人は痛みやどん底に落ちるからこそ、生きている実感を味わえるんだなあ。
序盤は正直退屈だったけど中盤で一気に面白くなったし、終盤に明らかになった真実は度肝抜かれた。
DCEUの単独作品の中では上位入るレベルで好き。
相変わらずガルガドットのワンダーウーマンのちょっとした仕草やセリフに気品だったり可愛らしさがあるの憧れちゃう。
1980年代らしい世界観の解像度もめち>>続きを読む
戦争そのものを伝えるのではなく、その時代を生きた普通の人を描いた美しい物語。
悲しくてやりきれないのカバーが哀愁を漂わせる。
きつおんの女の子の話なんだけど、誰かに馬鹿にされる恐怖であったり、言いたいことがあっても言えなくなる気持ちが痛いほどわかる。
志野ちゃんがカバーして歌う歌も好きな歌あってぐっとくる。
序盤クリプトンのシーンが長く退屈だなって思ってて、一回目見た時の評価は低めだったけど二回目改めて見直した時に評価爆上がりした映画。