『硫黄島からの手紙』を観た以上、こっちも観なければ。
本人の意思とは別に大衆から「英雄」扱いされる様は、日清戦争の玄武門の「英雄」原田重吉の話を思い出した(確か、萩原朔太郎の掌編にあったと思う)
冒頭>>続きを読む
もうクリントイーストウッドが渋すぎてたまらない。
RDR2やった後だと何となくアーサーの老いた姿を見てるような気持ちでなお一層感慨深い物があった🤭
ていうか、この頃からイーストウッド見た目全く変わって>>続きを読む
アルパチーノとデニーロが刑事コンビって聞いたから、ハードボイルドなポリスアクションを期待して見たらだいぶ違ってサスペンスだった。
でも二人はかっこよかった。
アメリカ人の友達に「アクションがすごい」って言われたのを思い出して観た。確かにアクションすごかった。
あと、綾野剛が佐藤さんって年若すぎないかと思ったけど、ちゃんと佐藤さんの顔になってて役者はすごいと>>続きを読む
悪役のトミーリージョーンズとジムキャリーコンビが狂っててとても良かった。特にジムキャリーのイカレ具合がいつも通り光ってた。むしろバットマンより、主人公っぽかった。
オリジナル版の大枠を保ちつつ、スマホとかツイッターとか色々現代版のアレンジがあって面白かった
不登校、外国人、不良、労働者、外国人など、「社会的弱者」と呼ばれる人々に対する山田洋次さんの暖かい視線が印象的。
特に、田中邦衛さん演じるイノさん。イノさんの人生は悲劇的だし、その境遇は決して「幸福」>>続きを読む
下ネタがひどいので観る状況に注意。見所は下品でクレージーなデニーロ。でも、キメるところはしっかりキメる。カッコいい。
これぞミュージカル映画!って感じ。ミュージカル苦手な人は最初から受けつけないと思うけど、好きな人は最初から心を掴まれる。
好きな台詞は「ママとパパの世界は玄関のドアまで。だが、お前ははるか先を見ている>>続きを読む
カーボーイの衣装を脱ぎ去ることは青年をやめて大人になることを表しているのかなと解釈した。この映画がなかったら爆笑問題の深夜ラジオのタイトルは「ウーチャカ大放送」だったかもしれない....
めちゃくちゃな設定だけど、声出して笑っちゃった。
ストーリーは馬鹿馬鹿しいんだけど、壊れてしまった夫婦関係っていうテーマは「クレイマークレイマー」とか、最近ではネトフリの「マリッジストーリー」とかと共>>続きを読む
ポルポトとかクメールルージュとか、何となく知ってたけど、具体的にどんな風にプノンペンから退去させられたのか、共同体での生活の実相など詳しくは知らなかったので、改めてショックだった。
生き延びた少女の視>>続きを読む
最近Netflixで観た「ハイパーハードボイルドグルメリポート」の黒人ギャングの回と重なって色々考えさせられた。割と古い映画だけど、状況は大して変わってないのか...
生まれた場所とか人種とかによって>>続きを読む
登場した瞬間から一目で「こいつはやばい」と思わせるアンソニーホプキンスが凄い。まさに、怪演。パロディ含め、後の色々な作品に大きな影響を与えてることを実感。
レクター博士がここまで魅力的なのは単なるイカ>>続きを読む
難しかった...というか途中少し居眠りしてしまった....。戦闘シーンはショッキングだけどアニメならではの躍動感があって良かったと思う
Vは個人的に1番好きなヒーローかもしれない。こういう映画は永遠に残って欲しい。最近、コロナウイルス感染拡大防止の名の下、どうにも世界がきな臭い方向に向かってる感があるけど、そのタイミングでこれを配信し>>続きを読む
「人間は絶対に1人じゃ生きていけない。逆らっちゃいかん。人間は人間の運命に逆らっちゃいかん。そこに早く気がつかないと、不幸な一生を送ることになる」っていう志村喬さんのセリフは「男はつらいよ」っていう物>>続きを読む
前情報なしで、何となくカイジ的なの想像して見たから意外だった。始まりと終わりが美しくまとまっていた。
男社会のカジノ経営で大きな成功をおさめる彼女に一度も恋愛描写がないってところが妙にリアルで色々示唆>>続きを読む
ジャズに造詣深くないけど、なんとなくマイルスデイビスってドラッグで若くして亡くなってるイメージだったから晩年の姿とか結構衝撃だった。
回想してるみんなマイルスの声真似できるのじわる。
いい映画だった。ボストンマラソンの爆発事件のことはもちろん知ってたけど、詳しい犠牲者数とか逮捕までの過程とか全然知らなかった。
テロに対抗する手段として“愛”を強調していたのが印象的。憎しみの連鎖を断>>続きを読む
単純なストーリーだけどスリルあってエネルギッシュで面白かった。マッドマックス見た時と同じ感覚。
“上等”な映画だった。アルパチーノが憎らしいほどカッコ良い。浜辺ではしゃぐシーン好き。
ストーリー的にはすごい好きだし、感動したけど、歌が流れるシーンがくどくて、「もう分かったから!物語進めて!」って何度も言いたくなった。そういうところもインド映画らしいけど...
精巧な特殊メイク&CG世代からすると最初は猿の被り物に違和感あるけど、見てるうちに馴染んでくる。ラストが印象的。
終始どういう感情で見ればいいか分からなかった。登場人物の誰にも共感できない....
ただ、この時代の韓国の暗い雰囲気は充分伝わってきた。
『クレイマークレイマー』思い出した。あれもそうだったけど、こういうのは子供が一番不憫で見てられない。
バカバカしいけど、最後こんなに感動すると思わなかった。男って本当にこうなんだよ...!
スタンドバイミーの違う結末を見てるようは気分だった。
子供向けと見せかけて実は大人に刺さるやつ。
鈴木梨央さんの吹替で見たけど、本当に最近の子役は演技が上手いと思う。感動する。
Netflixにあったから観た。ジムキャリーももちろん良いんだけど、山ちゃんのハイテンションボイスが聴きたかっただけに、Netflixが字幕のみだったのが残念だった。
前作も良かったけど、これもなかなか....。なんと言っても、演出がスタイリッシュでカッコいい。マジック習いたくなる。
前作はちょっと催眠術がチートっぽかったけど、今回は催眠術に頼り過ぎてなくて好感。
これが元祖YouTuberか....
ウェインの笑顔が素敵だった。なんでもありの映画。嫌いじゃない。
やっぱりギズモは可愛い。色々な展開があって面白かった。最後まで見せてくれたハルクホーガンに感謝。
「個人的な偏見を排除するのはいつも難しい。しかも偏見は真実を曇らせる。私は真実を知らないし、誰にもわかるまい。」
この映画を見て思い出したのはインドの「群盲象を評す」の故事。誰にも真実なんて分からない>>続きを読む
デニーロとマーロンブランドが出てるっていうから見たけど、二人じゃなくてもいい感じ。
ドラマは好きだったけど、映画は見なくてもよかったかな....。
漫画の原作の終わりかたを実写でもやって欲しかった
これで沖田修一さん作品はだいたい見た。すごい面白い!ってわけではないんだけど、この人の映画に流れてる空気感が無性に好き。