JunkoTsunedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

JunkoTsuneda

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恋は邪魔者(2003年製作の映画)

3.4

ユアン・マクレガーイケメンすぎ。
わざとらしい合成と書割がキッチュで、このポップなラブコメに合っていた。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.9

登場人物みんなどこかおかしい。まともな感じの妻だって、おすそわけなんかしなきゃいいのに。後輩刑事もヒヤリとしてて狂気あるし、主人公も生き残った家族に対しての執拗さ怖い。一番は隣人だけどみんな狂気。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.0

前半のオフビートでシュールな笑いの日常はさすが五反田団。小学生の女の子役すごい良い。ファンタジーいらないから、このままいってほしかったな。結局れいちゃん(黒川芽以)は誰なんだろ。

ブリーダー(1999年製作の映画)

3.5

マッツさん若いかわいい。
あのリンチはただの暴力なだけじゃなくって、すげー怖い。変な間とか不毛な会話とかあってテンポ悪いんだけど引き込まれてしまった。

ブルックリン(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

結婚して 結婚して 誰にも話さず結婚すればいい 2人だけの秘密にしよう 結婚しなきゃおかしくなりそうだ
っていうプロポーズいいな。
この女の人ひどいなあ。ニューヨーク戻って良かったけど、ちゃんと正直に
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.9

ウィー! って厨房のみんなが声揃えてると士気高まるなー。
仕返し悲しくなった。
結局、ふだんどおりを評価してもらってミシュラン三ツ星もらう、っていうのがいいよね。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.8

吉田恵輔監督だから期待しすぎたのかもしんない。森田剛より濱田岳のほうが主役っぽく展開する。森田剛、初めての主演がこれってジャニーズなのにすごいな。タイトルが冒頭じゃなくって真ん中にあって、雰囲気変わる>>続きを読む

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.1

豪華なキャスト。おもしろかった◎
若いカップルの男、怖いけど、成功する人ってこのぐらい野心無いとのしあがれないのかな。

ロブスター(2015年製作の映画)

1.5

よくわからないシュールな映画。自然と堅牢な建物は美しくて、切り取ればとっても絵になるんだけど、設定がぶっとびすぎ。自分ならフラミンゴとかいいな。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

こわおもしろーい!
印象で感情を支配できるんだなとも思った。

ショコラ(2000年製作の映画)

2.8

恋愛物語かと思いきや違ったよかった。見たあとゴディバ行ってホットチョコレート飲みました◎

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.4

サイコパスな父親が我が子と妻を外に触れさせずに暮らさせる話。子ども、といってもいい歳してる男女女の三兄妹の考える遊びがシュールで笑った。間が長い。
ラストは、で?って感じ。何か違う方向へ進んだのか。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

すごく良かった〜。借金を肩代わりする器の大きさ・高い声に惚れる。
ラストのダンスが良い。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.1

なりたい大人になれたかどうかじゃない。大切なのはそういう気持ちを持って生きてるかどうかだ。
なんで男は今を愛せないのかね。
さすが是枝監督です。ハナレグミ良い。

凶気の桜(2002年製作の映画)

2.1

強い思想を持っててもやることは単に暴力で、正義だと思ってやってるのがかっこいいかは謎。消し屋の江口洋介とにかくかっこいい。高橋マリ子の空気素敵。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.3

さすが是枝監督!
泣けた泣けた。みんなかわいそうだった。両方の家族たちに罪はないのに。
公開当時産科で働いてたから、取り違えありえないなと思った。

モーヴァン(2002年製作の映画)

2.2

モーヴァンの強かさ。アンニュイなモーヴァン。彼が残したお気に入り音楽がよい。

愛の小さな歴史(2014年製作の映画)

2.9

カケラで満島ひかりの相手役してた女優が主役だから見てみた。
憎むより許す方が簡単。憎んでないから辛い。
大胆にカットして正解だと思った。

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)

1.3

矢崎仁司作品だから見てみたんだけどな。とっても長く感じる。

天国に行けないパパ(1990年製作の映画)

3.2

おもしろいコメディ。まじめな警察官が殉職しようと奮闘する。死ぬ気になれば何度も表彰台に立てるんだなあ。

アノマリサ(2015年製作の映画)

1.7

カウフマンのアダプテーションが私にとって人生のベスト何位かに入るから、見てみた。怖い。女性ひとりを選ぶところ、大人のおもちゃで遊ぶ子どもとか見たくないな。

リトル・バード 164マイルの恋(2011年製作の映画)

2.2

人生で一番幸せを感じてるリリーよくわからないし、あたしがアリソンなら絶対見捨てるし、リリーたち痛い目見た方がいい。ワルに憧れるティーンエイジャーの既視感ある映画だった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.3

豪華キャスト×ソダーバーグ。
あー、ここから始まってしまったのねと最後に明らかになる。

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

さすが是枝監督。淡々と日常の中の起伏を描いている。泣いた。ありがとうって言えそうなんだけど家族だったり思春期だったりで照れたりしてなかなか言えない。その中でのありがとう、印象に残った。

囚われた少女たち/選ばれし少女たち(2015年製作の映画)

2.9

救いがない話。一家で騙して売春斡旋して生計を立てる話。悲しい。
ディエゴ・ルナとガエル・ガルシア・ベルナル製作だから見た。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.4

先輩の家で見た。自分からは絶対に選ばない映画。
臨場感いっぱいで、電車のシーンとかわくわく、駅でドアが開いてまたわくわく。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.1

公開当時ぶりに見たけど、個人に特化した街中の広告が、現実になりつつある(ポップアップバナーとして)なと思った。コリンファレルかっこいい。小道具が楽しくて、中でも嘔吐棒笑った。

私の少女(2014年製作の映画)

3.6

ドヒこえーーー!ドヒなんなの、所長さんの左遷の理由知ってて?
みんな演技うまいなあ。風景がきれい。ペドゥナのジョギング姿がきれい。

ミスター・スキャンダル(2013年製作の映画)

2.1

おしゃエロ映画。60年代なファッションと編集が素敵。おっぱいだらけギラギラ映画たけでは終わらず意外と親子愛の映画で、結婚式での父親のスピーチと孫のセリフが印象に残った。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.3

ダメな感じ・愉快な皮肉、ヒューグラントらしさ全開の映画。脚本家って当てたあと大変なのねえと思った。アダプテーションでも思ったけど。

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

5.0

5点と思ったけどARATAかっこよすぎて5億点!
「生きた証なんてほとんどのひとが残せないんだから、ここへ来てから探したって遅いよ。」
渡辺さんからの手紙、望月さんからしおりへのバトンタッチ、オチ◎
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

結局のところなんで八王子夫婦は殺されなくてはならないんだよ、と怒り。見ず知らずの人を殺す動機としては弱い。
演技がみんな素晴らしいけど、中でもやっぱり池脇千鶴はいつだって最高。

愛より強く(2004年製作の映画)

3.1

破滅的で凶暴な2人の烈しい愛の話。
音楽かっこいい!ファンファーレ・チォカリーナのステージに上がっちゃったり。

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

3.0

どこを切りとっても絵になる映画。
びっくりなのは、監督とジョンレノン役が実生活で結婚出産してること!男が23歳年下ですぜ。

ノン子36歳 (家事手伝い)(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

鶴見辰吾と坂井真紀のラブシーン、ぎりぎり自然と隠してて、長回しで緊張感ある。タバコ買ってくる、って言われるといなくなっちゃいそうでドキっとするんだよな。と思ったらやはり。