やっぱり魔法界は楽しい。
ハリポタシリーズは、作中には語られていない事がたぶんすごく沢山あって、だからもっと知りたくなったし、想像を駆り立ててワクワクした。
どちらかというと今作は、魔法界にワクワ>>続きを読む
男の馬鹿を映画にした作品は沢山ある。けどその馬鹿さって、普段は理性が抑えてるんだよなぁ…
こういう戦いもあったと。
生活があって、国があったと。
この絵と声で描かれる戦争。
観れば「生きていられるだけで幸せ」とかよりも、もっともっと良いもの貰える。
こういう映像観ると、気持ちが良い。
ラストは清々しい朝の感覚。
そんな清々しい朝を迎えたい!
中々来ないそんな朝!
俺も赤い朝日に照らされたい!
って感じた。
原作を読んでると、映像として観たときにイメージや会話のズレとかが気になって気になって、終いには席を立ってウロウロして別の事をし始めて結局あまり観れない。原作知らずに観れば良い映画かもしれなかったなぁっ>>続きを読む
傷つく事、面倒な事、緊張する事、恥ずかしい事、怖い事、避けてたい。
いつもの日常がいい。のほほんと生きたい。正直に生きてたい。もう嘘をつきたくない。怒られたくないし、喧嘩なんかも、文句も、悪口陰口も言>>続きを読む
フレディ・マーキュリーにとって、ここまで描かれるのは良いことなのか…っていうことが引っかかってる。
…けど泣いた。
満たされない穴を埋めようと苦しむフレディの心を、大豪邸が投影していた。
何人入れ>>続きを読む
淡々と、音楽と物語を奏でていた。
淡々としすぎなのと、音楽に頼っている風に観えてしまったのが気になるところ。
が、兄ちゃん良いです。
兄弟が生まれるまで、破綻した家庭(密林)を切り開いたっていうシー>>続きを読む
公開当初、父と映画館に観に行って、初めて号泣する父を見た。
自分も号泣するようになるには、後何年後か…
久しぶりにドラえもんの映画を観た。
登場人物もストーリーも、シンプル・イズ・ベスト。
ドラえもんを観て育った大人も楽しめるドラえもんを目指してます。たぶん。そういう面では、ポスターからgood jo>>続きを読む
主人公にホクロがついている。
珍しくない?主人公の顔にホクロがついてることって。
古き日本を見て学ばされました。
たしかに厳しい時代だけど、そこにこそ、人臭さと輝きがあります。
気づけば、この人は白人だこの人は黒人だ、あぁ日本人もいる。
って思いながら観ていた。
これも差別か、けれど人にも種類があることは事実。考えれば考えるほど差別になる気がしてしまって心配事が増える…
THEコメディ!
お涙ちょろりもシリアスも無し!
それが最高!構えずに観れる◎
2017年なはずなんだけど、未来を見ている気持ちになった。
20年前の名作に七光りするわけじゃなく、ちゃんと今作も我が身1つで輝いてた。
記憶って例えると、どんどんと積み重ねられる廃材置き場みたい。
そう考えるとそりゃあ、記憶を辿ってそのままスラスラ話すのが難しいのは当たり前。場合によっては順に話す必要が無いときもあったり。なかったり。>>続きを読む
歴史であり、真新しい映像。
色褪せないというよりも、進化していると言うべき。
聖書と現代の話。
皆が宗教をもっと知っておけば、この映画はもっと化けるはず。
海で死を迎える為に沢山の人で溢れかえっているシーンは、人間がちっぽけで悲しく見える。
フランス(あっちの方の)映画は、日>>続きを読む
こんな景色(場所)が、この世界にある事が嬉しい!
はるか昔の人達は、どんな素敵な景色が見たくて建てたんだろうか〜
ここまで観て思ったけど、広能もイキがいいだけで結局何もしてない?
って思うと、もっと好きな作品になりました。
槇原は健在。
だけど自分としては、槇原が殺されるシーンも観たかったなぁ。
一作目のドンパチと違って、皆んな口先での駆け引き。ホント、口先だけ。
今回も槇原は健在。
山守も健在。
糞野郎ですが輝いてます。
130年前と同じ景色を観ている気持ち。映画で滅多にそんな気持ちになれない。
万人受けと現代風にアレンジした感じが好きではないけれど、これはこれで良いのかも。
でも今回のオリエント急行には、名優達必要じゃなかったなぁ、
「槇原ァ」
田中邦衛さんの演技を始めて観たけど、最後の方の山守と一緒にいるシーンは息止まった。
ONE PIECEに登場させたくなるのわかる、痺れたもん。
ヘロイン打って、意識が宙ぶらりんのときの、床に沈んで視界の端に絨毯の赤色が見えているシーンが良い。
「感覚や刺激を独特の表現で、しかも感覚的にわかるように。だけどテンポは忘れずに」この感じ。
話より>>続きを読む
もう一度一緒に作品を作りたいと言われる人が素敵だし、そういう人になりたい。
鳥肌は何度も立ちました(E.T.とMADMAXは特に)
これからの映画の楽しみ方を増やしてくれるはず。映画好きなら観てみよ>>続きを読む
確かに5年前の自分と、今の自分はかなり違う。来ている服も、考え方も。
この主人公は、人間は変化していくものだと知らないくて、知らないことに気づいてないのが一番怖かった。
宇宙人との対話。
地球人が久しぶりに味わう意思疎通の難しさ。狭い地球でさえ難しいのに。
自分のしたい事は、あれだこれだ、自分の時間がもっとほしい…とか言ってしまうけど、昔の方がもっとなかったんだよなぁ、
生きる為に毎日畑に行って、それを食べられるようにして、仕事して…毎日毎日。自分の時間>>続きを読む
静けさの中に狂気と怒りが満ちていて、アガサ・クリスティー作品の象徴ではないだろうか。
目の前の事件が全てではない。
「この列車には、名優達が必要だった。」
この作品を表すに、完璧な一文。
窮屈な映像が続いてた。
今いる場所や、時間、会話、パターソンの行動とか…とか…
描写されないことが沢山あって、情報が制限されているよう。
それがまるで、音符1つ1つを確認して演奏する、ピアニストみた>>続きを読む
この映画をたとえるなら、暇な日ほど誰からも連絡がなく、予定のある日ほど連絡がくる。みたいな感じ。
でも、最初に約束した予定をキャンセルして、違う人と予定を入れるなんて事はしないけどね。
物語終盤、事態が動き始めた。理解するのに10分はかかった…。
それでも悩まされたから、解説を調べてみた。
なるほどな〜と納得。映画本編自体がミステリーだったのか。
もう一回観る体力ある人は、解説を調>>続きを読む
何にも言えないな〜
贋作を作る技術は凄いし、こうして映画としてマークを観るのは面白かった…けどこれがマークの為になるのかどうか。
色々感じたけど。難しい。これは観た人と話したいやつ!
この監督が先に思いついたのは、死体と海を渡る映像と映画に込めるメッセージ、どっちだったんだろう?
死体と海を渡るなんて、確実に監督変態。