推理モノのコメディ化って、世相に倣ってしかたないんだよね。細かいとことか矛盾を内包したまま数時間、ときに一話完結しようと思ったら小ネタに振るしかなくなる。だから時効だから逮捕されなくても自白したいなら>>続きを読む
#1 市川染五郎 落語家
#2 真田広之 メディアプランナー
#3 過疎の村
#4 大地真央 歯医者
#5 津川雅彦 作家
#6 市川正親 指揮者
#7 田中美佐子
#8
#9 玉置浩二 パイロッ>>続きを読む
キャスティングは将来性を感じる若手と歴代朝ドラ主演者がポイントで出ることでいいアクセントになっていて楽しい。
が!
演出に深みがなくて悪者もいない。ツラいとか悲しいとかトラブルもあっという間に解決>>続きを読む
面白いだろこれ!
高畑充希と竹内涼真の二人の演技がレベル高い!さすが遊川脚本でしょ。
恋愛にルーズな、もしくはあまり興味ない
世代にはあまり響かないのかもしれないけど、恋愛はダサいもんだし最初は不器用>>続きを読む
原作ありきの現代日本アレンジだからね。
まぁミステリ好きなひとからしたら今更感が拭えないけど、セットや役者の豪華さ(上手い役者という意味ではないにせよ)は充分にせよ、まぁこれはこれで、ぐらいかなぁ。
まだ途中だけど、シビれるね。
話はありきたりだし予想外なことはなにも起こらないけれど、毎回心が震えるシーンがある。大泉洋はじめキャストの気持ちも作品にシンクロしてるのを感じる。日曜日にはこれくらいなん>>続きを読む
賀来賢人が予想以上に上手くてハマったね。福田雄一節が嫌いじゃないなら、というより嫌いになる要素が少ないギャグの作りだからそれもよかったね。
そもそも「今日から俺は!」は90年代でツッパリブームの80>>続きを読む
まぁ松本潤と深田恭子だからねぇ。
うっすいうっすい内容と表現になるのは見えていたんだけど...
あまりにも内容がない。大石静原作なのにこんな「いつもどおり」の、リアリティのない感じになってしまうのかな>>続きを読む
なかなか面白い。
やや強引なストーリーも、本質としての問題点を鮮明にしてるのがわかりやすくて良い。高橋克実と八嶋さんのコンビは息もあってて面白いし。
第三話の徳永えりさんが上手い。矢田亜希子を食ってる>>続きを読む
「...5は...3で...割り切れないからよ....」
超絶怒濤のスペシャルドラマ!
ケンドーコバヤシ!
中山美穂!?
広末涼子!?
まぁ、毎回同じパターンで、勢いで押し切るなんにも考えないで>>続きを読む
男3人はそこそこ立ち位置理解してるのに、ストーリーがやっぱりあほみたいに「机上の空論」。理想の、というかリアリティの欠けた、だれかが「こんな恋愛なんでしょ」みたいなイメージだけで理屈をかき回してる。「>>続きを読む
「なんであんただけどんどん幸せになるんだぁ!?」
五十嵐さんのショートコメディ。
だからIGね。
なんてことないですが番外編なので。
4話までなんとか観ていたが、もうダメだ。
福山雅治の低レベル演技は不快以外のなんでもなく、脇がとにかく豪華で素晴らしいのでなんとかなるかと思っていたけれど、演出もシナリオも絶望的になってきた。
なん>>続きを読む
相当いろいろ粗いけど、現代のマッチスティックストーリーだとしては楽しめる...か...
とにかく
キャスティングはベスト。
ひたすら腹黒明るい長澤まさみ、純粋正義感溢れる東出昌大、人畜無害裏オモテ小>>続きを読む
仲間由紀恵と阿部寛の出世作だよなぁ。
堤幸彦監督は「ケイゾク」もそうだけどとても序盤から中盤にかけてのキャラクター設定とコメディ演出が上手い。
全部お見通しだ!
ドロン!
が、終盤はいつも無茶苦茶>>続きを読む
オリンピック前哨戦クドカンオールスター出演ということで大河と週ドラの中間をうまく紡いだかな、と思いながら観てるけれど...
ビートたけしの古今亭志ん生を並べて海外ロケ含む予算潤沢脚本を組んだものの、>>続きを読む
ベタな話だけど、キャスト変えて演出変えて、語り継いでもいいベタだよね。
日本昔ばなしやハウス名作劇場とかのいわゆる「物語」が観れなくなるなかで、こうしたストーリーが遺っていくのもいい。
まぁ、「山の>>続きを読む
演技派2人のみ、現代版安楽椅子ストーリーテリングだね。菅田将暉が動、山田孝之が静でそれぞれどちらもやや大げさにすることでバランスをとって躍動感を出してる。これはキャスティングでもってったね。
相変わ>>続きを読む
ヤバい。最高かもしれん。
小芝風花が圧倒的。
演技が上手いのではないかもしれない。でも、この演出と「ガチ感」がたまらない。ずっと終わってほしくない。
面白いなぁ。
家を題材したダイバーシティへの挑戦状だね。セクシャルなところが多々あるけれどコメディに昇華してるので観ていて不快にはならない。演技をみんなバランスとって変な感じにすることでイモトや他の役>>続きを読む
アマゾンプライム配信
演出はあちこち粗めだけど、時代背景の切り口はなかなかいい。
(なぜポルトガル人が英語なのかとか、カタコトの日本語がやたら難しい単語で喋るとかはやや笑うが)
キリスト教信者が仏>>続きを読む
素晴らしい。
少し強引なシーンもありましたが動機と犯人までの追究の連続は凄かった。
山内一豊というかなり地味なセレクトは、三英傑と近しい舞台を探しての結果だろうな。『内助の功』をテーマに据えての仲間由紀恵だけれども、同じ大河ならどうしても『利家とまつ』の内助の功具合のほうが演出、キャ>>続きを読む
黒田官兵衛は深謀遠慮、信長秀吉に仕えたのは我の天下を望んだからであり、岡田くんのような直情愚直な男前は最もミスキャストであるとずっと感じている。
そもそもこの大河はミスキャストばかり。キャストはこれ>>続きを読む
「グッチー。じゃあこれは、どーゆうことなのー?」
「Aiする」という言い方にずっとひっかかってる。2010年原作だからね。使い方もいまのイメージとはだいぶ違う。
まぁWOWOWならこんなもんかな。
毎度思うんだけどなんでWOWOW企画のオリジナルドラマってこんな退屈なんだろう。これに限らず、面白くないのが多いよね。なんでこれを作ったんだ?という感じ。
脚本家が無能。
キャスティングは最高、演技力申し分なし、ただひたすらに脚本がダメでした。
なにをどう読んだらこんな幼稚な脚本になるのか。西郷や大久保は阿呆だったのか。薩摩武士は野猿だったといいたいの>>続きを読む
付き合う、というのより居心地の良い関係性はどんなものかを探ったら新垣結衣と松田龍平がベストのキャスティングだったという感じなので、全体の構成からの逆算はよかったんだろうなと思う。
とにかくここ数クー>>続きを読む
とにかく有村架純が色っぽい。
間の取り方が上手くなったのでとても品のある美人になった。
ドラマ自体は、とにかく「もう会わない」の連発で、何回引き離されるんだと思ったけど、最近の「恋ドラ」としては悪く>>続きを読む
まさに、トリックの仲間由紀恵を石原さとみに代えて100倍くらいに安っぽくした仕上がり。完全にコメディなのでサスペンス要素を期待するより気軽に楽しみましょう。
WOWOW作品なのにクオリティがそこそこ高い。尾野真千子ちゃんの名演が光る。あとやっぱりでんでんさんだね。
こどもを作ることと産むこと育てることにそれぞれにある悩みと葛藤をテンポよく演じている。生命>>続きを読む
金田一耕助がどんなに推理力があるんだろうと思って原作は読まない私がアマプラで。
結局横溝正史は「民俗学」なんだね。
初期の推理探偵ものというのはいわゆるトリックだとか理論ではなくて、文化学や家族集落>>続きを読む
朝ドラとしてはかなり革新的だったと思う。ただの恋愛ものにするわけじゃなく、結局結ばれるかどうかはわからない。二人の人生も、交差したりしなかったり。先が読めない展開は新鮮でしね。
ただ、風呂敷広げるだ>>続きを読む
一日で2週回りました。
一回で理解できなかったので。
で、人物相関はわかりました。
が、すっきりしない。
伏線が回収されていないか、考えさせるだけで残りまくってるのと、なぜか捜査線上にあるのに出てこ>>続きを読む