さくさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

(ハル)(1996年製作の映画)

4.8

自分の勝手な想像やイメージが自分を傷つけるってマジでそれなんだよ!!

今の自分にとって本当に良い映画だった。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

-

誰が何をすると自分を認識する?って感じ。
不吉な音とか憑依的な演技とかめっちゃ怖かった。

ファイトクラブに影響を与えたってのがめっちゃわかる。

イゴールの約束(1996年製作の映画)

-

まるでドキュメンタリーを観たかのようで終わった後に、あぁこれは映画だったんだなってハッとさせられる。

それは内容のリアリティーさもそうだし、映画的な演出(やかましいBGMとか執拗なカット割りとか)が
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INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント(2003年製作の映画)

4.0

反商業的で、かといって暴力性に走りすぎない姿に憧れます。

◎ギーの身体能力
◎セットリストは存在しない
◎タイトな演奏

つぐみ(1990年製作の映画)

3.8

今日たまたま海の話をしてたから尚更海に行きたくなっちゃった。

風呂場でのキリンのワルツがよかった。ラッタッター。

音楽はチャクラの方々。

PicNic(1996年製作の映画)

2.5

完全に2人の世界だ。

鈴木慶一が「塀の上で」聖書を読む。

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.5

川で急にスイッチが入ってキレるシーン、カウンターを食らったかのように演技で殴られた感じ。

夫が過去を告白したシーンは脳内がぐらついた。

4人で並んで寝ている対比。

(2007年製作の映画)

-

毛量多すぎてウケる

エッチしてぇタバコ吸いてぇ期

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.5

美しいシーンが多すぎる。何度か出てくる洗濯物が象徴的に扱われている場面とか、スローモーションの部分、後半のロランスの衣装。


音楽でリズムを作っている場面も良かった。キュアーとかデペッシュモードも合
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

散りばめた要素を全回収。
いくらなんでも纏まりすぎじゃない?
それも奇跡の子ってことで。

年末に見たかったな~

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.0

生活にはいつもラジオが流れていました、そんなある年を切り取った色々な物語。

素敵of素敵です。

でも戦時中なのに平和に描かれてますねぇ

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

-

海ちゃんが祭りのライブで言ってたセリフが好き。
これ自体はそんなに

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.8

本当に「どいつもこいつもキ◯ガイ」じゃんか。
たけしはもちろん、白竜もバッキバキの目つきをしてて威圧された。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

2.5

だんだん飽きてきちゃった笑

ソーレン達観しすぎじゃね

台北ストーリー(1985年製作の映画)

-

どこか冷えきっていて、笑い合う2人でもなく、でも気にし合って。万能薬じゃなくても応急措置ができれば、、とか思っちゃったけど、そういうことではないんだよねー。

台湾は素敵な街並みをしているね。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.6

すげぇ~!
頭悪いから途中わからなくなっちゃった。
鍵が「鍵」ってことね。
犯人は現場に戻る的な。

空中庭園(2005年製作の映画)

3.5

なんていうか、さんまの苦い部分をずっと食べてる気持ちになった、、でも終わりは美味しくなってるみたいな。

誕生日会からの負の連鎖すごい。
ヤマジカズヒデ×UA

花様年華(2000年製作の映画)

4.0

徹底的にお互いの旦那、妻の顔はみせない。この2人の世界で構成されている映画って感じだった。
レストランにいるときドキッとする言葉の時は切り替えずにカメラ振りで喋る人物を捉えてたりと、心情と映像のマッチ
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.8

素朴で、美しくて、切ないな。
兄弟愛、家族愛。
ブラピの美しさ半端ないよー!

釣りしたい

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

ずっとタイトルを考えさせられてしまう内容だった。
果たしてこの世はすばらしき世界なんでしょうかね?
我慢を続けていれば広い空が見えるようになるんですかね?

「局の人間が考える汚いテレビのドキュメンタ
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2/デュオ(1997年製作の映画)

4.3

途中に入るインタビューがあることによって、フィクションとして捉えられるけど、それさえなかったら俺は耐えられなかった、、。
泣くのを堪えながら、平気な振りをして、でも心の中では怒りと悲しみの気持ちで一杯
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愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

3.8

女将とだけは交わりを禁じたところに、性を越えたものを感じたなー。

風俗行くのは浮気ですか?みたいな問題も何となくこれみればわかるんじゃない。

首締めでわかる臨死と快感の境界線。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.3

目線が正面になるとドキッとする。
赤、白、青色が多いなあ、フランス!?

ベトナム戦争の絡ませ方はアメリカ批判って感じなんですかー?

π(1997年製作の映画)

3.0

そりゃ頭パンクしちゃうよね~って感じでした。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

2.0

途中音が小さく変化してるなと思ったら退屈で眠くなってるだけでした、ドップラー効果だ。
パーカーが出会う人物が間を埋める為の捨て駒にしか感じられなかった(主観で歩いてりゃそうなるんだろうけど)、中途半端
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.5

ヤクを求めて三千里
そんな彼らに「春」はくるんでしょうかね。
bgmに合わせて人が倍速で動いたり、テンポよく場面が切り替わったするのでハラハラするよー!
冷蔵庫動いた時ビックリしちゃった。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.3

何年振りかに見た。

翼をくださいに対する飛べない翼。

なんでか昨年はドビュッシーをよく聴いてました。

セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー(1988年製作の映画)

4.5

DVDで久々に見たけど、クリントイーストウッド絡んでるの知らなかった!

俺の音楽そのものに対しての原点になってる人です。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.2

少し暗めのぼやけた映像がよかった~。

淡々と静かに小説を観てるかのように進んでいくから好き嫌いが別れるかもしれない。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.0

俺は割りとこの女すきです。
おばさんのハンガリー語気になる。

ボーッと見てたけど、そんな感じで終わった。

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

3.5

繊細で目立った起伏はないけど、それがいい。
兵役に行くときのホームでの去り際が切ない。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.0

色々考えてたけど、途中からなんかめんどくせぇっていう気持ちが上回っちゃった。

ちなみに今日はスティーヴン・セガールの誕生日。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

正直、途中何回か見るの辞めようと思ったし見てて顔を曲げるくらい辛い描写もあったけど、それは体験したことのないものを見たからであって、受け入れなきゃいけない気がしてきた。
「面白かったね」とか「良いお話
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