potatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.4

よかったかな
自分は原作を中盤まで読んで止まってる状態
原作の言葉遊びというか、気の利いたやり取りはそのままで、映画で説明するのは向いてないところはカットしてるのか
なんか歌ってる人にもフォーカスされ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.4

ちょっと感動した
心の距離がある父親と息子がファイナルファンタジーのオンラインを通して交流する話。
父親と息子の交流の手段として、キャッチボールと並ぶくらいゲームが台頭して早30年くらい?自分も父親が
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

面白かった
見てて連想したのは、トゥルーマン・ショーとウォーリー
決められたシナリオ、決められた役割に囚われず世界に働きかけていくことで、自分の人生が本当の意味で自分のものになる
そんなメッセージを受
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

テーマがいいなあ
こんだけ努力してるんやから、遺伝子とかどうでもいいやろっ!!って言いたくなる

努力できるって才能
元からの才能と努力できる才能
たしかに宇宙飛行士は後者が求められるのかもしれないけ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

思ってたより面白かった
グロいし、こわい
もうちょっと高畑充希のキャラを使って嫌な感じを演出して欲しかった
一番嫌なシーンが駐車場のシーンだったからこそ、その時の感じをもっと描けばって思った
テレビで
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「勝手にふるえてろ」のレビューに似てる作品として挙げられてたから観てみた
確かに結構共通点あった
主人公が自意識過剰
友達が1人で、その友達が自分を置いて先に恋人を作る
作品中で2人の男と関係性が進展
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画館で見るべき映画を映画館で観た
見終わった後の気分はなかなかに良い感じ
求めてたものプラス割と位の満足感

熱かったのは、メカゴジラの登場と、ゴジラコングの共闘
メカゴジラに関しては、予
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

奇数よりも偶数が似合う、そんな映画
几帳面な性格の主人公とその周りの人達
「完璧より前進」
「自分を疑えば失敗する」
響く言葉がいっぱいのハートフル映画
ではなく、善人✖️最強主人公映画やった
仲間が
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

vs強盗者
一人がバカ、一人が訳ありの根は良いタイプ、最後の一人がサイコの組み合わせ
セイフルームを使った戦いをもっとみたかったっていうのはあるけど、母が子供を守ろうと必死に戦うってだけで全然面白かっ
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

2.0

感想としては、主人公以外の解説キャラとか、おチャラケモブキャラみたいな、ある程度記号化された役割を持つキャラが主人公たちの餌にされてるシーンにハッとしました
なんていうか、掟破りな感じ

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

考えるタイプの映画やった
あと、自分の境遇が恵まれてたことを実感した。まあ、そこに関しては色々思うところはあるけど

親が大人になりきれてないことによる、片親になってしまってたり、乱暴な言葉遣い等々、
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サークル(2015年製作の映画)

3.6

[概要]
事情もわからず、暗い部屋に集められた数十人の人々
一定時間ごとに1人が選ばれ死んでいく
多数決による死の決定に、戸惑いながらも選択を続けていく人たち
性別、人種、その場の雰囲気等、様々な要因
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.7

感動のサスペンス映画
結末を知ってから、もう一回観たいタイプの映画

アンハサウェイ演じるカウンセラーが、航空事故の生存者達を相手にグループカウンセリングを始める。
食い違う、航空会社の発表する事故原
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後まで集中して観れた
登場人物が4人だけやから構造がシンプルでわかりやすかった
エヴァが可愛くて、とりあえずエヴァが出てるシーンは楽しかった

ただ、物語の目的が弱い気がした
社長がAIを作って、そ
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.3

まあまあ
エイミーアダムス、役の関係もあると思うけど老けたなぁ
映画の長さが短めやから、なんとか最後まで観れた
最近はYouTubeの見過ぎで、相当面白くないと2時間以上は集中して見れない

映画の内
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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.7

おもしろかった
情報が小出しかつ、真実かどうかわからないのが、酸素の限られた状況をより逼迫させてて、観ててどんどん主人公と一緒に焦ってた
無愛想なAIの印象が最後に変わる瞬間が好き。なんかこういう映画
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.1

ほんとにこういうの好きやわ
見る前から感じてたけど、やっぱり好きな映画やった
そもそも同監督、同原作者の前作「勝手にふるえてろ」がめちゃくちゃ好きやからわかってたけど
のんがすごい可愛かった
臼田あさ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

バディもので、ダメ人間成長もので、ゾンビものでダークコメディな映画
嫌いじゃない
結構好き
生活の裏で進行してるやばい事態、なかなか気づかない主人公、気づいた後もそんなにはかからない物語のエンジン
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

映画館で観た時は、MCUについてほとんど分からず観たから途中で寝たくらいやったけど、改めて観ると面白かった
最初みたときは、なんか話途中から感あるし、アイアンマン出てくるし、スパイダーマン何回目のリブ
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.2

前に観たファイナルデッドコースターってやつの方がハラハラ感があったかな
このシリーズは、日常には危険がいっぱいってことを必要以上に教えてくれる

ジャンルも媒体も違うけど、不安の種にそういう意味では似
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.4

初めて見ました
名作と言われてるだけあって、ストーリーの面白さとは別に、なんか心に残るシーンや全体の空気感がある
疲れる作品かと思ってたけど全然観やすい

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

4.0

えぐ怖
日常が侵食される系
中盤のゲームのシーンが不快過ぎる
このシーンだけで、この映画の価値示してる

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.6

ブックスマートを観た後に鑑賞
どっちも少しの時間の体験が主人公の人生観を変える映画
質って大事だよな
ダラダラ生きてもいいけど、どうせダラダラするなら、いい人生観を持ってできたらいいなと

クルーレス(1995年製作の映画)

3.2

面白い要素はたくさんあるけど、なんかな、、
主人公周りが大人び過ぎてるのが、自分には共感が難しかった
相性があまり良くないというか

でも、自分が仲間に入れた人間が、いつのまにか自分の居場所を乗っ取っ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

控えめに最高…!
現代版みんな違ってみんないいって感じ

こういうの見ると、自分を顧みて失ったいろんな可能性と、あるかも知れない先の可能性考えてしまったり、うわーってなるんよね

あー、最高な自分を感
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

いやー、すきやわあ
根明なら最高、努力して明るかったらもっと最高やと思ってるけど、根明で努力してるのは強すぎる
逆境でも這い上がれる、コンビなら怖いもの無し、運も味方になってくれる
必ずしもそうとは限
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

2.7

悪魔祓いもの
途中からどうでも良くなった
主人公が常にカッコつけてる、ように見える

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

流し見からの真剣鑑賞
みんな自分に自信を持ってようとなかろうと、言いたいこと言いまくってていいよね
病んでる設定の人、海外やと叫んだりして
日本やと、籠る人多い
国民性なのか

最初はセラピーとか、主
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