リュックベッソン監督、弘法筆の誤りシリーズ。
成層圏刑務所で反乱、たまたま慰問にきていた大統領の娘が巻き込まれ、ちょいワルエージェントが助けにむかう。
ほぼほぼニューヨーク1997である。
しかも>>続きを読む
原作もまごう事なき名作漫画だけに、意識して見たら不満を覚えてしまった原作厨ホイホイ作品。
園子温節がかなり色濃く出過ぎて登場人物は見事なまでにクソである。
原作の脚色がちょいオーバー過ぎる感じはす>>続きを読む
日本よ〜これが映画だ!
この宣伝文句には間違いはない。
演技派の俳優が増え、重厚なシナリオを用意し、ど迫力のCGを準備しても、本作の吸引力に実写邦画は追いつけていないのが現状だなあと痛感。
ア>>続きを読む
長尺だがシナリオの展開は良かった。
村上ショージのぎこちな過ぎる演技は狙いかわからないが、功を奏していたと思います。
詐欺系の痛快ものかと思いきやかなりアットホームな話でもあり心温まる感はある(^>>続きを読む
おかえりミシェル!
↑
フルハウスじゃないよ。
巨大地下施設だよ。
前作のラストをぶち壊しまくるオープニングと逆再生のカオスから、
舞台はまた地下へ。
とにかく今までの全てとゲームの主要キャラを>>続きを読む
自己啓発かなんなのか、セミナー的なもので地域に回ってきたので、お誘いをいただき見に行った作品。
元来自己啓発やら過剰なエコとか健康追求とかが、そんなに好きじゃないせいか。
どーも馴染めない。
多分>>続きを読む
この徹底的なくだらなさ過ぎをもっと評価されるべきな気がする。
要は幽遊白書の暗黒武道会をこじんまりとみちのくプロレスにしたら、こうなった的な映画。
確かに世界の名だたるモンスターが戦えばどうなるか>>続きを読む
ノーラン バッドマン三部作の完結編。
劇場鑑賞、当時アベンジャーズと2本立て、ヘビーなプランを選択してしまった記憶(笑)
鑑賞前にSNSで
「伝説が壮絶に終わる」
の宣伝文句を呟いたら、知り合い>>続きを読む
台湾ゾンビもの。
絵面が暗い、まぁゾンビものだしね。
SWATテコンドー、ゾンビ肉弾戦ね!
マフィア、どっかでみた!
サイコ君監禁、盛り込み過ぎだ!
そこによくわからない外国人、幼女、人妻と>>続きを読む
特撮に対する情熱はひしひしと感じる。
しかしこれは本当に短編でよかった。
長編でボソボソナレーションとひたすら破壊はきつい。
巨神兵と世界観が少し自分の知っているものではないので、妙な違和感を感じ>>続きを読む
かなりのハイテンションで鑑賞できる時代劇。
野村萬斎のひょうひょうとした演技がとても魅了的で、主人公のぼう様の人柄に惹きつけられる。
2万対500のシナリオスケールに追いついていない演出を野村萬斎>>続きを読む
えっ!
ちょっと待って!!
一体何がどうなって、こうなった!?
もう想像の斜め上いく超展開過ぎて、我がマギシステムがプツプツ言っていた。
えっ!地球は世界はどうなってるの?
生き残った人類は?>>続きを読む
チャックノリスが最強過ぎて、もうどうでも良いシーンでも扱いがど丁寧な件w
男の筋肉ムンムン祭り第二弾!!
いつもの豪華メンバーに、
宇宙最強生物チャックノリス、
ミスター開脚くん ヴァンダム>>続きを読む
豪快なおバカSF。
月からナチスが地球に進行ってなんなんだ!ww
黒人を白人にする手術とか、
月に移住できる技術でiPhoneにビビるとか、
各国が秘密裏に宇宙戦艦もってるとか、
トンデモ展開の>>続きを読む
ジャニーズの主演映画をくだらないというと、ファンに怒られそうだが、これは大丈夫であろう。
くだらない事を前提に製作されているのだから。
終始、超軽いノリでドタバタ、泥臭ヒーロー劇である。
むしろ>>続きを読む
まさしくデンゼルの渋さがにじみ出まくった、CIA版トレーニングデイ!
チートすぎるエージェント、デンゼルが追い詰められてるようで、追い詰められてない!斬新なイタチごっこ。
目を見張る拷問シーンやセ>>続きを読む
あの名作の最初の犬はここと繋がっているのか!
82年版の前日譚としては申し分なく、モンスター映画としても魅力充分である。
あの閉鎖的環境の恐怖と疑心暗鬼感は素晴らしい。
戦慄の映像も中々(^^)>>続きを読む
トラウマ必至の映画。
もう横溝サスペンスどころではない。
ホラーに近い。
渥美清の寅さん金田一も中々絵になっているが、村全体の閉鎖的かつ、どんよりとした雰囲気。
怖すぎる双子の老婆。
昭和だか>>続きを読む
SF黎明期に書かれた火星の名作の実写化だけに!
原作の与えたSF映画への影響は計り知れない。
だけに!
実写化映画化に目新しいものが何一つないという、せつない一本。
ディズニーが満を持して送>>続きを読む
そう子供達が殺しあう事に関して、目新しいことはない、大して衝撃的ではない。
日本にはバトルロワイアルがある。
しかもバトルロワイアルだってれっきとした、SFディストピアものである。
だけに本作は>>続きを読む
エイリアン ビギニングと人類の始まりの秘密と銘打った割には中々の肩透かし。
申し訳程度の諸々の登場で、別作品として見るべきなのかと思ってしまった。
面白くないことはないし、SF映画としてはかなりい>>続きを読む
最早ホラーに近い映画。
実話というのも壮絶だが、当時の撮影の過酷さは困難わ極めたであろう感のヒシヒシと伝わる演技も凄い。
寒さで狂い出す兵士にはもう痛々し過ぎて辛くなる。
この過酷さは今の邦画で>>続きを読む
エイドリアーン!!!!
これ書いちゃいますねww
スタローンの伝説はここから始まった。
役に恵まれず、ポルノ男優までしていたスタローンが、アメリカンドリームを勝ちとったのは当然だと言える傑作。>>続きを読む
ピアノが弾けるだけで採用したのか松井咲子がパッとしない。
死刑囚集めてビンゴの目新しさを、単調なシナリオとまぁあるよねぇ的展開でどんどん飽きる感じに。
シチュエーションホラーで生命倫理を強調しても>>続きを読む
でてくる楽曲は素晴らしいものばかりだが、全く活かしきれてない。
出演陣も豪華だが悪ノリが過ぎる!
シナリオのテンポもテンションもムラだらけだった。
新春隠し芸大会のミュージカルを延々と見ている気>>続きを読む
シナリオ自体は今やるとかなり使い古された刑事と女の逃避行もの。
でも今見れば中々のクラッシックな感じ、渋くダーティなイーストウッドはやっぱりかっこいい。
他のレビューにもある通り、バス蜂の巣シーン>>続きを読む
ユニバーサル映画100周年記念にふさわしい大作感!!
劇場で見れば間違いなしの迫力!
迫力任せと、人は言う。
冷静に考えよう、今までエイリアンとの戦いにおいて、未来舞台にしたもの以外で、閉鎖環境>>続きを読む
史上最大の職権乱用。
まさしく!
そこにちょっとしたNTRをスパイスに。
可もなく不可もなく、期待値ドンピシャな中身のないストーリー。
イケメンに取り合われたい人はめちゃめちゃ得な映画である!>>続きを読む
鑑賞時、クーラー必須。
蒸し暑さと緊迫した空気、当時のほんのり香る暗い世相が凄い伝わる作品。
ゲイや野次馬根性、マスコミの劇場型報道に着目もしていて、様々な観点から見入ってしまう。
実際の事件を>>続きを読む
いや!
世の中には質量保存の法則というものがあってだな!
というツッコミは無粋である。
SPECシリーズの中でも良作である。
SPECホルダーの能力も特徴的で面白いし、展開もスパスパしててかなり楽>>続きを読む
よくSNSで人と違ったお洒落をアピールする人のプロフの好きな映画欄に存在している映画。
カルト映画見てますよアピールに、もってこいの本作!
エログロナンセンス映画大好きなんだが、あまり好きになれな>>続きを読む
かっこいい、これが本物ってやつか。
と、思っちゃた映画。
本物の戦術や装備を使った映画で単なるミリタリーまとめに終わらず、ハラハラやアクション、エンターテインメントにもしっかりなっている良作。>>続きを読む
確かに映像はバージョンアップしているが、サムライミ版から年があまりにも離れてなさすぎて、リブートするのはまだ先だったんじゃないかなと。
特にアベンジャーズ加入が目的ではないのであれば、そこまでなぁと>>続きを読む
原作も感動ホイホイだが、映画もずるい。
ちょうど良すぎる配役(^^)
原作の活かし方は賛否両論になると思うが、次回作やる勢いでまとめて欲しかった。
感動すべきシーンで演出が邦画によくある狙ってい>>続きを読む
ここ最近のゾンビに感情を求める方向性(笑)
世の中どうかしてるぜ!
は、さておき本作は、可もなく不可もなく楽しめる一本。
通常のゾンビロードムービーはゾンビから人間が逃げる感じだが、逆転して人間>>続きを読む
言わずと知れた、スコセッシ監督とデニーロの出世作にして、70年代を代表するアメリカ映画。
少し荒んだ世相のNYに、払い下げのタンカージャケットに身を包んだベトナム帰還兵のタクシードライバーのトラヴィ>>続きを読む