独特なカメラワーク。
当時の等身大の女子高生。
テロップがエヴァっぽい。
ナレーションと音楽が多く、説明的。
女子高生4人組が魅力的。会話もおもしろい。
知らない人の手料理、よく食べられるなあ。
タイトルとポスターでネタバレ?
九州男児を強調しているのにゆうさんが優柔不断。
武田鉄矢最高!失恋したら北海道に行こう。
演技が素晴らしい。煙管もいい。
リリーの願いも応援したいけど、奥さんは凄まじい葛藤と寂しさを押し込めていただろうな。
大学の授業にて。
写真が動くという新しい視覚体験。当時の人々にとって、魔法のように感じられたのでは。ハリーポッターのホグワーツの寮で絵が動くのと同じような衝撃だろうか。
大学の授業にて。日本最初のトーキーアニメーション映画。
たけのこを剥いているときの、皮が飛んでいく動きがアニメーションらしい。ポン助がミッキーマウスに似ていた。
大学の授業にて。現存する最古のアニメーション映画。ぎょろぎょろとした目の動き、眉の動き、小判の動き、刀がグニャグニャになる場面等に惹き込まれ、3回鑑賞した。活動弁士の語りつきで鑑賞してみたい。
何度もクスッと笑った。
観終わったあと、心に一輪の花が残る感じがする。
星野源のエンディングも合っている。
小学生のときにこれが好きで映画館に連れて行ってもらった。怖くてドキドキだった。
愛するものを最期まで追い続けるアッシェンバッハの人生、タージオの容姿、ベニスの海。映画全体が美の極みだ。
セリフは少ないが、ダーク・ボガードの表情がすべてを物語っている。
「思い切って人生にぶつかっても大丈夫だ。」
勇気と元気をもらえる映画。
開始5分間くらいが一番わくわくする。
中学生の設定はアニメ版ならありかも。
しかし、実写版のノスタルジックな雰囲気やプラトニックで淡い印象が薄れている。
ファンタジー要素が強く現代的なストーリーになっており、見終わったあとにじんわりと来る>>続きを読む
綺麗事なし。そこが好きだけど、観終わったあとにすごくモヤモヤする。どうしようもない気持ちになる。苦しい。
生身の人間を感じられる映画。人間の美しいところも汚らわしいところも表現されている。映画から心臓の脈打つ音が聞こえてくるようだ。
マーティンの謎が解明されなくても違和感がないほど、初めから不穏な空気なの>>続きを読む
境遇が同じで痛いほど共感した。
理想と現実って全然違うけど、悪いことばかりじゃない。
母と縁側で話しているときの光。
中森の部屋に差し込む光。
虹色のプリズム。
夕陽の光。人生の光。
身近な人をもっと大事にしたいと思った。
何が正解かわからず、複雑で、取り返しがつかない思春期。そして、いつでも音楽は心の拠り所。