onotoramanさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.0

・画作りが最高。コンセプトも好き!
・海外版下妻物語って感じだった。ともかく画面の勢いがすごい。こういうのつくりたい。
・キャラクター出過ぎ。なのにみんなキャラ立ちすぎ。妹が好き。
・ヒロインもう少し
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.5

・重厚かつエンタメ。時代劇って少しまどろっこしく感じちゃうんだけど、これは風格を残しつつバカだった。相当バカ映画だった。
・役者がいい。豪華すぎる。三池監督好きって理由だけで借りたから、次から次に好き
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

・二回目の鑑賞。前回見たときほど感動はなかった。映画館だったからか?
・少年漫画の実写化では最高傑作だと思う。でも実写化映画の限界も感じる。
・なによりアクションが素晴らしい。それが勝因。
・テンショ
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獣道(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・すごく好きになったキャラクターがいる。いいシーンも多い。けどリアルさとエンタメが中途半端な気がする。
・アントニーがすごくいい。あまり語らないが強くて優しくて、でも恋には不器用で。とかそんな言葉より
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バカと天才は紙一重。駄作と型破りも紙一重。
工業製品と言われるくらいストーリーの展開の仕方がマニュアル化されてるハリウッド映画。ベイビードライバーも半分まで完全にそうだった。ルークがいて、シスの暗黒卿
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

・面白かった!やっぱり大根仁監督にはずれなし!コメディのテンポがよすぎる。おれの大好きなドタバタコメディを映画ならではのリッチさとポップさで見せてくれる。
・しかし、狂わせガールに狂わなかった。全然魅
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.0

・途中ちょいちょい寝たし、最後まで何が起きてるかわからなかった。
・そもそも苦手なタイプの作品ではある。映画は物語を消費したくて行くタイプだから大河ドラマとか苦手だし。でも、これを楽しむ沢山のお客さん
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青い山脈(1963年製作の映画)

4.0

・青春映画って古くてもやっぱりいいな。根本は変わらない。さすが五回も映画化されてるだけある。
・男がバカで女がかわいい。問題を抱えていながらもなんだか楽しそう。それだけで見てられる。
・保守派と革新派
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

・絵がきれいかった。ぼやーっと光ってて、あんまり見たことないきれいさだった。
・最後のブワーってとこすごい。ブワーってなる。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

3.5

・若者たちがかっこいい。服もオシャレだし、キャラクターが見える。会話のテンポも若者らしい空気感があった。
・半分松岡茉優目当てだったのに、松岡茉優が二人いて、最後までどっちかわからないっていう不思議な
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ズタボロ(2015年製作の映画)

3.5

・前作と違いすぎる。色とか空気感とか。そもそも80年代じゃないし現代だし。青春熱血コメディからアダルティバイオレンスになってるし。
・でも別の映画として見るならかなり出来がいいと思う。役者も一新してる
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ワルボロ(2007年製作の映画)

4.5

主人公はヤクザさながらのとんでもない中学生生活を送っているのに、恥ずかしい所とかちょっとビビっちゃうとことかカッコつけようとするとことか完全に中学二年生の自分で、そんな自分がかけがえのない仲間たちと圧>>続きを読む

ディセンダント(2015年製作の映画)

4.5

・好きすぎる。高校生の恋愛、ミュージカル、ダンス、かっこいい衣装、そしてディズニー。本当に好きなものだらけ。
・話の中身は期待してなかったけど、案外グっとくるものがあった。ダメ親に苦しむ子供ってテーマ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

・敵がしょぼい。たまらない小物感。開始三分でテンションが下がった。
・やっぱりスパイダーマンの能力は見てて楽しい。もっと空飛んで欲しかったけど。でもアクションシーンはさすがにすごい。
・付加能力が多い
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SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

2.0

・あんまりいいところが見つけられない。盗まれた街の映画化作品見るの2本目っていうのもあるけど、楽しめるところがなかった。まあまあよくできてはいるんだけどなあ。
・こっちみると2007年版が輝いて見える
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.0

・実写より全然いい。特に前半実写で滑ってるって思ってたシリアスシーンはしっかり前振りがされてたからぐっときた。実写ではなんだよあの母親って思ってたけど、保険勧誘のシーンがあるだけでその行動もなんか理解>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

4.0

・面白い!一人称視点映画(ホームビデオ映画?)嫌いだったけど見てよかった!
・一人称映画ってリアルさがある反面絵面地味になりがちだけどクロニクルは全く逆ですごい。エスパーにカメラ持たせるとこうなるのか
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ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.5

・オープニングと「ホーム」のシーンが好き。音楽と映像のあわせ方が好き。心地いい。
・ネタバレを事故的に知ってしまっていたのが悔しい。
・SFとしてとてもいい作品だった。食糧難だから肉や酒は見るだけで感
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スクリーマーズ(1996年製作の映画)

3.5

・予想の斜め上なのか下なのかよくわからない結末。
・キャラクターがいい。男気ある主人公、危険な中でもポルノに夢中になれちゃう新人くん、ただものじゃないにいちゃん(ナイフ研ぎ続けてるシーンとかすごい)、
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ウエストワールド(1973年製作の映画)

3.0

・ドラマ版途中まで試聴。ドラマより雰囲気楽しくて好き。音楽も楽しい。こっちのウエストワールドのほうが遊びに来たいし、こっちのキャラクターのほうが友達になりたい。
・昔の映画特有の大味でもったりした感じ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.0

・寄生獣の元ネタだコレ!エイリアンが人間にすり変わるとこも、エイリアン犬がパカーってなるのも、おまけにエイリアンか見分けるテストまで、寄生獣絶対影響受けてる。
・音楽や画面から伝わるゾクゾク感がたまら
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インベージョン(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・なるほど。主人公(の息子)がワクチンの鍵だから主人公は主人公でいられるんだな。勉強になる。
・前半は目に見えない侵略の恐怖を、後半はそれの打倒への奔走と、構成の仕方も勉強になる。
・感染後、寝たら発
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

2.0

・怒りがおさまらない。主人公の坂上が最悪だった。中島健人が悪いのか演出の仕方が悪いのか。なぜそれぞれ悩みを抱えてる高校生の中にさわやかイケメン王子が必要なのか。
・ヒロインの芳根京子がすごい。白目むく
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

・楽しいエジプト旅行だった。やっぱアドベンチャー映画は楽しいな。飛行機、遺跡、砂漠、それだけで楽しい
・シリーズの一作目感が強すぎる。一本の映画として面白いものが見たかった。
・テンションが軽くていい
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

・なんだよ、面白いじゃんか。みんな酷評しててひどい。大人がぐっとくる深みはないかもだけど、子供たちには見てほしい映画だわ
・実はダークファンタジーだった。そこの匂わせ方とかひっくり返し方とか好きだ。祟
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EVA エヴァ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・全部美しい。色も、所作も、人も。ヨーロッパ映画すごい
・特に人工知能をプログラミングするシーンが素晴らしかった。あんな美しいインターフェース見たことない。マイノリティリポートのインターフェースとかハ
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.5

・まず題材が好き。人間を超えた人工知能ができたら、じゃなくて、人間が人工知能になったら。そのシミュレーション映画としてよくできてると思う。
・しかし、シミュレーションするのであれば星を継ぐものやインタ
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

2.5

画面に愛がない気がした。ジャックスパロウにももっと活躍して欲しい

オートマタ(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・テーマが好き。「ロボットは人間にかわる新たな生命」。ロボットを悪役にしないで、しっかりそこをやろうとしてたのは好感が持てる。
・話がぶれてて見にくい。新しいテーマをやろうとはしてるけど、失敗してるの
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.5

音楽すごいいい。楽しさあふれる。

お話的満足感だけ低くて残念

美しい星(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・とにかく曲がよかった。火星人に覚醒するときの曲とか、トランスできる。と思ってたらクレジットに平沢進の名前があった。
・難しくてよくわからなかった。多分もう一回見てもわからない。スイッチとかカウントダ
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ブルークリスマス(1978年製作の映画)

4.0

・SFの面白さはUFOとかエイリアンそれ自体よりも、それに対して人間がどんな反応をするかにあると思う。そしてブルークリスマスはまさにそれを突き詰めたような作品だった。何しろUFOもエイリアンも言葉でし>>続きを読む

デッド・シティ2055(2015年製作の映画)

3.5

・アンドロイドのテーマパークでその人間そっくりのアンドロイド達を自由にオモチャにしていいっていうアイデアは最高。最高に新しく、最高にゲスい!
・さらにその中の一人が自分がアンドロイドだと気づいて過去の
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.0

・画がすごいきれい。オープニングのスタッフロールと音楽からうっとりできる。
・話がたんたんとしてる。テンポはすごくいいんだけど起伏がない
・主要人物に好感が持てない。ベン兄さんが圧倒的に魅力的だった
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