にんじんしりしりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.4

原作がおもしろかったため鑑賞。
良くも悪くも小説をそのまま映画にした感じで、ナレーションでの説明が多い。
同じようなシーンが何度も続き気持ちがだれるが、舌ピやスプリットたんはリアルで引き込まれる。アマ
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回路(2000年製作の映画)

3.3

ドキッとする要素多数。

これ観た直後に画面が乱れるのはなんで…?
もうオンライン授業うけられないよ。

カリスマ(1999年製作の映画)

3.8

カリスマが延命治療されているようで奇妙だった。

蛇の道(1998年製作の映画)

3.9

数式の女の子の存在感。

後の展開も想像して震えてしまう。

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.5

ゾクゾクする。
面白くて一時間くらいに感じた。
死骸が巻きつけられたシャワーが気持ち悪くて頭から離れない。
高部と妻がキッチンで会話するシーンでゆっくり引いていくカメラワーク。好き。

おやすみなさいこどもたち(1999年製作の映画)

3.9

みんなが寝る準備をしているアニメーション。温かくてほっとする。
明日は楽しい1日が待っている予感。おやすみ。

話の話(1979年製作の映画)

4.5

抽象的な内容だが、惹きつけられる作品だった。
どんぐり眼のオオカミの子。
いつもひとりで寂しげで、可愛らしいのに哀愁漂う姿が、童謡「あめふりくまのこ」を思い出させた。
雪の中でりんごを食べる場面いいな
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

やっと観れた!「涙で救えるのは自分だけ」
ゲンドウさんに初めて寄り添えました。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.8

「ショーシャンクの空に」に似ている。
けれど不快。刑務所よりひどい。偽善者と傍観者ばかりの大人への苛立ち。二度と観たくないくらい辛かった。

アオサギとツル(1974年製作の映画)

4.2

音楽が効果的。
同じことの繰り返しなのに、こんなに面白いのはなぜ。

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

3.8

デザインと色合いが好み。
体が小さくても英雄になれる。
ロシアの昔話でもやっぱりキツネは悪役だった。

25日・最初の日(1968年製作の映画)

-

暗い画面に燃える赤色が
民衆の怒りと勢いを感じさせる。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.2

凄まじい嫌悪感と狂気の塊みたいな映画。でも続きが気になってしまう。

(1954年製作の映画)

4.0

ジェルソミーナが心の支えであること、頼りにしていること、家族のような深い愛を感じていることを最後まで言えなかった、不器用なザンパノ。憎めないザンパノ。

Aardman Collection(1990年製作の映画)

5.0

小学生のときにVHSを買ってもらった。何回みてもおもしろい。
トラウマになりそうな描写あり。
でも怖いもの見たさで画面に釘付け。