あんなに踊り狂って歌って大騒ぎなお店、いいなー。いっしょに働きたいよ。
捨てた方の人生の続きもアリだったんじゃないかなあ。は、よく思うけどキリがないし、ないものねだりなんだよねえ。
あたしが選んできたものは全部間違っていたの?にも共感。
先生が言った通り、彼女がいなくなってから、より彼女を深く知ることになった。涙。生きていた証は細部に残る。
見た目だけで、おばちゃんってひとくくりにしないで人生いろいろだな、って個性を感じる。たくましさ、頼りになる。
最高の友情が生まれる最初の出会いって最悪に描かれがち。お金持ちだからこそ友だちができにくかったのかもしれない。命は買えないけれど、お金さえあれば残りの時間楽しく過ごせるな、と思っちゃった。
つらいなあ。八方ふさがりな気分になる。
役場の人と、弁護士の対応がひどすぎて、泣きたくなる。こんな人ばっかりじゃないよね?
黒田大輔さん本当にすばらしい俳優だなあ。
安室のうさんくささに気づけよ皆川さん!ってイラッとしたけど、真白のお母さんのシーンで泣く安室にぐっときた。
コッコの演技初めて見たけど、すごいや。破天荒な女優を小説のイメージどおりに演じてたし、運転で>>続きを読む
高くて高くて、見てるこっちが足元ひやひやする。準備段階のワイヤーがスルスルーって落ちそうになるとこも。
これが実話なんてすごいな。普通というか日本で見かけるニュースなら「まじめで挨拶もしてくれるあの人が殺人だなんて」っていうような感じにはなるけど、殺人した時点でもう味方にはならないけど、殺人した人をこん>>続きを読む
森田監督への愛が溢れてた。ちょい役で出てくるひとや、森田家の墓があったりとか。志ん魚さんが太ったけど基本あのままでほっこりした。みんなコメディ演技で笑えた。
西川美和監督の初監督作品。ブラックコメディおもしろい。標準語違和感あったけど、兄の肩の抜けた信頼できない感じとてもよかった。お葬式でとっさに弁護士のフリした機転も◎
やっぱり染谷将太だったのか。
リンクレイター×イーサンホークってことで見てみた。3人しか出てこない会話劇。こういうの好き。だけど、争う内容(10年前の高校生のときに恋人をレイプした)がたいしたことないというか、男同士で話してる間中>>続きを読む
古い日記をアカペラで歌うところがハイライト。歌うまいな。でもそこだけな映画。
これが実話だなんて、警察ってヤクザとやってること変わらないな、すごいな。
ブラックコメディみたいで笑えるけどさ。シャブ売ってチャカ買う、とか本末転倒ウケた。
かなりありえないお話、特にラスト。古賀さんしゃべりすぎで、副音声みたいでおもしろかった。
なにか起こりそうで起こらないのも青春だなと思った。主役と岸田繁が顔似てる。塩見三省の授業◎
シネマライズで見たなあ。メキシコの乾いた土地、早口なスペイン語、おもしろいなー。人生がギャンブルな兄弟ふたり。お兄ちゃんは意外と奥さんのことちゃんと愛してる感じした。ダサいPVも◎
思ってたより湿り気なく、準備してサラリと最期を迎える。あんなにあっさりと余命を受け入れられるもんなんだろうか。
とてもかっこよかった。洗練されている大人の男、ジョージ。神経質な雰囲気ある。教え子、というかゼミ聴講者のひとりであるケニーが美しかったし、先生が心配だと言うセリフが印象的。ピンクの空がきれいだった。
よいキャスティング。ふたり唯一の味方がいてくれてよかった。純愛からのクライマックスはコメディになっちゃった。
豊田利晃作品が大好物なため、たむらまさき、dipという布陣を知り、見てみた。
ドライブインでおいしいもの出しちゃダメだという理由がよかった。
染谷将太と姪のシーンにほっこり。黒川芽以痩せた&気だるい演>>続きを読む
サカジャウィアってどういう意味?
クライマックスの一番大事なところで寝落ちしてしまった。
障害とひとことで言っても、先天性疾患と後天的事故によるもので、ご本人の受け入れがまったく異なることを改めて感じた。脊損の青年の母の、息子のためにデリヘルを呼ぶという思いが切なかった。
ジャウム・コレット=セラが製作で絡んでるから見てみた。けどなー。
虚無感漂わせながら、あっさりと殺人する静かな映画。ぼそぼそしゃべるから音量はフルボリュームにしたいところだけど、急にドンパチはじまるし大杉漣が大声出すからびっくりする。勝村政信と寺島進が仲良くなるのが>>続きを読む
阿部寛の精神的ボロボロさが肉体に表現されている。
つやをめぐるオムニバス的なつくり。原作に忠実だけど、一部改変あり。優の子どもを産んだ女と優の恋人が仲良くなるシーン見たかったな。
忽那汐里がタバコ吸う>>続きを読む
サマンサ・モートンかわいい。アニーホールでダイアン・キートンが着てるようなチノのセットアップや、太いサスペンダーつきの太いズボンを着てる。短髪もすてきである。
TSUTAYAのエロティック棚に分類さ>>続きを読む
見た人だいたい思うと思うんだけど、ウディ・アレンぽい。舞台裏のドタバタコメディ。舞台の人って本当にこんなことだらけなのかな。人類みな兄弟!最後サプライズあり。
あっちゃんかわいすぎる。
途中でけっこう、あれ?ってなるからそんなにはびっくりしなかった。
ヒップホップのこと全然わからないけど、かっこよかったし、演者が本物に似てた。
夏の陽射しがすてき。きれい。
外で遊んで大丈夫なのかなと思いつつ、ヴァシュティ・バニヤンの挿入歌が合ってて、美しかった。愛が生まれてしまったふたりを目の前にしてヘンリーは疎外感を味わう。良い映画。