skipさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.0

こういう作品垂れ流すから映画産業が衰退する。演じていてつまらないと思はないのか疑問。別に回答は欲していない。新解釈しろよ。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

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えー、全然楽しめず。さすがに凝縮しすぎて、ファイナルは大スクリーン用には思わない。

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

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ファッションのように気取った演出が2021年にそのまま残っていることになぜか愕然としたし、一向にすれ違っているプロットを楽しむ他に術がないし、気がつけば騒がしさに興味が薄らぐ事実に自身の老いを感じた。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

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ワクワクさんもびっくりな工作授業。鍵を作るその一点をサスペンスにするとか大好きだし映画もその一点を史実にしているから面白かったです。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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小学生珍道中。嫌味がまったくないので面白かったです。フィクションをほどよく消化して満たすための作品。

コロンバス(2017年製作の映画)

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露骨な赤い。静謐で美しいけれど、世界は固定しないでも切り取れるからなんて。建築は芸術であると注釈する必要はないしその人に残る建築は言葉で語り終えてはいけなかったのでは。興味が溢れているように感じでいつ>>続きを読む

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

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氷が溶けるアクション面白かったです。世界を静かに崩壊させていく中で宇宙船は同時並行していく。スリラーな謎解きを人間愛で終えるのはよくある限界で美しいけどため息はつく。そんな感じ。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

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ひたすらにビルとテッド、愛すべきくそなビルとテッド。でもバンドを探しに音楽のルーツを行く娘たちが可笑しかったり。調和はリミックスで訪れるから。

完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

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完全犯罪の経過をあまり緻密にせず、サンドラブロックという刑事の人間ドラマものとして。つまり需要と供給が行き違ってて驚いちゃうけど、なんやかんや特に何もないのでエンディングにはちゃんとたどり着きます。

ダンボ(2019年製作の映画)

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既に異様に悪夢なので。ファンタジーとすべき企画がファンタジーになりきれないうえに、観客に受け入れられないというのであれば失敗なのかな。ダンボだからまだよかったという感想。

パージ(2013年製作の映画)

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企画もの。制限時間中に殺しても捕まらないという設定ながら時間経過や企画内容としては盛り上がらず。結局は動機の正当化って映画でどこまで必要か難しいなーという具合。

ボディ・スナッチャーズ(1993年製作の映画)

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侵略する夢の拡声器。水面下での侵略というエイリアンや陰謀論ものとしてこれ以上にない題材。寄生されている上下の描写から落下とか、落下とか、、悍ましくつまり褒め言葉。もはやアートなんだよなー、

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディズニーによる死生観哲学。芸術に生きること使命とせず、デイリーライフを賛歌されると涙するしかないのだけれど、往々にして同じ結論に落ち込むしかない。とはいえジャズや天国の設定は秀逸で、生死にフォーカス>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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なかなかに冴えないのがいい。そして傷つかずに笑い続けられる。しっかりと空回りしない青春コメディでなかなか貴重なわけで、面白かったです。

美少女戦士セーラームーンEternal 前編(2019年製作の映画)

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相方に連れられて。コンテンツのファンでない人が批評するのも無粋ということで。変身シーンをひとつひとつ見て楽しみました。特に思い入れがあるわけではないけど、この鑑賞自体がゆくゆくは思い出になるのかな。比>>続きを読む

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

1.0

流石につまらなさすぎて。。長らく待ち望んだワクワク感を返して欲しい。。

美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人(1994年製作の映画)

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初めてみたセーラームーン。めっちゃ少女漫画ってほんと失礼ですいません。月に代わってお仕置きよかっこよすぎた。めちゃくちゃこっそり呟いた。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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シーンでみるノアール。たしかにディティールにこだわっている、かっこよくはないかな、不気味というか奇妙なかっこよさ、なんだけど、シンプルにかっこいい。面白くはない。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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わたしには、現実があまりに厳しすぎた。せめて魔法を観たかった。
オープニングがかっこよすぎて死んだ。

朝が来る(2020年製作の映画)

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まどろむ美しい画とインサート。これで推し進めますと言わんばかりの。フィクションがドキュメンタリーになってしまう。養子縁組とは実に簡単ではないとテーマが力強く、映画のサイズ感としては絶対的なのだけれど、>>続きを読む

おもかげ(2019年製作の映画)

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おもかげが入り混じらない。冒頭のヒステリックからの波際にはそれなりにもっていかれる。あと真っ暗な海に消えていき戻って行くシーン。からのメロドラマ風なのだけれど、押し殺してしまい出さないというのはどうな>>続きを読む

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

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家でネトフリ。マークウォールバーグとピーターバーグのいつもの、いつのまに。シンプルでユーモラス。ドラマ調だけど映画やってて、気分でみれる。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

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ストックホルムシンドロームというよりも喜劇調の人質立てこもり事件簿として。コミカルな演技とストックホルムの街と。でも語源だしドラマとみても、とにかくライトでした。

オマールの父(2020年製作の映画)

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多分に散漫。まあそういう映画を撮りたいのだろうけど、シュールに逃げてしまわないのに好感。ただそれだけに時間経過が長く感じる。特にドラマすらあまりしたがらないっていうのは結構苦痛ながら面白かったりする。

KIN/キン(2018年製作の映画)

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全くサイエンスフィクションしないの好き。予想外要素を全く活用しないで既存甚だしい逃走劇をここまでサイエンスフィクション風に漂わすのは天才のそれ。どれ?

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

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渋すぎる女優の出で立ちに、退廃的に描く警察要素とどこを取っても背景はビシバシ決まる、これぞ映画と言いたげな。一方でストーリーとしては過去とオーバーラップする様は渋さなしだし、かなり軽いノリなので絵に負>>続きを読む

アワーミュージック(2004年製作の映画)

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地獄から天国。その比喩。断片をリミックスして主張を、階層によって形式を変えて。それぞれの映像を鑑賞しながら、そういう時間経過。

コマンドー(1985年製作の映画)

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映画館のリバイバルにて。めーちゃくちゃ楽しい。お前は後で殺す、嘘だ!とかいちいち楽しい。自白を誘うにしてはオーバーキルだし、観てなくてごめんなさいした。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

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ヒロインのその後の話に興味を持った彼女からのみたいな。結構ホラーでワクワクするよ。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

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4DXリバイバルで初ガンダム。故に何に逆襲をしているのかはわからないが、映画として全く古くない、テンションがあがりっぱなし。政治的背景に価値観の違いによるカリスマ同士の対決と、やっぱりおもしろいと言わ>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

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ベッソンもアクションのスピードは令和になった。線が細い、カッコいい。この前もっともっとウェットにと思うわたし。どうやらレオン、ニキータ、コロンビアーナと幻想に苦しむのだろうか。まあ、でも面白かったです>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

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シャーロックホームズのより鮮明に破綻してる感じが良かった。ややドラマというか、まったりしてるのでテンションは上がらないけれど、モチーフとなる原作があって、間違いなく映画化されるコンテンツだなといった感>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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原作みてない、圧倒的にくどい感じなのね、泣いたというか、散髪屋でネタバレ食らって残念というか「心をもやせ」を唐突にメールの文章に入れてきた上司が怖い。アクションに唸るとかはなかったけど、コンテンツとし>>続きを読む

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

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ハリケーンアクションとか天才なので。ハリケーンと戦わずにハリケーンで敵と戦うという。あらゆるものは風をうけて凶器とかし、地形で殺す。銀行強盗やってる場合じゃねえというツッコミも飛ばされちゃって最後はモ>>続きを読む