだったからだ。
気が付いたら、あっという間に解散していた。
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ここまでの話しが最初にあって、こうだったのかな~?と、もうよく分からなくなっていた。
が、今回は、とにかく、ゾンビになる細胞をなくす薬を手に入れてまく。
そうすることで、ゾンビがいなく
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

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おそろいの韓服を着て手を繋いで歩く老夫婦。
これが普通のなのか?と思ったら、珍しいのでメディアでとりあげられたと言う。
日本なら、お揃いの派手な着物を着て歩く老夫婦というところだろうか。
これは目立つ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

アズミハルコが行方不明になる前。
男ってやつは、どうしようもない奴だね~
会社の上司も彼氏もどきも。

その後。
やっぱり男はどうしようもないね~
狩られちゃえ!

女をバカにしている
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

お金が欲しいために、娘が交通事故で死んで慰謝料が入ったという盲目の男性の家に泥棒に入ることにした若者3人。
簡単に事が運ぶと思われたが、元軍人の男性は、筋肉隆々で、目が見えない分他の感
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

私は戦争映画が嫌いだ。
戦争という名のもとにたくさんの人が死んでいくからだ。
「スター・ウォーズ」もその一つ。
今でいうとエピソード6を観て、全然関係のない星の人を巻き込むなんて嫌だと
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ローマに消えた男(2013年製作の映画)

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支持率が落ち、ローマから消えた政治家。
それでは困ると秘書が探しだしたその政治家の一卵性双生児の兄弟。
これが瓜二つ。
狂人と言われる兄弟が、いなくなった政治家の代わりに演説をした内容は絶大なる支持を
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

戦争の結果を知っていて観ているので、原爆の落ちる日・そこまでの道のりがどうなるのか、ドキドキした。

主人公はぼや~っとしているのなら、そのままのほうが良かったんじゃないかと思う事ばか
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

時は第一次大戦前。
確か、馬が活躍した戦争。

そのころ、インドに独学で数学を天才的に考える男性がいた。
理系の苦手な私は、この数学の部分は、まあ、全部分かったとしようと思って観ていた
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ジュード・ロー演じる自由奔放な作家を見出した、コリン・ファース演じる編集者。
作家はあまりにも勝手で、他の作家ともスーツで釣りに行ったりもするぐらい付き合いも大事にする編集者を呆れさせ
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

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すれ違い。。。前任の女性教師が書いたノートを後任の男性教師が読む。
男性教師は女性教師に恋をする。
しかし、先生の勉強が足りないと、自分の勉強に戻る。
女性教師は結婚と思った男性の浮気・妊娠発覚でその
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PK(2014年製作の映画)

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映画館鑑賞。

宇宙人が裸でインドの砂漠に降り立った。
唯一持っていた宇宙船を呼ぶ装置がキラキラしていたために盗られた。
取り返すためにインドのニューデリーまで行くことに。
それまでにインドでのいろい
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

実在の人。
フローレンスはお金はあるからなんでもできる。
ただ、音痴だった。
本人にそれを言う人がいなくて、自分は歌を歌って、皆を癒そうとする。

この人、声量はあったし、高い声も出た
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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

子どものころから大の仲良し。
結婚して、片方はお金持ち、子供がいて、肩で風を切って生きている。
片方は、お金はなく、子供がいない、ボート生活。
でも、仲良しは同じ。

人生は甘くなかっ
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

忙しすぎる主人公。
仕事ばかりで家庭を顧みない。

そこで、猫になってもう一度何が大切かを見直せというわけだ。
結末は分かっていても、どう終わるかまでドキドキ。

クリストファー・ウォ
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

確か原作は読んだが、内容はあまり覚えていない。
だから初めて内容を知った映画として観た。

細菌の問題。
家族の問題。
現役の問題。
いろんなことがこのスキー場で起こり、解決していく。
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

すっかり忘れていた「ハリーポッター」の世界。
それをさかのぼること70年のNY。
魔法使いの世界は、存在していたのだな~

ハリーのことは気にしなくてもいいのだけれど、あれこれ、聞いた
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暗殺(2015年製作の映画)

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第二次大戦前、日本が朝鮮を支配していたころ。
独立をしようとする者、殺しを請け負う者、独立と見せかけて日本側につく者、それぞれの考えが映画の中で交錯する。

どういう立場のなのかを理解するのに40分ぐ
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若葉のころ(2015年製作の映画)

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台湾の青春映画は、なぜ、こんなに心惹かれるのだろう。
日本の映画は、ぶっ飛びすぎ。
台湾の映画は、本当はこうじゃないかと思う私の願望をそのまま映画にしてくれているのだろうと思う。

17歳で好きだった
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