ゲーム感覚の爆撃、ゲームの街並みのようなラスベガスのネオン、ゲームのパツ金美女そのものな妻。いっそのこと邦題もゲームオブウォーとかの方が良かったんじゃないか
困り顔のイーサン・ホークをさらに困らせ続>>続きを読む
セリフの応酬が気持ちいい。
フランシスは行き当たりばったりで生きているが、自暴自棄にはならず目の前の出来事に全力で取り組む姿が健気で目が離せなくなる。身近にいたらめんどくさそうだけど
古い映画から>>続きを読む
どんなに悲惨な状況でも、とりあえず何か話す。くだらないことではしゃぐ。それだけで気持ちが少し軽くなる。
ブライアンクランストンのポジティブさに救われる。明るい友達は尊い。自分もそうありたい
opテーマの入り方が最高。ルーが「これはルーの映画!」って言ってる感じ
人間のキャラは主人公含め誰にも感情移入出来ない反面、ルーやその他の人間以外のキャラの屈託のなさが愛おしくなる。
自分の気持ちを>>続きを読む
簡潔なストーリーを通して、「人」の魅力、残酷さを浮き彫りにする。
やり取りを通して侍と百姓の心は一つになったと思いきやはなから平行線で交わることはなかった、そう思わせる志村喬のラストの台詞。
それを分>>続きを読む
恋は人を盲目にするが結婚は視力を戻す、と言う話ではないが、お行儀の悪い嫁を生ゴミでも見る様な表情でみつめるこれが引退作のダニエル・デイ=ルイス、一世一代の名演技。
皮肉と嫌味のオンパレード。からの唐突>>続きを読む
「母は怒れる所を探しているだけ、それが母の愛情」などと知った風なことを言ってみたりするが、明らかに会話が噛み合ってないのに強引にキスでもってかれたのを鳥みたいに叫んで喜んじゃう無邪気さが良い
ひたす>>続きを読む
村人の姿勢とか所作が古い邦画からそのまま出てきた感じがして良かった。
敵の造形とか戦い方はスーファミとかのレトロゲームっぽい。
ジジイの強キャラ感がとても良かったからそのままの姿で殺陣とかやって欲しか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョシュブローリンかっこいい。愛に生きる男感が某と被っていたが。銃を引き寄せるのとか応用して色々できそう。
ドミノも良かった。アクションにおけるご都合主義を「運の良い能力」としたのは画期的。もっとあり>>続きを読む
不死身という設定はアクションに緊張感が無くなるからやめた方がいいと思う。もともと緊張感とか無いか
ギャグは割と滑ってる気がするが友達の態度が終始ひどいのが笑えた
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冒頭の和太鼓ドラミングがクラウトロックみたいで超かっこいい。黒い背景に大きな文字ドーン人物像がバーン、とそれにリンクして和太鼓がドコドコ鳴っているのが気持ち良すぎる。
もはや強迫観念じみた構図へのこだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
均衡を保つとか訳の分からん理由で虐殺を繰り返すサノス。本来1ミリも共感出来ないはずなのに、ラスト、田舎町でそっと腰を下ろしてほっとした表情の彼をみて少し泣きそうになってしまった。
キングコングに続き>>続きを読む
容姿端麗かつ博識も度が過ぎると性への探究心も異性に対してのみでは済まなくなるらしい。
ある小説でモテモテの人物が「いいなと思う人がいても好きにならなかった。その人になりたいと思った」という台詞があっ>>続きを読む
監督はガーディアンズオブギャラクシーみて「俺もこれやりたい」となったんだろうか。
移民の歌と半裸と電気ってもうプロレスそのものだ。
ハエ男が恐竜博士を経て宇宙の辺境で変態教祖になっていた
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ずっと叫んでる女の人のカロリー消費凄そう。
扉の開け閉めがやたら速いとか、縛り付けて食卓囲ませるとか、きちんと正装して追いかけるとかやってる事はギャグだけど演出とか効果音でホラーになってるのが凄い。>>続きを読む
劇中でも言及されていたけど、地方の中でもさらに娯楽も何もない過疎地における思春期の欲求不満や閉塞感が、寒々とした景色と相まってとてもリアルに感じられた。
そんな中で起こる度が過ぎるいじめと、さらに度が>>続きを読む
スレた台詞をわめき散らし、やってる事は害獣そのものなのに、きめ細かいCGによる豊かな表情や、ケツを振りながら疾走する感じ、ウインクしようと両目つぶっちゃう感じで結局「あぁ可愛い」となってしまった。
文>>続きを読む
どんな人々にも時間は平等に過ぎる。
無為に過ごせば残るのは老いた身体だけ。それを認めたくなくて若かった過去にすがりつき、他人を妬み、絶望する。
そうならないように人生を有意義に過ごしましょうみたいな説>>続きを読む
悩み、謝り、激昂するトニーに対し、終始冷静なスティーブ。
バッキーは確かに可哀想だが、2対1でボコボコにするのはどうかと思う。
あくまで自然体な子供達に対し、映画の世界観にあわせてとぼけた演技をする大人達も楽しんで演じている感じが伝わってくる。
思春期特有のお互いを好きと信じて疑わない、目の前の相手が世界の全て、みたいな感じ>>続きを読む
マイケルペーニャいいキャラ。
ずっと小さいままじゃなく、小さくなる→戻るを応用したアクションシーンが新鮮で飽きさせなかった。
際限なく小さくなるところは2001年宇宙の旅っぽい映像美がみられて何か>>続きを読む
サンタクロースとホットドッグ屋のコスプレをした刑事が全力疾走するオープニングが最高。
寒々とした空気感の中全編にわたっておっさん2人が張り込みと尾行を繰り返す。御託や愚痴もこぼさずひたすら黙々と地道に>>続きを読む
レイトショーで観て、客層は若い女性が多いかと思っていたらほとんどが1人で来てるおっさんだった。
漫画原作だからかキャラ立ちがしっかりしていてすんなり話に入っていけた。竹内涼真は役得。
動機や手段は>>続きを読む
この映画のポスターをみて、朴訥とした主人公がロボットとほのぼの共同生活でもするのかと思っていたら、全然違って主人公かなり激情ブチギレ型だった。ブラックサンデー然りブルースダーンってこういう役多いのかな>>続きを読む
弓の人マジいいお父さん(説教シーンも含めて)
足が早い人は走った後ちゃんとハァハァ言って疲れていたのが良かった。
前作に比べると弟が大分感情的になっていた。ハルクに殴られすぎて頭おかしくなったのかな。
話のスケールの割に、最後のアクションシーンとかどこかほのぼのした感じ。
満員電車でおとなしくつり革につかまる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
画面に収まりきらない役所広司の顔と便器に収まる石橋蓮司の顔。
探りを入れていたら実は…とか、気付いた時には手遅れみたいなのはもうお腹いっぱい。
ただならぬ雰囲気を醸し出していた嶋田久作が、ただならぬ雰>>続きを読む
この映画をみていると友達というものが分からなくなってくる。
目的が一致し、ただ何となく一緒に過ごす時間が長いとそれは友達になるんだろうか。
深いことは考えず場当たり的に生きる。それが良いか悪いかは別と>>続きを読む
テロの映像をみて「俺が現場に行かなきゃ!」って発想になるのが凄い。
アフガニスタンみたいな山の多いロケーションだとロケット弾が映えるな〜とか悠長なことを考えてしまった。
途中主人公が一瞬ダウンして>>続きを読む
主人公の嵌められ方とかやたら多い肉弾戦とか車を使ったアクションとかボーンシリーズっぽいなと思った。
義手の敵の人が常に寂しそうな目をしていたのが良かった
このレビューはネタバレを含みます
敵の人ヒューグラントかなと思ってみていたらガイピアースだった。
あばれる君みたいな敵キャラが存在感あって良かった。
家まるごと破壊されたり、最後にスーツ全部爆発させたりして損害額凄そうだなとか思っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サーフィン好きの中佐が良かった。
敵のベトナム兵を称え水を与えようとするも、部下にサーフィン好きがいると聞くと「どこだそいつは」と2秒でベトナム兵のことを忘れる中佐。
伏せろ!と言われても仁王立ちを貫>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テレビのチャンネルをセサミストリートに合わせ、渋い顔でみるエドワードノートン。良い。
最後の方でようやくハルクが喋ったと思ったら「ハルク…スマッシュ!」て。可愛すぎるだろ。
バケモノ化したティムロ>>続きを読む