走る屍さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

着信アリ(2004年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃みてめちゃ怖かったし、着信メロディーがトラウマだったけど、改めてみるとぜっんぜん怖くないなあ。

呪詛(2022年製作の映画)

3.6

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見終わったばかりのときは「良質な土着ホラーを観た〜」と満足度高めだけど、よく考えたら伏線(にみせかけたような演出)や色んな要素をあまり回収してなくて所々筋が通らないから、単にビビらせたいだけのホラーと>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.0

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視覚的には華やかだけど、長くて千篇一律な内容が退屈だったのでほぼ意識が飛んでしまった。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

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歴史や政治、宗教、フェミニズムなどの要素を詰め込み過ぎてる上、カルトにもアートにも手を出して、散漫的で消化しにくい。観客置き去りのメタファーのオンパレードや容赦ない残酷描写には生理的に不快感を感じた。>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

2.5

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くだらなくて中盤まで笑えるけど、あまりにもアメリカンでアホすぎてだるくなってくる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

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要素過多で、とち狂ってる超展開の割にちゃんとロジックが通っているのでセンスはすごく感じたけど、銀河ヒッチハイクガイドに苛まれた苦い感覚が蘇って、若干しんどめ。映像の切り替えも人物の行動もカオスすぎて、>>続きを読む

アザーズ(2001年製作の映画)

4.2

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ネタバレは知ってたけど、オチありきではないと思う。ワザと驚かせるような露骨な演出はほとんどなく、終始格調や寂寥感のある美しい映画でした。

犬王(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

湯浅なら自分がみたいような和風アニメーションを魅せてくれると期待してた。実際作画も表現も本当に素晴らしかった。
中盤からの室町ロックフェスにノれなかったら、ただただ地獄をみることになります。いきなり脱
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