CiNEMAthildaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

セールスマン(2016年製作の映画)

5.0

初イラン映画🇮🇷

ボリウッドにハマりだした頃を思い出す。
それくらいインパクトある作品。

善はテーマとして扱われてないけど、悪とその対処について。
自分ではどうしようもない悪事に巻き込まれた時、私
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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友達の投稿をみて一瞬でビビっときて鑑賞。
こういう時の直感ってあまり外れることないよね。

最近世界史の勉強を改めていることもあり、映画を見ながらさらに理解が深まった。
名優ふたりの丁寧で巧みな演技描
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

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この米田舎の湿気のある閉鎖的な雰囲気の漂う映画は、結構好きです。

マシュー・マコノヒー。
私の中で彼がでてる映画はほぼ間違いない俳優の一人。

今作でのミシシッピ川の小さな離島で少年二人と初対面する
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

5.0

遠い昔に観た記憶。名作中の名作。
もう一度観たい。。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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これは後からじわじわくる系です笑

他の事しながら、ながら見してたけど、筋たてがユニークで内容がどんどん頭の中に入ってくる。
見終わったすぐ後はまあまあ愉快だったなくらいにしか思わないけど、こうやって
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ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争(2012年製作の映画)

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うーん言いたいことは分かるんだけどなー。
全体的にちょっと薄っぺらいと感じてしまった。
単純にマギーギレンホールのキャスティングがミスってる気もする。

最後の投票シーンで、彼女が自分も識字障害とサラ
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フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日~(2019年製作の映画)

5.0

主演男優の笑顔のクセ。少し苦くてしぶい。
うまく言い表せないけどすごく良かった。

インド門で観光客をキャッチして記念写真を撮る仕事をするラフィは、会計士を目指す聡明で端整な大学生ミローニと出会う。故
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グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

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キング牧師をリスペクトする気持ちと、最近いろんな事件に触れて。

実話ベースなのであれだけど、単純に映画作品としては思った以上のカタルシスはなかった。もっと涙ぐましい感動とシンパシーを期待していたかな
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ずっと気になってたけどやっと見れた。

が、これは…普通に面白くないだろ。
世界からビートルズが消えるという奇想天外で面白い設定と名曲オンパレードな利用権限を持ちながら、ちょっとひどい(笑)

デニー
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

5.0

「僕は1人では何もできません」

意思を持つのは本人。
誰一人完璧な人間はいない。
助けてもらう意思を持つ。

そして最近よく考える
"What do I want to represent in t
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恋のトルティーヤスープ(2001年製作の映画)

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I have an announcement. 笑

父と三人の娘の一家が揃ってとる日曜日の夕食。
これはお父さんの人生哲学なんだろうな。

父と娘の関係性は意外にも結構難しい。
お互いが恥ずかしさを
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ピザ!(2014年製作の映画)

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昔一回見て、結論のオチは覚えてたけど所々忘れてて再視聴。コメディータッチで重くない。

兄弟の純粋無垢な笑顔が忘れられない…!
そしてピザとカレーが食べたい…!🍕🍛

インド映画は一回見始めるとなぜか
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アグネスと幸せのパズル(2018年製作の映画)

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大人な映画でした。結構好き。

イルファン・カーンの色気・・・
あれはどこからでてくるんでしょう。RIP.

"Life is messy. It doesn't make any goddamn s
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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いけないことをしてる時の人って変なアドレナリンがでて少し魅力的に映っちゃうよね。

時間内に問題を解くことの他に、解答を丸暗記するって自分の暗記力テストに一度やってみたいな(笑)カンニングはしないけど
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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ツッコミ所は多いが、メッセージ性が良い。そんな作品。

"Love discovers truths about individuals that others cannot see" -Kierke
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

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思ったのとちょっと違った。
豪華役者陣だけど、ストーリーが長くて緩急のリズムが掴みづらい演出になっててどうしても中だるみする。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

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ヒューグラントは実生活でもこんな性格してそう(笑)

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

すごい人生でした。思いかけず泣いた。
21歳にALSを診断され寿命2年といわれ、76歳まで生きた。
この世の真実を解き明かす「人生の使命」を信じ続けたのだろう。

ラスト近くの走馬灯のように時間を巻き
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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家にプロジェクターを買って、劇場で見逃したこの作品が見たいとずっと思っていた。

2020年アカデミー賞ノミネート作品。
ここまで熱いものを見られるとパラサイトの作品賞受賞がやや申し訳なく思われてしま
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新聞記者(2019年製作の映画)

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日本にしては大分チャレンジングな作品であったと思われる。

新聞記者役のシム・ウンギョンがキャスティングされたのは、日本人の女優は誰もオファーを受けなかったからって本当?笑
めちゃくちゃデマっぽく聞こ
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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ラストで車の窓から手を伸ばし切るシーンがよかったな。

ニコール・キッドマンはさすがの大物女優感でてました。
カリスマが半端ない。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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主人公同士が仮想空間で協力して敵を倒すって、大好きなアニメ『サマーウォーズ』を思い出した(めちゃ泣いた)

Filmarksレビューも高くて期待したが、全く涙腺が緩まず(笑)
残念でした。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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面白かったけど、なんか小説で読んだ方がもっと楽しめそうな気はした。

帰れない二人(2018年製作の映画)

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『山河ノスタルジア』に勝る感動はなかったが、それでもいい。
他の古い作品もみてみよう。あと3作品くらい見ないとお腹いっぱいにならなそう。

山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

5.0

自分史上記憶に残るラストTop3に入りそうです。

ラストを見終わった後に必ず、開始シーンに巻き戻したくなります。
1999~2025年と映画の中で描写される25年間の歳月を早戻しで振り返るかのように
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mellow(2020年製作の映画)

5.0

驚くほど癒やされた。

なんというか、告白は「自分の想いを相手に伝える」というある意味での身勝手さや侵害性さえも持ちうる性質のものだと思っていた。

告白したら今までの穏やかな関係性が崩れ落ちてしまう
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

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今見るとやや古い。

最近これ系の感動刺激の閾値が高まり過ぎて、カタルシスが足りない感じする。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

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『ソウルキッチン』と同じ監督だとは知らなかった。

まあまあ楽しかったです。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

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実話ベースのJUSTICEのために闘う法定モノは大好物です。

クライマックスのカタルシスはやや押さえ気味でしたが、プロセスだけでも十分楽しめました。

あと映画見ながら心の中で「ブラックパンサー‼」
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

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ロブ・ライナーの『最高の人生の〜方』の最後作。

最後の人生のはじめ方 = 最高の人生の見つけ方 > 最高の人生のつくり方
の順に好きです。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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『最高の人生のはじめ方』に続けてこちらを再鑑賞。
この映画で一時バケットリストを書くのが流行ってたな〜📝✨

人生の真理がぐっと詰まった、いつ観ても素敵なストーリー。

When their soul
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