土屋太鳳ちゃん歌うまっ…。
ええ話…シオンの思い出の映像走馬灯の場面にはうるっと…。
見方を変えると割とホラーな話で、
もう人型ロボットが反乱を起こすなんて古い時代の話なんだなと。
巷でかなり高評価だったので気になって鑑賞。
ラッセル・クロウ演じるアモルト神父はユーモラスでさすがの貫禄で魅力的。
クロウのベスパ乗ってるとこはほんと貫禄あってかっこいい。
特大火炎や悪魔によるアク>>続きを読む
夏休みのわくわく。
フランスのセルジー・ポントワーズ。
プールのような遊び場があったり、川遊びやバーベキュー、いろいろ楽しめる広大な面積の遊興施設となっている。
この映画はナレーションの無いドキュメン>>続きを読む
モノクロの映像と文学的なナレーションが美しい。
貧困への諦めと苛立ちを共有する4人組の関係が心地よく、物語はユーモラスでありながら悲しい。
凶行に及んでる社長の姿をドライブレコーダーの映像で見てしま>>続きを読む
どんな映画って聞かれると困ってしまう!
鳥類学者のフェルナンドの乗っていたカヌーが転覆。
女性二人組に拉致されたり、天狗に追っかけられたり、剥製の森を抜け、魚や犬たちと会話したりと…数々の不思議な体験>>続きを読む
殺人鬼お婆ちゃんパールの前日譚。
パールは性や夢を抑圧された女性。
カカシでエクスタシー。
父親の前で全裸風呂。
ミア・ゴスの狂気演技がすごい!
サイコ、根拠なき自信による傲慢さ、それでいて惨めで哀れ>>続きを読む
ガブリエルの絶叫「イーサーーーーーーン‼︎」に全て笑いを持ってかれた。
私はお気に入りイルサに「イルサーーーーー‼︎」って例のシーンで叫びたい。
事前情報で目にしてたバイクで崖落ちよりももっと見せ場な>>続きを読む
『サスペリア』(1977年)
『インフェルノ』(1980年)に続く魔女三部作の最終章!涙の母編!
2007年製作ということでなんと27年も経て完成したんだってね〜。
今回観直してみたら『サスペリア』>>続きを読む
キョンシー+カンフー+妖術のあれもこれも詰め込んだサービス満点映画。
コミカル風ではあるけど、結構救われない話で確かに唐突なラストには口が開いたままになるかも。。
JAIHOのニュー2Kリマスター版で>>続きを読む
韓国で恋人と暮らすピムは結合双生児の片割れ。
もう片方の姉妹プロイが分離手術時に死んでしまうという悲しい過去を持っていた。
母の病状の悪化から再びタイの地を踏むピムを死んだはずのプロイの幻が襲う。>>続きを読む
訪問者がヤバい奴だったよという話。
あの男の正体は神だったのかもしれないし、単なるバッドトリップだったのかもしれない。
この3人組はそれぞれがどうしようもない奴らで自業自得なんだけど、どこか悪人にな>>続きを読む
原作漫画は韓国ウェブ発。日本ではピッコマ連載で完結済み!
(ピッコマは私の愛読ツール)
だいぶ昔に読んでたんだけど、まさか映画化されるとは(嬉)。
どうやら原作は『コンジアム』の元ネタと言われているら>>続きを読む
ドランが出てないドランの映画って初めてかも。
また印象が違ってみえる。
スティーヴンってよりもお母さんダイアナの物語なんだな。
走馬灯のような回想シーンに見せかけてからの…苦い選択。
それでも…親子だ>>続きを読む
『エクストリーム・ジョブ』の班長役のリュ・スンリョン主演!(チキン屋経営する刑事たちの話)
さすがリュ・スンヨンさんはコミカルな演技がうまいな〜。
7年間スランプで新作が書けない作家を主軸に、別れた>>続きを読む
くだらなさすぎ〜面白い!
今日も正義のために悪と戦うヒーロー、タバコ戦隊のまるでバカンスのような研修を描いた(といってもほぼ集まって怖い話大会してるだけ)コメディ作。
タバコ隊員たちは果たして宇宙怪人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
インディの新作を横目に、このうへ〜な映画観てきましたよ!
この映画、案外複雑じゃない。むしろシンプルすぎるストーリー。
でも全編ワンカットなので、観てる側はその顛末を逃げ場なく目の当たりにさせられてし>>続きを読む
ナポリの港町の街並み美しく風情あり。
ルチオ・フルチのギャング映画。
『野獣死すべし』と来たら…
邦画なら優作さん、
フランス映画ならシャブロル監督、
そしてイタリア映画ならフルチ監督!
(原題はもち>>続きを読む
ロードムービーでバンド映画。
サンダンス映画祭で評判となった音楽バンドの青春映画、すでに廃盤…と目にしてこれは観なきゃとそわそわ。
ギグの熱気、高揚感と音楽への愛!
この旅のガヤガヤがずっと続いてほし>>続きを読む
70年代ピンク映画でこんなエロとスラッシャーホラーを融合させた作品あるとは…!
鉄骨で裂ける股
絶叫する女からこぼれ落ちる血
股にナイフぶっ刺し
ヌードとこのシーンに被せられる甘ったるげなムード音楽>>続きを読む
今では『ラーゲリより愛を込めて』とか『糸』とか…メジャー作品ばかり手がけている瀬々監督のピンク映画。
人の手に触れるとその人の未来のビジョンが視えてしまう女。
女は能力を知られると忌み嫌われ、ひっそ>>続きを読む
原作 小池一夫
主演 丹波哲郎
監督 石井輝男
ぶっとんでるエログロスプラッター時代劇。
フォロワーさまに教えて頂いて前から観たかった映画。それだけのために東映チャンネルVOD契約。
オープニング>>続きを読む
韓国ホラーフェス(ヨンポヨンファフェス)にて上映された作品②
催眠をめぐるスリラーホラー。
監督は最新作『THE KILLER/暗殺者』で知られるチェ・ジェフン。
主人公の仲のいい女友達が屋上から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シチュエーションスリラーいいですね!
大好きな作品では『127時間』『フローズン』『海底47m』『オープン・ウォーター』などなどたくさん名作たくさん。
『SAW』のような誰かの罠で…というタイプよりも>>続きを読む
今作の狼変身シーンは伊達じゃない!
肉片四方八方飛び散り辺り一帯血でびちゃびちゃ。
バーのトイレで変身シーンが起きるんだけど、トイレのドアに変身で剥がれた顔の皮がそのままぶら下がってる!
この狼人間は>>続きを読む
ー 次はあなたの番です。
『血ぬられた墓標』でも恐ろしい女性を演じたバーバラ・スティールが魔性な女性エリザベート役。
一晩を城で過ごせば大金を払うという賭けをうけ、屋敷へやってきた記者アラン。
(>>続きを読む
都市伝説 口裂け女の誕生秘話な感じ(ほんとの話ではない)。
発端となる事件が陰惨すぎて、リアルにありそうな怖さからわけのわからない悲鳴が出てしまった。
私のJホラーに求めてる路線(ツッコミいれながら楽>>続きを読む
BL好きの腐女子とゲイの男の子がお互いの価値観を理解しようと真摯に向き合う姿を描く。
てっきりティーンの甘酸っぺーな恋愛ものって認識で観始めて…
前半はこれ絶対バレて嫌な展開になるやつやん、と思って>>続きを読む
城定監督×古谷兎丸原作×田中圭のミステリー。
…と見せかけて〜実は!…と思ってたらタイトルそのまんまだった。。
田中圭は変態役にどハマりしてる。
でももっと変態炸裂でもよかったんだよ〜。不完全燃焼。
ロシアのエルミタージュ美術館や宮殿を案内人と共に巡っていく。
ワンカットで流れるように撮られた美術品や建築物、ファッションは絢爛華麗。
だがいかんせん絵画にも歴史にも疎い私にはちょっと難しく、深淵のと>>続きを読む
公開時注目を浴びていて気になってたドキュメンタリー。
ドキュメンタリーなんだけど、変わったその内容は物語性に富んでいてドキュメンタリーじゃないみたい。撮り方も映画っぽい。
ある画家の個展終了後、二人組>>続きを読む
街で見かけた立ちんぼ娼婦に一目惚れした男。
惚れたからお金を払わずに君と寝たいんだ!と口説く男に最初は呆れ顔の女だったけど、やがてほだされてしまう。
そこへ男のアパートに迷いこんできたアラブ系青年やテ>>続きを読む
郊外の湖のほとりはハッテン場となっており、男だらけのほぼヌーディストビーチ。
フランクはそこで見かけたミシェルという男に惹かれるが、彼が恋人といたため言葉を交わしただけでそれ以上近付くことが出来なかっ>>続きを読む
2010年の作品だけど去年の韓国ホラーフェス(コンポヨンファフェス)にて上映された作品。
(私は配信で)
一応『ブラッディ・ミッション』(コ死:中間考査)という映画の続編らしい。
コ死、っていうのは>>続きを読む
スマホを切って下さい。冗談ではありません。
(それは監視されてるかも…)
大学で情報処理関連を学んだ旧友たち。
卒業後、それぞれの道に進んでいたが、仲間のうちの一人ラファが旧友たちをホームパーティの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
閲覧注意ムービー⚠️
オープニングシーンからしてもうカットの無駄の無さよ。
硬質なスコアに、薄靄立ち込める路地、テリファーと揃うと、闇を狂気が支配する。
ラボでの殺戮を経て…コインランドリーでの惨劇の>>続きを読む
自伝小説を原作とした作品。
この映画は前から知ってて、まさか配信で観れるとは〜。
娼婦として生きる女性についての話なのはわかってたけど、あらすじから想像してたよりも衝撃的な話だった。
主人公ソフィは>>続きを読む