バンクシー作品のニューヨークでの1ヶ月。毎日何処に作品が出没するか、趣向や企画が素晴らしく、面白く観せてくれました。
唯一無二のアーティストですね。
とんでもない映画でした。正にクリエイティブな傑作です。音楽も歌もダンスも映像も素晴らしい前代未聞の個性的な作品に、度肝を抜かれたままでした。踊り出して拍手もしたかった。デヴィッド・ヴァーン67歳のダン>>続きを読む
強烈な個性でとてもいいですね、岸田今日子の大阪弁、美貌の若尾文子、エネルギッシュな川津祐介、船越英治の優男振り、全てイカれていて(死語?) 面白く観ました。個人主義的なところ、フランス映画のようでした>>続きを読む
オープニングのthe best my love
から、ノリがいい。27歳のPTA監督の群像劇の描き方、映像が熟練の味わいです。
ウディ・アレンの脚本もキャストも良いけど、中でもピーター・セラーズが出ているだけで満足です!
美しいカンヌ。海の色。
これが“ヨットガール”の一端、の描写も、流石にフランス映画は文学の話が登場の場面など、意外に面白かった感。ひと夏の体験をしました。
エミール・クストリツァ監督は凄い、天才ですね。大傑作。
こういう魂の映画が有ったとは。
大胆不敵の数々の描写が素晴らしい。役者の深みある余裕の演技とギリギリの演技、見応えがあります。大人のブラック・フ>>続きを読む
挿入歌「雨にぬれても」のB.J.トーマスさんが最近お亡くなりになりました。名場面に流れた曲、忘れられません。
殆どがレストランでの一夜劇、というか、粋で洒落ていてテンポがいい。こういう小気味良い映画、好きですねぇ。
リーアム・ニーソン、エイドリアン・ブロンディ、ジェームズ・フランコ、見惚れてしまって、更に
三人の美女たち、映像も流石な雰囲気で、かなり満足しました。内容は注意深くないと、解らないところは多々あります>>続きを読む
ボブ・ホスキンス、本当に最高に素晴らしい、一世一代のハマり役!惚れますね。監督も同様。
映画の醍醐味、存分に、でした。
今観ると、白人は正、ネイティブアメリカン(インディアン)は悪、の構図は強烈で酷い、60年前の表現と解ってはいても、結構辛いところがありました。
馬と人のスタントのレベルは高く凄いです。当初のヘプバーン>>続きを読む
監督とディカプリオの力技、面白く観ました。ただ、70年代の青年達ヒッピー(死語⁈)の延長のような若者世界で、新鮮味には少し欠けたかも。
遅れてきたファンでも、ジェームズ・ディーンのポスターは、やっぱり貼りましたね!
好みで無いことは無いけれど、やっぱり少し、青春映画過ぎるかな、と言う感じ。
思っていたより、落ち着いた流れで良かった。忘れていたシーンばかり、シルビア・クリステルも堂々たる肢体、演技で中々でした。
オープニングシーンもとてもお洒落な流れ、主役のアンセル・エルゴートも独特の魅力、キャストも音楽も展開も勿論良かったのに、何かが足らない。カーアクションに集中し過ぎて余裕が無くなった⁈
可もなく不可もなく、さらっとグレース・ケリーの生涯を描くドキュメンタリー。没後5年後に製作とは、未だ未だ衝撃も冷めやらぬ頃と想像、正にクール・ビューティの努力家で賢明な女性でした。
『裏窓』が一番美し>>続きを読む
愛や情欲は語りきれませんね。
ちょっと暗めの美術効果や音楽も凝っていて、素敵でした。
両親のことやナイトクラブの仲間たちのこと、人間関係の醍醐味も充分味わえました、良作です。
ちょっと思わせ振りな展開に意気粗相していると、ドラマティックな場面に切り替わり、そんな感じが何回も、次第にストーリーが繋がっていく。
男と女、愛憎の問題と人生の時間、為すまま為されるがまま、何ともなり>>続きを読む
不思議な大人のファンタジー作品。グロはご勘弁を位の程度で過ぎていって安堵もしたけれど。
う〜ん、結構大胆不敵!
映像も展開も悪くはないのだけれど、集中出来なかった。
赤ずきんちゃんは可愛い。
ゲーリー・オールドマンのシーンのみ熱心に観た、というところです。
お洒落で、程よくヒューマン、コメディタッチでイギリス風味がとても良いです。
ヒュー・グラントもお目当てだったけれど、余裕が有って此方もとても良かった。彼は20代の頃にはテレビの有名なコメディ番組に出演>>続きを読む
クマちゃんは可愛く、ロンドンの気配も良く、上手く出来ています。
『ノッテイングヒルの恋人』以来ヒュー・ボネヴィルのファンなので、中年の彼氏も楽しみました。
レオ役のチャニング・テイタム、熱演でした!
ジェシカ・ラングに最初気が付かず、でもいわゆる存在感有り、良かったです。