雅治さんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

シンクロニック(2019年製作の映画)

3.0

ドラッグ映画なので細かいことはあまり気にせずに見た方が楽しめる

赤い光点(2021年製作の映画)

2.3

後半にどんでん返しがある北欧産のNetflix新作。何故狙われているのか?という疑問も、それは仕方ないと思えるようなラスト。

ガソリンスタンドの描写も含めて、ミスリードもあったが、中盤以降間延びして
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ブリス ~たどり着く世界~(2021年製作の映画)

2.6

アイ・オリジンズの監督最新作はアマプラオリジナル映画に。内容は完全に『マトリックス』で、アレを地味にした印象。前半は楽しめました。

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

2.2

超能力バトルもホラー要素も青春も、全てが中途半端。主要キャラの演技は良い(微妙なのもいる)。ただ、前作よりかはまだマシ。

アンチ・ライフ(2020年製作の映画)

1.3

チープなCG、雑な編集、ツッコミどころ満載、アクションの撮り方が下手くそ、全編出ずっぱりな特に活躍しないブルース・ウィリス、投げやりなよくあるラスト。

ダニエル(2019年製作の映画)

3.5

ホラーチックなスリラー映画。前半からの後半のぶっとび具合が良い。イライジャ・ウッドが製作という段階で納得。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.3

全編Zoom画面でのみで構成された68分(本編は60分弱)。最初の30分はひたすら退屈だが、終盤の畳み掛けでなんとかこの点数に。このスタイルそろそろ限界に来ている印象。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.0

新感染の続編というか、全くの別物。大味になり、よくあるゾンビ物の続編に成り下がった。カーチェイスシーン(ここは良い)や雰囲気含めてマッドマックスを見ている印象。

あと、CGが粗いんだよ!

Daughters(2020年製作の映画)

3.1

音楽、カットの繋ぎ方、撮影、色彩など海外のお洒落な映画を見ている感じ。前半はそういう雰囲気を楽しんでいたが、後半は少し失速しこの点数に。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.0

登場人物わずか3人とセットで描いた不条理もの。独特な美術や背景を見て楽しむという感じ。原題がオチなので、そこから想像すると中盤である程度予想がつく。中盤以降の無限ループはダラダラして少し飽きる。90分>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.2

あの「Search」の監督の新作。今回は車椅子の少女が隔離されるスリラーチック。中盤から後半はもう展開が読めてしまい、前作ほどの衝撃はないけど90分以内でまとめた佳作。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

異食症を描いた映画。音の使い方、構図やカット全てが決まりまくったお洒落なフランス映画。いろんな解釈ができると思う。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

1.6

デヴィッド・コープ監督でベーコン出演でただただタルい映画

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.8

現代版CUBE。階層社会を風刺したアイデアや脚本のコンセプトや発想は良いと思ったけど、映画としてはそこまで面白くない。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.6

29年ぶりの続編ながら、コンセプトなど何も変わっていない!なんの捻りもない脚本だけど、好きです。見たら速攻サントラを聞いてしまった。

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

3.0

一の方が作品としては良いけど、中ダルみしてたり、散漫な印象もあるが、今回も安定して見ることができる

ハード・キル(2020年製作の映画)

1.7

ブルース・ウィリスとこの監督のタッグ3回目だけど、今回もダメでした。一応最初から最後までウィリスはは出ますが、ほぼ人質役みたいなモノ。緊迫感もなかれば、アクションの撮り方も相変わらず上手く無い。

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デッドヒート(2020年製作の映画)

2.0

ラスト4分でネタバラシを全て台詞で説明してしまう映画

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.4

オンライン試写会にて

抑揚のついた演出や音楽の使い方、そして役者陣の演技や、そして撮影。全てがデビュー作にしては良作以上の加点を叩き出す。

前半はババヘラアイスなど、なかなかコメディっぽかったり楽
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

2.8

エマ・ロバーツ出演のクリスマスムービー。気楽に見て、笑えて暇つぶしには良い。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

TVアニメは昨年見て、原作も読んで展開も知った体で見に行きました。作品の構成としては少し歪んでいる作品。TVシリーズは見た体で最初から展開されるので、ある程度の予習は必要。

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

3.7

前作ほどのキレはないが、、フェミニズムや現代のアメリカを風刺しまくった14年ぶりの続編。今作は、前作と違い娘とアメリカを横断して行きながら、全編笑わせてもらいました。

最初の1時間は前作みたいな感じ
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どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.1

劇場で流すんだから、もう少しアニメとして動いて欲しかった感もあるが、全体的に静かな演出が光る4編からなるオムニバス作品

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.0

知っていることばかりで、特に語ることはないが、BLACKPINKを知らない人には自己紹介的な意味での映像としては最適な1本

ライブリポート(2019年製作の映画)

2.2

期待を下回る出来。OPの身代金からいつの時代?とツッコんでいましたが、そこから警察どんくさい行動のにより犯人を取り逃すシーンから嫌な予感はしていました。

そもそも64分というタイムリミットなのに、特
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冷たい嘘(2018年製作の映画)

1.7

タイトル通りの嘘をついたことにより、何の捻りも無く、思った通りのラストを迎えてしまう作品。無駄なシーンもおおく、両親の行動もなぜそのような行為をするのかよくわからず、終始ウトウトしながら見ていました。

ブラック・クリスマス(2019年製作の映画)

1.5

「暗闇にベルが鳴る」のリメイク作品。女性を見下す男子学生カルト集団に女子学生集団が戦いを挑むと云うホラーというジャンルを被った女性賛美映画。見せ方は下手だし、男性があまりにもステレオタイプ過ぎる。映画>>続きを読む

ナイト・サバイバー(2020年製作の映画)

1.8

遂にブルース・ウィリス出演もDVDスルーに。と言っても、THE LAWと同じ監督で主役は別の俳優さん。終始モタモタしていた印象。

ウルフ・アワー(2019年製作の映画)

1.8

99分ほぼナオミ・ワッツの一人芝居で展開。トラウマやそれぞれのエピソードやキャラなどどれもこれも消化不良のまま最後まで何も起こらず終わってしまった。

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

1.8

豪華俳優陣で70年代のTVドラマ(LOSTの元ネタ)を映像化。ドラマなら良いが、それを映画に無理やり収めようとしたため、全体的にとっ散らかりまくった作品に。ジャンルもホラーなのか、スリラーなのか、よく>>続きを読む

眠る虫(2019年製作の映画)

3.1

映画の出来と言うより雰囲気が好きな映画。62分の映画で最初の20分がバスの中だけというのも珍しい。

トロールズ ミュージック★パワー(2020年製作の映画)

3.5

音楽好きの大人にこそ見て欲しい。DVDスルーだった前作は見なくても楽しめると思う。