れいつゆみつさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

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まあまあ楽しめた。最後はうるうるした。
主役の女優、以前別の映画の主役で見たけど、全然覚えていなかった。美人だけど印象に残らないなあ。
わたし的には先生役で『おっさんずラブ』の篠さん見れたのがよかった
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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記録。
以前観てストーリーは覚えていないが、常にアシンメトリーな美しいビジュアルは印象深く覚えている。

RISE UP ライズアップ(2009年製作の映画)

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林遣都さん観たくて観た。
思いがけず若い太賀さんも観た。
作品としてはまあまあ。林遣都さんの演技は良いです。
パラグライダーやりたいなあ。

恐怖のセンセイ(2019年製作の映画)

4.0

楽しめた。
真剣に観てたら途中から恐ろしくなって目が離せなくなった。
こういう作品は前情報知らずに観たら驚きが大きくていいと思う。

海を駆ける(2018年製作の映画)

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インドネシアは行ったことがないし、インドネシア語が出てくる映画も初めて観た。
Googleマップで場所確認しながら観賞。アチェの海はとても美しい。

わたしがこれまで観た深田監督の他の作品とはずいぶん
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春琴抄(1976年製作の映画)

5.0

原作とストーリーなにも知らずにみて度肝を抜かれた。
美しく頑なな愛の表現が強烈な印象を残した。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

記録。
大分前にみたのでざっくりしかおぼえてないがエロかった。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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なかなか面白かった。

以下ネタバレ

男性同士のベッドシーンはなかなか濃厚?で2回のベッドシーンがあり、お二人とも男役女役されてました(笑)。

大倉さんが演じた男は、最後ようやく人を愛するというこ
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バッテリー(2006年製作の映画)

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記録。
昔観たときは先にドラマ版を観てたので、そっちが好きすぎて映画がイマイチだと感じた。あとから林遣都さんだったんだと知った。確かにきれいだったけど、この役柄はわたしには強烈な印象を与えなかったなあ
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

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あ~林遣都くんがカッコ良かった~
箱根駅伝が二日間に分けてレースがあることはじめて知った(笑)。

引き出しの中のラブレター(2009年製作の映画)

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林遣都さん観たさに観たら、思いがけず吹越さんと、ゲイの役しか観たことなかった竹財さんが出てた。
ストーリーの流れや設定はありきたりでちょっと退屈だったが、心温まるエンディングで上手くまとまっていたと思
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

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面白いとか感動はないのだが、悪くなかった。
中国北部の辺鄙な村の風景。馬車のわだち。
道はあっても丘を突っ切って行けば近道できるほど建物も何にもない見渡しの良い広大な土地。
アニメで言うと『キャンディ
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星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005年製作の映画)

5.0

とても楽しめた。
タイでの象使いの訓練の様子を観られるのは興味深かった。撮影は大変だったろうな。
評価は意外と低いのね。

柳楽さんはよくやったと思います👍
もっと早く観ればよかった。

命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

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樹木希林さんの遺作という理由で鑑賞。
娯楽映画ではないので面白かったとは言えないが、映像的には印象に残る作品だと思う。

以下ネタバレ
「ちんこなくした」ってどうしてなの? 凍傷? 誰か教えてください
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

5.0

日本の公開バージョンの方を以前観たとき、嗚咽するほどラストで悲しかったのだけど、今回はそれを承知していたし、泣かなかった。
有名アーティストとして世界中で売れて家族を持って良い家に住んでという価値観は
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

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記録。
観たことをちゃんと記憶してるので感動したんだと思う。
最後に万年筆を贈ったんだっけ(笑)?

リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

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まあまあ楽しめた。
ストーリーとしてはどうと言うこともないのだけど、私は最近田舎の風景見るのが好きだし農業に興味があるので最初から世界観も気に入った。

以下ネタバレ
前情報知らず、ゲイの話とは全然知
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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赤楚さん目当てで観てみた。
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』がとても面白くて魅力的に見えたので。
30歳童貞ゲイ役からの高校生役。良い高校生の役だけど、こういう役って、役者自信の印象って残
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太陽の家(2019年製作の映画)

4.0

なかなか面白かった。
始まってすぐ長渕剛さんの演じるキャラクターに惹き付けられ、作品世界にすっと入れた。
わたしは長渕剛さんに関して、昔歌がヒットしたときに知り、最初のヒット以降正直特に興味なく、彼の
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ダイブ!!(2008年製作の映画)

4.0

最近、林遣都さんをとても好きになったので観賞。
この作品はお宝映像ではないでしょうか(笑)。
飛び込みのシーンはどこまでが本人がやっているのでしょうか?凄いです!
溝端さんと池松壮亮さんは日焼けして黒
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キッチン(1989年製作の映画)

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記録。
観た記憶はある。内容は全然覚えてない。

二階堂家物語(2019年製作の映画)

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家を継がないとご先祖様に申し訳がたたないっていう価値観はわたし個人にはないし、うちの親にもないし、友達で地主の息子ももはやそんな価値観持ってるひと周囲にいないけど、奈良の旧家はそれを重視してるのね。>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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最初の方は面白そうと期待して観ていたけど、今一よくわからなかったり、曜日ごとのエピソードが特に面白くなくて途中で寝てうとうとしたまま終わった。
中村さんの芝居はふつうに上手いけど、この作品は彼の魅力を
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悪魔のような女(1996年製作の映画)

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96年のファッション観るのは面白い。話の展開もまあ楽しめた。シャロンストーンが美しい。

ステップ(2020年製作の映画)

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わたしにはとっても退屈な作品だったけどせっかく見始めたし何か面白い展開でもあるのかなと期待しながら最後まで観た。
父子家庭の話に全く関心なくて、つまんなかった。集中力も続かなかった。
「ウォーターボー
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リトルパフォーマー 風の鼓動(2016年製作の映画)

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娯楽としてはわたしには微妙だった。田舎の小学生がダンス大会に出場するということになり、大会でいい成績を取って......という期待通りのストーリーなら普通に面白かったかもしれない。
「風の子」がダンス
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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前情報なしで観た。面白かった。最後の字幕で実話だと知った。

パレード(2010年製作の映画)

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林遣都さん鑑賞。
金髪のゲイ役。きれいでした。
作品としては、なにかが起こりそうでなかなか起こらず、ストーリーとしてはさほど面白くなかった。
人はヒトの一面しかしらなくて、誰かの秘密を知ったとしてもう
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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

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それなりに楽しめたけど感情移入はできず、泣けなかった。
3年前の作品。坂口さんの芝居は最近上手くなったと感じる。
主演女優は初見。

にがくてあまい(2016年製作の映画)

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林遣都さんが観たくてみた。
林遣都さんを存分に観られたのでまあ良かったかな。おまけにゲイの役だし(笑)。
ストーリーはどうと言うことないのだけど、わたしは料理に興味があり、しかも野菜嫌い。ということで
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予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

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なんか世界観に全く入り込めず楽しめなかった。恐怖とか緊張とかないし、結末がどうなるのか好奇心がわかなかった。わたしには不向きな作品だった。
3/4まで観てしんどいので観るの止めた。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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面白かったかどうかと聞かれると微妙かなあ。
最初から香川さん演じる男がヘンだから疑いを持つし、意外性はなくて盛り上がらなかった。
何を注射したらヒトを思いのままに操れるの?そこに興味が湧いた。
いかに
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いちごの唄(2019年製作の映画)

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ストーリーとしては、退屈せず観られたんだけど、古舘さんという主役の俳優の演技がどうも好きじゃなかった。演技が好きじゃないというのか、この人物像が苦手だったのかもしれない。
中学時代の主人公の芝居はとて
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