ryoさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

4.0

仏のほうの「偉大なるマルグリット」は食わず嫌いしてたのですが、こちらは観やすそうだし、ヒューおじさんだし、で鑑賞。

うん、普段コリン派ってうるさく言うけど、やっぱりヒューおじさんはカッコいいなぁ。ダ
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

2.5

うーん、もやっと。
相手が悪かったけど、ゼロよりいいし、成長にはなったのだろうな。

「どんな恋でもないよりマシやき」(パーマネントのばら)って感じでしょうか…。

時間離脱者(2015年製作の映画)

4.5

うわーめっちゃ面白かった!!!

最初の犯行動機が弱いなー、とか最後、そこまで変わっちゃうのはいいのか?とか、まぁいろいろありますが、それはこの際いいや。

君の名は。✕BTTF✕韓国サイコミステリサ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

見応えありました…。

綺麗な映画だけど重め、残酷、リアルなところもあって。先生の態度(最初すきだなーと思ってたのに!)とか子供の残酷さ。

川井さんの女子特有のいやらしさとか、いじめにしろ、その後の
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拳銃と目玉焼(2013年製作の映画)

3.2

楽しめた、けど、ごめんなさい。どうしてもヒロイン役の方の話し方がもやもやしてしまう…。発音なのかなんなのか。
男性は好きそう。昭和な感じ。

新作のほうもだけど、まぁ男が好きな女性像というか女神という
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

2.8

思ってたのと違ってびっくりした。
三角関係ものかと思ってた…。

好印象だったけど、そこまで記憶に残ってない…。女の子がとりあえずめっちゃいいこやったな…彫られた辞書がすごいなって思った記憶がある。

ごはん(2017年製作の映画)

2.5

うーん、難しいなー。都会の人にはいいのかなあ。
お米ができるまでの社会科的な丁寧な説明もあり。
田畑の美しさは本当。リアルなところもある。

田舎育ち百姓手伝い経験者からみると、若い女性のこの決断は綺
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PK(2014年製作の映画)

4.1

やっぱりインド映画はいい!

冒頭、あれ、逆キンザザか!?と思ったけど。

ロマンスはまぁいるのかどうかと言われたらあれだけど、この作品にはそれも大事な要素でしたね。嘘と愛を覚えたPKがせつない。
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

元はといえばコリン・ファースのために観はじめたこのシリーズ。
ブリジットにはイライラしたり、夢物語みたいに感じたりもしつつ、なんだかんだ憎めないんだよなぁ。
今作が、いちばん好きかも。

ヒューおじさ
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マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

2.8

『この世界の片隅に』が衝撃的でこちらを初鑑賞。

しみじみとした日常を描くところはこの頃からなのか…。と細やかな描写に納得。
ふわふわしみじみ観ていたら優しくない現実にガッツリもってかれるところも。
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.7

万城目さんとモメたやつ…と思いながら見る予定なかったものの成り行きで…。

ハードル下げてたからか京都は懐かしいしホテルは素敵だし(セットなのですね、残念!)意外と楽しめました!
堤さんと平山さんすき
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.8

ジュード・ロウとコリン・ファース。見ない訳ないですよ、そりゃ。

ちょっと躁ぎみにさえ見えるトムはやっぱり魅力的で、出版後の不遜ともいえる態度を叱る大人なマックスとの関係がなんとも絶妙。父子のようで友
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.6

すみません、期待しすぎた。。

余命ものでも違う感じかも、と思っていたけど想像どおりどころか、狙って詰め込みすぎてた印象がありました…。
(最後の最後、双葉の母親のくだりとか、連れ子のお願いとかあずみ
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美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.6

映画初め、DVDにて。

もの知らずで申し訳ない、この事件?は知らなかったので、興味深くみました。

天才的な贋作家、マーク・ランディス。
ピカソからシュルツ氏のスヌーピーまで、ホームセンターの材料で
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

1.0

うーん、期待しすぎた?
誰の気持ちもわからん…。

そもそも山内マリコすきじゃなかったや。
高畑さんはすごい。ほんと不快になるウザさ。
ウェイ!って高揚する人たちがそもそも苦手でしんどいシーン多かった
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.3

今更ですが初バックトゥザフューチャー。特別上映にて!

テーマ曲を耳で先に覚えてたのでへんなかんじした!

さすがの安定感安心感だけど、いい方に変わっちゃうのはいいんだ!?とかちょっと思った笑。パパと
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

これは今年じゃなくてもいいから、日本人全員見てて欲しい。
面白いとか面白くないじゃなくって。
と思った作品。ほんわか、と観ていたら途中でもう鳥肌とまらなくなった。

今年見るべき映画きかれたら、ほんと
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

2.1

とても綺麗な情景にロマンティック風なストーリー。
ですが、そもそもの教え子に手を出した不倫カップルっていうメイン2人がちょっと受け付けなかった…。教授が好みならまだいいんだけど、ラストあたりホントおじ
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.9

マーク好きすぎて現実みれなくなる映画。
たまに甘々なコリン・ファースみれるのもよいなぁ。

ブリジットはちょっと頭悪すぎる感じがやっぱり苦手かな…。
ヒューおじさんは相変わらずのクズっぷりで安定してた
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好きでもないくせに(2016年製作の映画)

4.1

いやー面白かった。
璃子さんはグラビアの人なのですね。セクシー女優さんなのかと思ってました。
絡みもがっつりこってり結構あるけど、綺麗だし、あとストーリーのおかげでおかしみ溢れたり(笑)

しかしだ。
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Every Day(2016年製作の映画)

2.8

リアルな演技におおーっとなりました。
でも咲さんがなんで怒ってたのかとか、何考えてるのか分からなくて、女心わかんない、って思ってしまった…。男ならなおさら分からんのでは…。

お弁当スキーだからそこも
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.3

あー、いい。なんという爽やかさ…。

インドやタイ、台湾とすきな空気感なのもあって、ほんとすき。
タイ、蛍みにボート乗ったなぁ、などと思い出しつつ。

エーン先生が昔の瀬戸朝香さんみたいに一瞬見えたり
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或る終焉(2015年製作の映画)

2.9

覚悟して観たからか、そこまでの衝撃はなかったかな…。カメラの視点は独特。

冒頭、庭の緑のアーチ越しに食事する二人を撮った絵がいいな、と思った。

彼にしかわからないけど、天涯孤独というわけでもなく愛
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

4.1

観はじめた第一印象、おみおくりの作法ぽい??と思ったけど、違った…。

かなり好きな部類。だけど、邦題ミスってやしませんか…。

ドレッシーなドレスより、黒のパンツに白いブラウス、グレーのロングカーデ
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飛べないコトリとメリーゴーランド(2015年製作の映画)

1.1

うーん。満島ひかりさんに少し似た雰囲気のヒロインは可愛い。けどなんの共感も好感もない…。本好き空想好き、好物は豆大福♡てわかりやすいアレだけど、結構、やってること最低やん…。チャラン・ポ・ランタン見れ>>続きを読む

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

5.0

初スタートレックだったけど、スルーしていてすみませんでした!!めっちゃ楽しめた!

冒頭、あれ、これ私、ガンダムすきだから絶対すきやん、て気づきました(遅い)

サイモン・ペグの癒やしと安心感…。スー
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.3

シングストリートと比べちゃうとこもあったからか、物足りなさはあったなぁ。

ニーナのゆきずり感よ…。
セシリアのがそりゃ可愛いもんね、そうだよね…。

BEATLESは絡めてきたのはやっぱりよい!オー
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.6

あちこちで涙ぶわーっと。
なんて強いんだろう、とか夫婦の愛情とか島のみんなの絆とかが羨ましくて素敵で。
コーチのビリーの心情がリアルでまたよい。

施設に入った夫のことを老齢になっても「彼は完璧なの」
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

2.0

すごく観たかった!ので満足といえば満足。

でもすみません、全然すきじゃない…。
怒られるの承知で言うと、単純に小汚いおじさんを長時間みてるのがしんどかった。
片方だけ友情?感じ始めたのかも謎。
カル
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.8

とてもよかった。音楽がまたいいね。バイオリンのリズム、ピアノの旋律。

これぞThe良質な邦画、という感じです。大変満足。

冒頭、バスから外を眺める深津さんは絵画みたいに美しかった。そして山田真歩さ
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二重生活(2016年製作の映画)

2.0

あれ、全然だった…。
麦ちゃんは惹き付けるけどイラつかせるのうまい…。目が印象的だけど芋っぽさもあるんだよね…。でもやることやってる役のイメージ…。(いや愛の渦の印象つよくて)
ホテルでの過去話も、う
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

ハリポタまったく興味ないんですよ。
でも、ホーキング博士にリリー、と圧倒されたエディ・レッドメイン、ついつい彼見たさに劇場いっちゃいました。

ほんと、ずるい。あざとい!わかってても完全にやられた。可
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若葉のころ(2015年製作の映画)

5.0

ああ、DVDであれですが私、これ、今年イチかも。

バイが能年ちゃんか最初の頃の北乃きいちゃんを、おぼこくしたかんじ。今のガッキーにも似た雰囲気も。危うくてでも濁らない、一瞬のきらきらした年頃。

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最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

2.7

思ったより…というか、思ってたとおりでちょっと物足りず…。
でもめでたしめでたし。で踊る結婚式の夜の光景はやっぱりいいね。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

狂乱とはこのことか、という歓声嬌声で自分がそこにいるみたいに感じた。
これ座ってみるの拷問でしょう(笑)
私はひたすら体揺れまくってました(幸い周りもいなかったので)
ラスト30分、まるまるスタジアム
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聖の青春(2016年製作の映画)

4.2

さすが松山ケンイチ。
ヤスケンさん、リリーフランキー、染谷将太、柄本時生と周りも安定の方々。

羽生さんの眼鏡と村山さんの駒は実際にご本人のもの、と聞いていたので余計になにか宿ってたみたいだった。
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