このレビューはネタバレを含みます
主人公が結婚式に乱入するシーンで、
真の相手ジョシュに愛の告白をするという
ベタな展開かと思わせて
ありのままの自分を肯定し
愛することが一番ということに
気付き立ち去る点が良かった。
誰かに愛され>>続きを読む
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主人公がひたすら、つらい境遇も
笑顔と皮肉と寓話的に現実離れした言葉で
乗り切ろうとする姿が哀しくもあり。
幻の女である、母を探して
ロンドンに出てからの波瀾万丈な展開。
愛と居場所を求めていた彼>>続きを読む
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前作のような切れ味や勢いはなく
普通寄りの映画に仕上がっている気がしました。
ベグビーのアドレナリン全開の
キレッキレなテンションも
ややトーンダウン。
改めて若さって鮮烈で、凄いもの
だったの>>続きを読む
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2を見る前に1を再視聴。
リアルタイムではないが、
大方ハリウッド映画しか見たことなかった
10代の頃観て衝撃を受けた作品でした。
赤ちゃんのシーンはずっと
忘れられないほどトラウマです。
あと、ス>>続きを読む
ケイト・ブランシェット繋がりで
視聴。
ローテンポな上、ふとした目線など
言語外のやりとりに重要な意味があり
話が展開するため、一瞬も見逃せない構成。
ファッションや車のデザインなど
オールドファ>>続きを読む
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女性が媚びてなくて
カッコ良く主役。
チームの中ではけして若くはない
ケイト・ブランシェットの
美しさが際立っており、眩しい。
(かなり映像加工もあるようにみえたが)
スリル感はあまりなく割と心臓>>続きを読む
彼氏がなぜあんな状況になっても
帰らないか謎。
それが、見る側に映画を続ける為の
言い訳にしか思えず映画内世界に
入り込めない。
50キロ四方に人里はないという設定も
国土が広大なアメリカやロシア>>続きを読む
インタラクティブ映画作品として
新しい形だとは思いましたが、
話があまり面白くなかったです。
マルチエンディングのいくつかを見ましたが、
あまりどれも面白くない結末。
その内の1つにあった、おそら>>続きを読む
面白かった。
時系列バラバラで語られる。
もののけ姫のオマージュみたいな
シーンが散見されました。
ラストはまぁ予想つくパターンでしたが。
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ラスト楽園への到達というパターンは
根本的な解決になっておらず安易だなと。
平常時の盲目というハンディキャップが
幸いして、生き残ったという点も
安易だし、ハンディキャップ持つ方に
失礼。
母とな>>続きを読む
うーん、オリジナルで
個人的にビデオ内の一番怖いシーンが
母親が鏡台?壁に掛かった鏡だかに
髪を櫛でといているシーンなのですが、
西洋版だと全然そのシーンが怖くない。
なぜでしょう??
怖かった>>続きを読む
主演女優さんがとても綺麗で
ファッションや調度品が良かったから
なんとか最後まで見れました。
うーん...。
シリアス寄りなのですが、ゾンビがからむと
どうにもシリアスに振り切れないため、
コメディ>>続きを読む
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黒魔術とか、降霊術系は
キリスト教徒ではない日本人の私には
どこか現実味なくて好きではない。
でもこれは見せ方がうまく、
息子の事故あたりの絶望感がすごかった。
一番の恐怖は狂気に向かう不安定な母>>続きを読む
最後の後味の悪さよ。
しかしところどころ
ブラックジョークなのか
人種差別ネタを入れてくる点がいまいち
楽しめませんでした。
冒頭の唐突な非日常への突入、
パニック感とても良かった。
設定も、スマホ依存症、監視コントロールされているような現代を風刺するかのようでよかった。
竜頭蛇尾で後半、、ラスト落ちの描写B級感が
残念>>続きを読む
英国にいながら幼少期に国を追われた移民である事、異民族あること、家族の信仰する宗教が移民先の国とは異なること、バイセクシュアルであること、良い悪いではなくこのように多重にマイノリティーである事からの葛>>続きを読む
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主演女優さんが好きで見ました。
予想に反して、スケールが小さな
ドメスティック(家庭内の)映画でした。
そこはもっと壮大な話を期待していたので残念。
しかし、幼い末の子を失ったという
動機がある>>続きを読む
昼の光の下でみたロシアンマフィアのボリス
のインド人っぽさに笑いました。
しかしやたら、ハッパで全て解決とか
魔法の草でハッピーとかの
歌が流れて、大丈夫なのかと
笑ってしまいました。
大丈夫なので>>続きを読む
キャビンフィーバーの前日譚。
キャビンフィーバーはB級感満載でしたが、
こちらはあまりB級感なく楽しめました。
美しく若い女性が、感染して発症し朽ちていく様は、より強烈なコントラストを狙ってのことで>>続きを読む
エンドロールの膨大な新聞記事での
事のあらまし説明は、最後に怒涛の伏線回収と
説明的すぎてちょっといただけない。
時代や空気感は好み。
いつかハウスをみてみたい。
ただせっかくの複雑怪奇な構造の
ハウスを利用した
脚本にすることもできたはずなのに
数カ所しか使わず残念。
しかし、銃の製造元を恨むとは
ちょっと>>続きを読む
お金かかっている
アクション、ギリギリセーフ
大満足。
モンスターが、
アバターの青じゃなく黒版みたいな
造形。
予想される展開。
見てよかったとはならない映画。