好きと言っていいでしょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

好きと言っていいでしょう

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シューティング・フィッシュ(1997年製作の映画)

3.6

トレインスポッティング味のある映画でした。こっちの方が好きだけど。

ケイト・ベッキンセイルは、2人の詐欺師にずっと騙されながら味方になってしまいます。しかも孤児院に寄付をするというあからさまな嘘に気
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ゴッド・アーミー/悪の天使(1994年製作の映画)

3.6

クリストファー・ウォーケンがガブリエルで、ヴィゴ・モーテンセンがルシファーというオカルトホラーでした。

ホラー要素は薄く刑事もの要素が強かったです。

天のいざこざを人間界に持ってきたというだけの刑
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沈黙の聖戦(2003年製作の映画)

3.7

香港の監督なので、アクションも香港映画ぽくなっていました。

あたかもセガールが香港アクションをこなしてるように見せていますが、スタントマン丸わかりでした。

セガールは手以外俊敏な動きはできないので
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.7

キャメロン・ディアスがヒャーヒャー楽しんでるだけの映画です。

ベガスがほとんど関係なかったのは残念でした。

アシュトンとキャメロンの意地悪合戦は面白かったです。10日間で男を上手にフル方法もそうで
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.6

ジョディ・フォスターとデンゼル・ワシントンとクライヴ・オーウェンが出てました。

この映画でわかったことはスパイク・リーとあまり相性が合わないです。

途中までは良かったです。

コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

コンタクトの女の子がこっちに向かって走ってくる長回しが、実は鏡越しの映像だったというゼメキスならではのトリッキーな映像の紹介を見たので、久しぶりに見たくなりました。

ジョディ・フォスターとマシュー・
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ダブルフェイス 秘めた女(2009年製作の映画)

3.5

フランスとイタリアを代表する2人の夢の共演という以外は特に何もないサスペンスでした。

しかも意外に複雑だったのが腹が立ちました。

チャイナ・ムーン(1994年製作の映画)

3.7

ポスターのエド・ハリスの横に写っている人が綺麗だから気になったという理由だけで見ました。

エド・ハリスと顔の系統は割近いチャールズ・ダンスと結婚しているヒロインが、ハイエナぽいエド・ハリスと好き同士
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シェイド(2003年製作の映画)

3.5

ポーカーものでそこそこなキャスト達が集まった作品です。

ラスボスがスタローンなのですが、スタローンはポーカーが弱そうなのでいまいちハマっているように思わなかったです。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

あれだけ面白かったアントマンシリーズも、とうとう面白くない作品が出来てしまいました。

量子世界が宇宙ばりに広いという世界観ですが、これがあまりアントマンと合っているように思えなかったです。

娘役の
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

MCUの単体の映画で1番好きな作品だったアントマンを久しぶりに見ました。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンの次の作品なので、起こる規模が急に小さくなって、それが楽しかったです。

娘の部屋で
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サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

3.6

この頃のペネロペの可愛さに圧倒されました。この作品がきっかけでマシューと付き合ったんですね。

莫大な製作費をかけて大コケした作品ですが、作品の存在すら知らなかったです。

疫病要素が重たいので、ワク
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訣別の街(1996年製作の映画)

3.6

ポール・シュレイダーが脚本でアル・パチーノ、ジョン・キューザック、ブリジット・フォンダとなかなかのメンツでした。

この頃のパチーノはかっこいいのは言うまでもないですが、この映画ではゴッドファーザーの
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汚れなき情事(2009年製作の映画)

3.7

考えられる限りの女子だけの集まりの嫌な部分を描いた作品でした。

エヴァ・グリーンの先生としての威厳も良かったが、それが崩れていくのも良かったです。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

結構ふざけた映画ではあったが、あまり笑えるなかったです。犬を振り回すところと、お尻に尖ったものを阻止するところは面白かったです。

ジェイミー・リー・カーティスのお腹が本物なのか膨らませてるのか気にな
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トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン(1980年製作の映画)

3.5

自己犠牲の映画でした。

全然ハマらなかったです。

2日後には忘れそうです。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

映画館で見た中で、前半に関しては最もワクワクした映画の1つです。
ただ後半からの失速がすごいので、スピルバーグの代表作になりきれなかったのかなと思います。

久しぶりに見ると、前より元ネタがわかったり
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

スピルバーグの自己満映画と思っていましたが、全然そんなことなかったです。

途中映画を撮るシーンがありますが、学生なのでお金をかけれない分、地雷のシーンなどの色々な工夫が凄すぎて面白かったです。

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悪魔のような女(1996年製作の映画)

3.5

あまり起伏のないサスペンスでした。

シャロン・ストーンの全盛期ですが、こういったそんなに面白くない映画に出てることが多いので、勢いがなくなってしまったのかもしれません。でもシャロン・ストーンの顔が好
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.5

マーティン・キャンベルとライアン・レイノルズの黒歴史であり、ライアンがブレイク・ライブリーと出会った作品です。

冒頭15分は何をしているのか全くわからなかったです。6ヶ月後とテロップが出て、6ヶ月後
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.6

エマ・トンプソンやケイト・ウィンスレットやヒュー・グラントやアラン・リックマンというイギリスの豪華な俳優陣の映画でした。
あとはハリポタのアンブリッジも出ていました。

期待値が高かった分空回りしてし
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンのカップルはここでもあったんですね。

途中の修羅場はごちゃごちゃして面白かったです。

ケヴィン・ベーコンがジュリアン・ムーアの同僚として登場します。この瞬間に今
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.7

面白かったですがサム・メンデスの中では1番下でした。

コリン・ファースのキャラがとんでもない奴でした。コーヒーに…。

主人公と黒人の恋愛と、黒人差別問題を並行して描くという予想を裏切って、主人公側
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モナリザ(1986年製作の映画)

3.7

ナット・キング・コールのモナリザを最近映画でよく聞く気がします。ナイヴス・アウトをでも鳴ってました。

ハグリッドも出てきて嬉しかったです。
ハグリッドがサンプルを集めてて、日本の独占市場だと言ってま
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.8

未知との遭遇のオリジナル版だけ見たことがなかったので、4Kのブルーレイで見ました。終盤は流石に綺麗でしたが、そこ以外の場面ではあまり変わったようには見えなかったです。

前半の子供がドアを開けると光が
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恋する人魚たち(1990年製作の映画)

3.7

ウィノナの心の声のナレーションが可愛い映画です。ずっと好きだった人とキスしたことで、妊娠してしまったと思い込んで、病院に行くところも良かったです。

シェールのお母さんキャラも良くて、ウィノナとの関係
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.9

さすがバーホーベンでした。おじいちゃんになってもやってることは変わりません。キリスト教を舐めてる感じ昔から一緒ですね。

聖母像の使い方の斬新さは感心しました。

主人公に本当にイエスが憑依したのか、
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ウディ・アレンの影と霧(1992年製作の映画)

3.6

たまにあるウディ・アレンのモノクロ映画です。その中では1番撮り方がうまかったような気がします。

ジョディ・フォスターが出てきてびっくりしました。ミア・ファローは安定ですね。

ウディの中では下の方か
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

夫婦の心温まる話と思っていたら、離婚のドロドロ劇でびっくりしました。

アダム・ドライバーの顔が苦手なので、アップで怒っているシーンはちょっときつかったです。

デ・パルマを撮った監督が本作の監督なん
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チョコレート(2001年製作の映画)

3.7

バレンタインには間に合わなかったですが、タイトル的にこの映画を見ました。

結果チョコレートが出てきたのは最後のシーンだけでした。

この頃のハル・ベリーはほんとに綺麗ですね。
ヒース・レジャーが出て
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

フィルマで謎に点数が高い本作ですが、個人的には最近の風潮であるガールズパワーをかなり押し出して敵は全男性的な思想が感じるので、そこまで好きではないです。

ただクリステン・スチュワートのサビーナはめち
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

4.0

前作同様キャーキャー言ってるだけの映画です。

今回の風船に絡まってからのダンスシーンかM・C・ハマーのダンスシーンがシリーズで1番好きです。

デミ・ムーアはこの映画に出るために2600万以上かけて
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.0

1400個目はチャーリーズ・エンジェルです。

テレビに録画していたので、時間が余った時はチャリエンを見るというくらい暇つぶしに何回も見てる作品です。

キャストたちみんな仲良く撮影してそうですが、ビ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.7

ララランドと同じく前半がピークな気がしますが、イカれた人たちをハイテンポで見せていくのは良かったです。

マゴロビもいよいよ大物女優の仲間入りのような貫禄がありました。
ブラピの渋みも安定でした。
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

タイタニックは以前にレビューをあげたので、あまり多くは言いませんが、やっぱり最高オブ最高でした。この3年内でも5回くらい見てます。

ジャック役としてマシュー・マコノヒーやクリスチャン・ベールが候補だ
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コレット(2018年製作の映画)

3.7

キーラは女性の憧れ的なキャラが、本当によく似合います。

コレットという人物を知らなかったのですが、オードリー・ヘップバーンを見出したという後世に大きな影響を与えた人なんですね。夫婦で同じ女性と不倫し
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