野元ミナギさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

野元ミナギ

野元ミナギ

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プラン9・フロム・アウター・スペース(1959年製作の映画)

2.5

文句無しに清々しく酷い!
こんな物に人生の貴重な78分を使うくらいなら筋トレでもしろ!
(途中ガチで寝ちゃって2日に分けて見ました。)

死霊の盆踊りと比べると、チープさや酷さはそのままで、お色気とデ
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プラトーン(1986年製作の映画)

4.4

やっと見れた。
映像、演技など作品として素晴らしいのは当然の事、映画としてめちゃくちゃ面白いとか面白くないとかでは無く、これを見ているか見ていないかで戦争への考え方とか今平和な世界にいる事とかの気持ち
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

4.2

最近たまに行く大分の映画バーの店長に勧められた作品。
これはとてもいいタイプのクソ映画です!
クソ映画スコア2を与えます。

~ミナギ的クソ映画スコア~
1.狙ってないのに全てが面白い、超ディープ
2
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.9

【過去に見ているがしっかり見直した上でマークしようシリーズ】
やっっっと見返せた〜!!
多分初めて見たの、物心着くか着かないかん時だから、大まかなあらすじと強烈なシーン以外は全然覚えてなかった。いやホ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.9

元のリトルマーメイドをほぼ知らないので、原作との違和感とかは気にならず。
映像美はやっぱり凄かったし、海が好きなのでそれなりにテンションも上がったものの、美女と野獣、アラジンに比べたら差程感動は薄め。
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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.0

サイケデリック!
デヴィッド・ボウイの事がまた1つ好きになれた映像作品でした。
特異だけどどんな人にも刺さりそうで、どんな人のどんな悩みにもヒントになりそうないい言葉が沢山あった。
何よりステージも顔
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.8

まずひとつ、ジョニーデップカッコよすぎるだろ…ガチで抱かれたい。
次にジュリエット・ルイス綺麗すぎるだろ…ガチで抱かれたいわ。お初やと思ってたけど、どこかで見た事あるなと思ったらフロム・ダスク・ティル
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パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

3.5

今作も下ネタは多いものの、ハチャメチャ感とか本気のアホしか出てこない感に関しては今まで見たヤツよりも落ち着いてた気はする。
見たら今回はフィリップラショーでは無くタレクブダリが監督脚本なのね。
自分の
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.6

カルトじゃわ…
96分しか無いのにそんなとこに時間使うなよ。って思ってたらいつも間にか物語も落ち着いていつの間にか終わった。笑
スピード感のかけらも無くて逆に好き。
社会風刺おバカカルト、サブカル好き
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セッション(2014年製作の映画)

3.7

【過去に見ているがしっかり見直した上でマークしようシリーズ】

厳しすぎおじさんのスパルタドラム教室。なるほどね〜。
知り合いに「音楽やってる人が見るとめっちゃ心臓がバクバクする…」と言われたけど、こ
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.1

好み!面白かった。
ヴァンパイアの共同生活に迫ったドキュメンタリーっていう。なんやそれ。
ゆるゆるすぎてちょっと間延び感はあったけど、そんなに長くないので見やすかったです。
一定切なさもずっとあってし
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素晴らしき日々も狼狽える(2022年製作の映画)

4.0

憧れの人から身近なお兄ちゃんみたいな先輩まで、皆キラキラ輝いてた。
鹿児島のバンドかっこいいの知ってるつもりだったし、鹿児島っていう街がロックシティなのは知ってるつもりだったんだけど、全然だった。
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.7

嫌なのは、邦楽特有の感動押し付け感と、それに見事に喰らってシクシク泣きまくってしまった自分。
思いのほかちゃんとSF。
最初は色々トゥーマッチな感じがしたけど、見てくうちにとてもしっくり入ってきた。大
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.9

おーん、、、、予告で完結してる感満載。特別面白くなかった訳では無いけど。
似たようなシチュエーション同じような謳い文句で、ドントブリーズの方が全然面白かったっていう比較で低評価。内容は全然違うけど。

アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

3.7

まず、ネタの芸が細かい。
想定の1個上までやってくる感じ、気持ちいい。
俳優陣はヒャッハーでお馴染み感あるけど、女性陣魅力的すぎ。

えーそこまでやってどうやって回収すんの〜!?笑
ってワクワクハラハ
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シーワールドZ(2021年製作の映画)

1.8

雑CGは許すし、雑な設定も許す。アサイラム作品にそんなことどうこう言う方が間違っている。
ただ…テンポが悪いんだよなぁ……
盛り上がりに欠けるし…もっと狙ってアホっぽいことして欲しかった…
ケラケラ笑
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.0

なんじゃそりゃ〜って脳死で爆笑させてくれる所と、どれも90分程度で見やすい所
完全にこの監督とおなじみキャストのファンになってしまった。
正直好みは「世界の果てまで」の方やけど、こっちもやっぱり最高。
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

4.4

これ2なのかよ!こっちから見ちゃった!
アホしか出てこなくて大好き!こういうの大好き!テンポ最高〜
みんな演技もクソ上手で、女性陣全員美人 男性陣もめちゃ良い カマ先住民がとてもいい ナマケモノもいい
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.3

思ってた感じと全然違った。
広告負けしてる感満載だったので最初から期待せず見たけど、思ってたよりは全然普通に面白かった。スピード感が良い。
ただ特別勧めるかと言われたらそうでもないかな。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.1

可もなく不可もなく。
でも面白くなかった訳じゃなくて、普通に面白かった。
予想外!…なんだけど、「あなるほどねー」と別にビックリはしない…って感じ?
もっかい見るかと言われたら別に見ないし、誰かに勧め
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

最高。それ以上ない。

そもそも世代では無いけど、大好きな作品がまた動き出したという感動。
ネタバレを極限まで見ずに視聴。
真っ直ぐ来ないとは思っていたけど、なるほどそう来たか…とまずビックリ。
最初
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罪の余白(2015年製作の映画)

3.0

重い。
皆様演技が素晴らしい。
とても引き込まれるだけに、なんとも言い難いモヤモヤ感。
スッキリして欲しかった!って訳でもないけど、もう少し…なんだろう…モヤモヤならモヤモヤ、スッキリならスッキリでハ
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エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

1.8

ディズニーで無許可撮影のカルト作品!につられてわざわざ夜中に眠い目コスって見たがまじでビックリするくらい面白くなかった。
いやいや、
妖精さんキラリーン! ~完~
ちゃうやん。結局何やったんや。
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私はゴースト(2012年製作の映画)

3.6

大学生の映画研究サークルの卒業作品…といった感じのタッチ。
ほぼキャスト1人の、舞台を見ている様な感覚で、ずっと独特な不思議さはある。
物語的には、終始はてなマークが頭に浮かんだまま進んでいくし、ルー
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.4

最近はストレスが溜まると泣き活をして癒している。パンクしそうだったので泣き活や、と軽い気持ちで見たもののめちゃくちゃ良くて泣く所の騒ぎでは無かった。
テーマがテーマなだけに終始陰鬱でポップさは皆無と言
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新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

2.8

実にカンフー映画らしいカンフー映画です。音楽が素晴らしいです。

完全に私事なんですが、アンディ・ラウ、うちのドラマーに似すぎてて、マジで感情移入のレベルが他の人と違いました。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

んーおもしろい!こういうサクッと見れるライトなヒューマンコメディ大好き!
短いのも最高!
全員演技が良い、とても見やすい。
程よい緊張感に程よい感動、実に映画らしい映画。
ののかちゃん亜種、まじナイス
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放射能X(1954年製作の映画)

3.0

なんていうか普通に面白かったけど、白黒映画慣れて無さすぎて集中できんかった。
でっかいアリさん駆逐劇

NANA2(2006年製作の映画)

2.2

なぜ…主要人物のキャストが変わったのか…理解に苦しむ。宮崎あおい…マツケン……松田龍平…
中島美嘉前回より演技がよかった。
内容はハァー…って感じでした
このトンデモ展開が、葛藤!そして感動!みたいな
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NANA(2005年製作の映画)

3.3

正直好きなわけでもなかったしイメージも無かったので、中島美嘉のビジュが良すぎてビックリ。
松田龍平もマツケンもイカしてた。
内容はというと、まあ…平たく言ってしまえば痛めのバンギャがまあまあ歌うまかっ
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.3

ゾンビがテーマのコメディ映画、という感じ。
女二人に終始イライラさせられるが、ポップで非常に痛快なので楽な気持ちで見れます。

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

2.4

ダメなものにありガチだと思うが、そもそもの設定がおバカ映画なのに細かくシュールを狙ってくる辺りが解せない。
おバカ映画は一生懸命におバカして欲しいのだ。
演技脚本設定そもそもがダメなので、オシャレな
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

これがデビュー作なんてマジかよ!というくらいタランティーノ節満載だった。
失敗続きの泥棒映画
なんたって全部がカッコイイ。
キャストが良すぎる、全員演技上手い。
ティム・ロス大好きなんだけど、基本どの
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俺たちスーパーマジシャン(2013年製作の映画)

3.3

期待してたほど面白くなかったけど、全然良き〇と言った感じの好印象の映画
ジム・キャリー普段と雰囲気違いすぎて最初わからんやった。なんとも顔が良い。
スティーヴブシェミも素敵。
友情出演的なノリでデビッ
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.6

メタル版ブルース・ブラザーズと言って良いでしょう。これ最高だった〜
メタル系のアホさってロックンローラーのアホさとまた違うんだよなあ。最近物凄く興味あって聴き漁ってるジャンルということもあり、めちゃく
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