さくさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミューズ・アカデミー(2015年製作の映画)

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法は情熱を恐れてるかもしれない

ちょっと集中切らしたら全部冷めちゃう

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.3

必ずしも全てを開ければ楽になる訳ではないと思う派なので、閉じた世界で自我を保ちたい。

フロイトの構造論に置き換えられるのは、なるほど〜っていう感じだった、良くわからなくてむずい。俺は多分「超自我」が
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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実家にいた頃、終電を逃し立川から歩いたことを思い出した。
全ての行動に意味を求めてしまうばかりに、何も捉えられずに終わった感覚になってしまった。
娘と電話などを介しても交わることなく、突き放された印象
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(1954年製作の映画)

3.8

何もできない、役に立たないのは自分でしたっていう。
超「人間」すぎる

ザンパノ、アイス食べるの早すぎウケる

それから(2017年製作の映画)

3.5

みすぼらしさ、白々しさ、言い訳がましさ、弱さ、滑稽さ、みたいな恥部を見せてくれてええですわね。
これをモノクロで描きますよ、っていうのも含めて。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

演技ってすごい、とんでもない。
1秒たりとも油断できない

僕には合わなかった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

役所広司はもちろんのこと、三浦友和すげえや。

全然ルー・リードのことだと思ってなかった。ニコ

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.3

ムカツクくらいによくできたストーリーと演出なので、ふざけるんじゃないよ精神でいたかったのに、終盤で大号泣してしまった自分の弱さが本当に悔しい

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.0

もう終わりが見えそうになっても、どこか留まれる部分があるんだなあ。

ベルガマスクの威力

PORNOSTAR ポルノスター(1998年製作の映画)

3.5

TIME ACID NO CRY AIRって感じだ

スケボー乗って渋谷のbeams辺り走るとこすきゃ

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

何でこんなにクセになるんだろうか、カウリスマキ。
映画として捉えなくてもよい映像、という感じもする。

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.0

OVAよりシリアスになってる。

サスペンスドラマを見てるみたいな人間模様。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

皮肉的な解釈でしか芸術を表現できない、芯の意味でそれを理解できていない、踏襲を拒否しているようで実施してしまっている、、。✋

途中のREVENGEで惑わされてしまい画一的な解釈しかできなかった自分に
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現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.6

結構なお笑い展開だけど、逆に割り切ってて良かった。
ジョージよぉ

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.5

やっぱり何かからの愛を感じることで、人は根幹を持ち続けることが出来るのではないだろうか。

EM/エンバーミング(1999年製作の映画)

2.9

どの欲に対して執着しちゃうかで、人の方向性が変わる

マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

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くらった、、

愛は感情か真実かそれともどっちもか。
でもこの人キライです

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.6

いや、みんなアホすぎん??
展開都合よくない??


なんですが、そんなことぶっ飛ぶくらいに感情揺さぶられやした

ナイルの娘(1987年製作の映画)

4.0

80年代映画として、色使い・音楽・天候など自分的に申し分ない感じだったが、それは自分が存在しないノスタルジックを求めるだけの人間なのかと思ってしまい、モヤった。

グレン・フライのThe one yo
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.7

トレンディ!!

「なんで」そうするかに「仕方なく」はやめていこう〜