コンテナ店子さんの映画レビュー・感想・評価

コンテナ店子

コンテナ店子

映画(173)
ドラマ(0)

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

 青春ドラマにしてはけっこう主人公の年齢層が低いのかなと思いましたが、それを活かした要素とかもけっこう多くて、なんだかすごく新鮮味がありました。なので、青春ドラマと言う形でくくるとどうなんだろうと言う>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

2.5

映画全体が微妙という訳ではなく、良い所と悪い所が両方あってそれを合計するとこれくらいと言う感じです。なので、他の2.5の映画よりは価値がある作品だと思います。

一番いいと思ったのは服部樹咲が演じ
>>続きを読む

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

2.5

 近所で字幕がなかったので、吹き替え版で見ました。あと、原作と実写版は全く知らないです。

 吹き替えでは普段あまり見ませんが、キャスティングは結構良かったように感じます。演技で違和感を感じるシーンは
>>続きを読む

友達やめた。(2020年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーのいい所を活かした脚本だなだと思いました。精神障碍者をターゲットにした作品と言うだけでも珍しくて興味を惹かれましたが、その姿が同じ障碍者である自分の目から見ても一切違和感ないなと思う>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

レディバードとかエイスグレードみたいな青春ドラマを期待して見に行きましたが、思ったよりコメディ感が高いので、その要素もあるコメディ映画というイメージで見た方がたぶん親しみやすいです。ドラマとしても悪>>続きを読む

カウントダウン(2019年製作の映画)

1.5

ホラー映画なのですが、いちいち音で脅かしてることが多いので見ててうるさかったです。それも事件が起こるたびになるだけでなくスマホが音を鳴らすたびにそれがやたら大きい上に謎の叫び声みたいな感じだったので>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

トムホランドとクリスプラットで釣ろうとしてる映画なのではないかと不安を抱えて映画館に入りましたが、想像以上に素晴らしかったです。キャラクター、映像、アイデア、脚本、演技、すべてが高水準で揃っている上>>続きを読む

ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

4.0

おそらくそこまでお金がかかっている映画だとは思いませんが想像以上に芸術的で美しい映画でした。演技、音響、撮影、照明が非常に素晴らしく、映画が好きな人なら絶対好きになれる1流の作品だと思います。

>>続きを読む

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

非常に独特なストーリー構成で、野球を見てる高校生の様子を撮ってるだけの映画でしたが、そこにいるキャラクターがリアルで興味深かったです。有名な俳優もいないし、ロケ地も2カ所しかないような低予算映画です>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

1.5

音楽がちょっとおしゃれでエルファニングのちょっとあほっぽい演技がなんだかおもしろかったですが、それ以外は本当に酷かったです。

まずストーリーはほとんどどうでもよかったです。誰だかよくわかんない人
>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

非常に独特でストーリーがすごく断片的な代わりに光や音楽で感情や状況を表現することがあって、それがとても芸術な表現だったので映画を見てる間常に緊張感に溢れていました。

それに、キャラクターもすごく
>>続きを読む

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.0

全く知らずにタイトルすらあやふやな状態で見に来ましたが、けっこう良かったです。話が起こっている間常にどこへ向かっていたかわからなかったですし、どんどん自体が悪化していくことが多く、常にハラハラしなが>>続きを読む

アンチグラビティ(2019年製作の映画)

2.5

 最初のアクションシーンはけっこうドクターストレンジの2回目のバトルみたいで楽しかったですが、それ以降はバトルがこじんまりとしてしまっていて、全然設定を活かせていませんでした。アンチグラビティというタ>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

 ショーンベイカーのフロリダプロジェクトやタンジェリンのように大した起承転結のあるストーリーではありませんでしたが、社会不適合者の日常を垣間見るような映画でした。撮影してる時の天気も全体的に暗めで照明>>続きを読む

ハニーランド 永遠の谷(2019年製作の映画)

3.0

アカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートしていたので期待していましたが、いい部分も悪い部分もある映画なので、ちょっと評価しにくいなと言うのが率直な感想です。

まず何といってもこの映画はドキ
>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

1.5

割と期待して映画館に行きましたが、中身はけっこうがっかりな内容でした。アクションは楽しくないし、キャラクターも雑だし、映像も微妙でした。

一応好きだったところを話しておくと、ある動物の撮影がけっ
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

ティモシーシャラメとシアーシャローランと聞いてレディバードや君の名前で僕を呼んでなどの青春ドラマをイメージしましたが、どちらかと言うと色々なキャラクターの人生が混じり合った群像劇と言う感じでした。で>>続きを読む

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

4.0

突発的に見てみたが想像以上に素晴らしいスリラー映画として出来上がっていました。色々良い所はありましたが、中でも主演の演技は非常に驚きで、過酷な環境への恐怖や苦しい状況への怒りや絶望を表情だけで感じ取>>続きを読む

ブラッドショット(2020年製作の映画)

2.5

ヒーロー物のアクション映画でしたが、アクションが正直微妙でした。やたらキャラクターがアップで撮られることが多い上、カットも異常に多かったので何が起こってるのかわからないことが多かったです。また、原作>>続きを読む

失くした体(2019年製作の映画)

3.0

人間のアニメーションが良かったです。色とかそこまで細かく描かれているわけではないのですが、顔や手のパーツや体格などの形が妙にリアルでアニメーションらしく寄り添いやすいデザインなのに現実味に溢れていて>>続きを読む

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

ザ・アクション映画と言った映画です。映画の多くの時間をバトルに使い、人間ドラマ要素は最小限に抑えていました。ですが、その分戦闘は良い所が多かったです。

特に好きだったところが映画前半部分にある大
>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.5

映画全体的に史実を忠実に伝えることを優先していたためにちゃんとしたストーリーがなく突拍子もなく次々と様々なことが起こりますが、その分リアリティーがある上にいつ何が起こるかわからないハラハラさがありま>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

1.5

ストーリー全体を通して脚本がすごくごちゃごちゃしていて今何をしているのかわからないことが多かったです。話が急に進んで何をしてるのかわからないと思ったら回想で時間が戻って、それが急に元の時間へ戻るを繰>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.0

 最近流行りの有名な歌手の伝記映画ですが、ボヘミアンラプソディやロケットマンよりは好きでした。ちゃんとキャラクターの中身が描かれていましたし、ストーリーの中でも目的が示されていたと思います。

 その
>>続きを読む

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.0

 よくこんな映像取れたなと思うくらいに身近な距離で爆弾や銃が使われていて衝撃を受けました。目の前で普通に食らったら死ぬほどの攻撃が起こっているところや、命がけで逃げ惑っていてカメラが明後日の方向を向い>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

予告編を見た時独特なスリラー映画かと思って期待していましたが、脚本が悪くてちょっと微妙でした。ですが、素晴らしい部分もかなり多く、評価できる映画だと思います。

一番好きだったのは撮影でした。ぼか
>>続きを読む

野性の呼び声(2020年製作の映画)

2.5

予告編を見た時はハリソン・フォードと犬の戦いを描いた冒険物語だと思っていましたが、彼は後半部分までメインには出てこなかったです。ずっと話のメインにいたのは犬の方でした。ですが、アクションを含む彼の成>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

2.0

基本アクションばかりしている映画ですしジャンルもアクションですが、肝心のバトルが悪かったです。最初にあった中国マフィアみたいな男を倒すところはまぁまぁかっこよかったですが、そこ以外はけっこう微妙でし>>続きを読む

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.0

監督のセバスティアン・レリオの前作が非常に素晴らしかったのでかなり期待していましたが、思っていたよりは良くなかったです。つまらないというほどではないですが、少しがっかりしました。

もちろん良い所
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

1カットで撮ったというだけあり、撮影は本当に素晴らしかったです。ずっとカメラが追いかけていたのでまるでドキュメンタリーを見ているかの様な感覚があり、リアリティという意味では全映画の中でも有数の高レベ>>続きを読む

ホース・ガール(2020年製作の映画)

3.5

映像が非常に独特で興味深かったです。色々なことが不規則で起こりキャラクターが感じている衝撃を視聴者も体験することが出来ました。その映像の扱い方も素晴らしく、それに対してキャラクターが特に何かを説明す>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

音楽が特徴的でとても良かったです。特に冒頭である建物にキャラクターが入るシーンがあるのですが、そこがフランス映画らしいクールな曲がかけられていて、そこにいる人たちがただボディチェックを受けているだけ>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

監督の過去作はけっこう見ていたのでお笑いがメインの映画みたいな感じなのかなと思って見始めたのですが、思ったより人間ドラマが良く出来ていたので楽しかったです。人間がリアルで説明なしに絆を感じることが出来>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

キャラクター紹介が良かったです。主演のポールウォーターハウザーの演技が中々目を見張ったのもありましたが、冒頭の数シーンだけでも彼の性格やバックボーンを理解できたので、この映画全体のヒューマンドラマを>>続きを読む