衝撃的な最後
1970年代末。今よりずっとLBGTに偏見があった時代
今ならありえない、と思うけど、当時は相手側弁護士や裁判官の意識が普通だったんだろうな
「融通をきかせる」難しさ
相手方弁護士や裁>>続きを読む
ポーランドの映画でちょっと変わった雰囲気だった。
金髪、白い肌で私には「ヨーロッパ」に見えるけど、ロシアにも近くて、所謂「ヨーロッパ」とはちょっと違うんだろうな
アジア、アフリカじゃない「エキゾチック>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初見ではゾッとさせられ、2回目では夫婦について考えさせられた。
妻の狂気についてと、夫婦の問題、が私の印象。
友達がこれ見て感想聞かせて、と言っていたのだが
色々追っかけきれなくて2回見てしまった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
血が繋がっていなくても、家族として繋がっている
しかし万引きや盗みが嫌になった長男によってその繋がりは解体されしまう
みんながあるべき場所に戻る。それが幸せでなくても
「ちゃんとやろう」とするとでき>>続きを読む
私は教育ってすごく大事だと思うので、4人でいられなくなるから、と警察や行政に相談しないところがもどかしい。でも理屈じゃない、家族といたいという
大人がいなくて誰も大人な判断ができない
なぜ彼らを少しで>>続きを読む
キャストと衣装が美しかった
特にイヴ・サンローラン役のピエール・ニネ、モデルでイヴが結婚したかったという友人ヴィクトワール役のシャルロット・ルボン
若い彼らがじゃれあっている感じ、可愛かった
男性が着>>続きを読む
NINE(2009年製作の映画)
CHICAGOが大好きなのだが、同じ監督だったのか。
こちらはミュージカル映画の中ではステージがあまり好みの方ではなかった。
人が多くて豪華すぎてかな、メインの人に>>続きを読む
出会い系アプリでライトな出会い、バックグラウンドのわからないエキサイティングな関係
手軽に出会えて、選べてしまうからこそ、一人の人への縛りが緩い
そこに共感できるところがあったけど、だからこそ、最後の>>続きを読む
キャストがみんな素敵だった
特にリズ役のスーザン・サランドン、歳を重ねた美しさ…
ロネット役のニア・ロング、お店にいるときはとってもセクシーだったけど、妊娠が分かってからの疲れた感じ、やっぱり気持ちと>>続きを読む
内気で母親もヤク中で、なかなか理解者がいないシャロンに、少なくともケヴィンとフアンとテレサがいてよかった。
シャロンが麻薬ディーラーになっても、母親やケヴィンの前では昔の内気で素直なシャロンのままで安>>続きを読む
分かりやすいストーリーで、能力がある善人が活躍する、スカッとするお話。
多分見るのは2回目なので安心して見られたのもあるかも。
型枠から外れて信念を貫きとおし、また自分だけでなく周りを動かすために必>>続きを読む
ビョーク主演のミュージカル映画。
ほぼ内容や評判を知らずに見たが、暗い。
ビョーク作曲の作中の音楽は、なんだか複雑な感じで面白い。(『I've seen it all』はトム・ヨークとのデュエットだっ>>続きを読む
戦争前後を描きながら、戦争を押し出すというより、その中の平凡な穏やかな女の子の人生と生活を描いている作品
戦争により毎日防空壕へ逃げ込む生活を強いられ、義理の姪と絵を描くのが得意たっだ自身の右手を失う>>続きを読む
小松菜奈と菅田将暉の美しさ、田舎の海の美しさと方言萌え、祭りの高揚感、思春期の揺らぎ
自分の世界を持った人に思いを寄せる者はその人並みに自分の世界がなければならない。
しかしなんだかんだと相手が寄せ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
でも深いところを考えるにはもう一歩、という印象。
コメディなのでシリアスさはこれくらいでいいのかも知れないけれど。
確かに、日本版だったらもっと分かり易かったかも知れない。
男性が事務服を着て、家で>>続きを読む