1887年イギリスのヴィクトリア女王と或るインド人の青年の友情のお話。実話ベースだと言うが、インド人の死後発見された日記を基に描いた話なのでどこまでが真実は分からないが。でも、これ面白かった!女王のす>>続きを読む
実話をベースにしたフィクションのようだが、なるほど、本当は男2人のコンビだったのを男女のコンビにしたのね。何だかそこが引っかかる。
とはいえ、気球で空高く上がるなんて、この時代では凄いことで、観てるだ>>続きを読む
さすがイギリスBBCのドラマ、面白い!いきなり最初から、これはスキ!って感じた。1912年という年代、上流階級の屋敷という舞台がまるで『ダウントン・アビー』だし。そこでのサスペンスとなると『刑事モース>>続きを読む
2021年最初のレビューは寅さんで!こんな時代だからこその寅さんだね。私は葛飾柴又ではないけど、東京下町の足立区の生まれ。紙芝居や祭りが楽しみな幼少時代を過ごした。父は渥美清と同い年で、母は寅さん映画>>続きを読む
2020年ラストレビューはこちら!明日はお節作りで忙しいからね。と言っても北海道は大晦日にお節を食べるんでだいたいは今日作っちゃったけどね。大晦日にお節にすき焼きやカニやお寿司を食べるなんて東京人の私>>続きを読む
漫画既読、ヨネダコウのファン。万人に勧められないどころか、過激なBLが苦手な方は数分で観るのをやめるだろうね。男子はどうかな?腐女子に勧める!BLだけど人間ドラマ。エロシーンは多いけど、孤独な悲しい人>>続きを読む
メリークリスマス!ってことでこれ!最初はわがままで空気読めない女子の話かい?と乗らなかったけど、ラスト近くで泣けちゃった。クリスマスに観るにはもってこいの作品。主役の女子、我が愛するデナーリス!長いこ>>続きを読む
特にファンではなかったものの、やっぱりショックだった春馬君の死‥。娘とほぼ同じ位の歳だし、スクリーンの彼を好青年だと思っていたから。もう5か月経ったんだね…。直後はそういう気になれなかったけど、そろそ>>続きを読む
昨日ようやくクリスマスツリーを飾った。今年はやる気が起こらず(コロナのせいじゃ)ズルズルと延ばして‥。でも飾って気が付いたけど、来週末にはもう片付けなきゃならないのかーぃ😅でクリスマス気分を盛り上げる>>続きを読む
夕飯の支度をしてたら、旦那が映画を観ていて(なんか古そうな邦画観てるぜ)いきなりきゃーという甲高い声が!画面を観たら幼い女の子が口の周りを血だらけにして…エクソシスト?オカルト観てんの?と思いつつ夕飯>>続きを読む
タイトルからして名作の予感は一切ナシ!日本劇場未公開でビデオ化もナシ!な~んの期待もないけど、久し振りにマコノヒー様を観たくて。ラブコメに出る眞子様でなくマコちゃんも珍しいのでは?『10日間で~』も観>>続きを読む
来春パリに行こうと思ってたのに行けなくなったし(コロナ~😓)パリの映画でも観るかな~と検索したら今作がヒット。ゆりこさん綺麗だから絶対パリの街並みに溶け込みそう!ギタリストが福山さんというのはごく自然>>続きを読む
人気の監督と俳優でどこのサイトでも4.0以上の高評価!う~ん、書き辛いなあ、しかしフィルマやっぱり評価下げる人が居るのね、ギリだけど3点台!ちょっとホッとしたりして。私は忖度ナシでいくよ!友達が居なく>>続きを読む
こんばんは!nutaki改名してぬーたんになりました。ぬーたんと呼んでね~ってどうでもいいね😅最近は海外ドラマにハマってしまい…映画が貯まる一方!で久々なんで短いこちらを。これジャケがもうかっこいい!>>続きを読む
ジャケは赤ちゃんを抱っこしているイーサン・ホーク。お爺ちゃんと孫かと思ったわ。イーサン老け過ぎ!1970年生まれだから今年50歳、撮影時はギリ40代だったはず!役は44歳だし、なのにえー!となる位ジジ>>続きを読む
実話ベース。この副題からして(奇跡の生還)もう結果は分かっているから何となく安心して観れる。これを観た目的は母役のクリッシー・メッツ。『THIS IS US』のケイト役でブレイク。初主演をゲットした作>>続きを読む
1996年『真実の行方』で出会ったエドワード・ノートンはまだ20代でスクリーンデビュー作で、なのにあの怪演でリチャード・ギアが霞んで見えた、驚きの俳優だ。だから彼の演技を沢山観たいと思う。それがめっき>>続きを読む
イスラエル映画。賞も獲ってるし批評家の評価も高い。面白そうな気がしたが…。原題は社交ダンスの名前のようだ。このダンス、ステップが元の場所に戻るというもの。実際にダンスシーンがいくつか登場するが、兵士の>>続きを読む
『僕のワンダフル~』と似てるけど、こちらは生まれ変わらず、1人の飼い主に最後まで、という一途な愛!それだけに感情移入の度合いが大きい。子犬は小さく可愛いが少し経つと大型犬という犬種は、大きな庭の或るア>>続きを読む
ケネディとモンローが密会していたというニューヨークの高級ホテル。そのホテルについてハリウッドスターたちがインタビューに答えるという形式のドキュメンタリー。スターたちの素顔が見えるかも?と俳優好きの私は>>続きを読む
このジャケにはそそられるよねえ!ティモシー・ラメ?と思ったもの。しかもバスタブで煙草。予告編チラっと観たらBLっぽいし、実話だって!と観るっきゃない、という要素ばかりだったんだけど…。開始から間もなく>>続きを読む
最初にこのジャケを観た時、凄く気になったし、北欧ミステリーは好きなんで観に行くか迷ったんだよね。でも『僕のエリ 200歳の少女』の原作者と書いてあって、エリはあまり好きでなかったからやめたんだ。でもこ>>続きを読む
大好き!こういう映画に出会うと本当に幸せ。いやぁ~映画って本当にいいもんですねえ~とあの方の口癖が思わず出る。製作費をかけ大々的に宣伝するハリウッド映画や古い名作ばかりを観ていてはいかんな、と思い知る>>続きを読む
10日程経ったが、ショーン・コネリー追悼で出演作を観ようと思ったが、だいたいレビュー済だった。でこちらを、再鑑賞だけど20年振りで結構新鮮に観れた。コネリーは群像劇だから出番少な目だけど…。
ショーン>>続きを読む
このジャケ、いいねえ。半分以上が空!最近のゴテゴテ文字が並んでるヤツ、好きくないし。あと主人公のドアップも飽きた😅
スタチャンのベネディクト・カンバーバッチ特集を何気なく録りためしてて少しづつ観ている>>続きを読む
観終わってからジャケ見たら『96時間監督最新作』って書いてあった。なるほど!リーアム兄さんが女性になったパターンね。家族のために或いは家族の復讐のために、”倍返し”をする作品。というか倍どころか半沢ラ>>続きを読む
ちょうどやっていたから観た。実は柄本兄弟の区別が付かないの。邦画はあまり観ないしテレビも朝ドラと話題作位しか観ないし。この兄弟、ソックリで、どっちがどっちか、あのタッチくらい区別付かなかった(双子並み>>続きを読む
邦画はあまり観ないが、妻夫木クン(以下ブッキー)出てるから観てみよう!観てて飽きない美形に演技力あるしね。原作未読。内容全く知らずに観始める。最初のバス中から不穏な空気。席譲れやのオッサンは『太陽は動>>続きを読む
SFスリラー。近未来、人類は25歳から年を取らなくなった。ずーっと25歳のまま、顔も体も!夢のよう!いいじゃんいいじゃん!みんな若くてみんなピチピチ!しかし、それでは人口過剰になっちゃうから、お金=時>>続きを読む
☆4超えの高評価作品なんでまたレビュー書き辛いけど、良かったことは良かったけどそれ程ではなかったかな。日本で劇場公開されなかったのも分かる、どちらかというと地味な作品。アメリカの人種問題、白人警官によ>>続きを読む
お洒落なジャケに『ミレニアム』シリーズの制作陣、傑作サスペンススリラーと書かれてて、これは観たいと思ったらアマプラ無料に。ノルウェー・ドイツ共作ってどうなんだろう?ちょうど100分というキレのいい時間>>続きを読む
原作はヒキタクニオの実体験エッセイ。クニオさん45歳奥さんは35歳で不妊治療を始めたヒキタ夫妻の苦難の道を描く。映画化のキャスティングが見事!松重豊と北川景子のどちらも好感度抜群で好きな俳優だ。ただ、>>続きを読む
シリーズ3作目は益々アクションシーンが長く、ゲームの世界かアニメを観ているかのよう。と文句言いつつ結局3作共観ているけどさ。ジョンを演じるキアヌはもう56歳!決してキレが良いとは言えぬ動き…たまにスピ>>続きを読む
19世紀末のアメリカ。ネイティブアメリカンを憎む軍人が彼らを護送することになり目的地まで一緒に旅をする、ウェスタンだけどロードムービーでもある。先住民とのふれあいの映画と言えば『ダンス・ウィズ・ウルブ>>続きを読む
今作を観る前に『ハイドリヒを撃て!』を鑑賞。エンスラポイド作戦の暗殺者、チェコのレジスタンス側を描いた作品は、とても良かった。今作はハイドリヒ側、彼の暗殺されるまでを描いていると知って、両面からどう描>>続きを読む
内容を良く知らずに観始めて、割と序盤から辛くなってしまった。実話だそう。こういう子供虐待ものは一番苦手。しかも韓国映画も苦手で(表現が)何故に見始めちゃったの?と思いつつ気になって最後まで何とか観た。>>続きを読む