JunkoTsunedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

JunkoTsuneda

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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

2.7

あんなに踊り狂って歌って大騒ぎなお店、いいなー。いっしょに働きたいよ。

すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

3.4

捨てた方の人生の続きもアリだったんじゃないかなあ。は、よく思うけどキリがないし、ないものねだりなんだよねえ。
あたしが選んできたものは全部間違っていたの?にも共感。

全然大丈夫(2007年製作の映画)

2.5

木村佳乃の要領の悪さに共感する思い。みんな良い友だちになれて良かったなあ。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.4

先生が言った通り、彼女がいなくなってから、より彼女を深く知ることになった。涙。生きていた証は細部に残る。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

2.7

見た目だけで、おばちゃんってひとくくりにしないで人生いろいろだな、って個性を感じる。たくましさ、頼りになる。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

2.7

最高の友情が生まれる最初の出会いって最悪に描かれがち。お金持ちだからこそ友だちができにくかったのかもしれない。命は買えないけれど、お金さえあれば残りの時間楽しく過ごせるな、と思っちゃった。

恋人たち(2015年製作の映画)

4.0

つらいなあ。八方ふさがりな気分になる。
役場の人と、弁護士の対応がひどすぎて、泣きたくなる。こんな人ばっかりじゃないよね?
黒田大輔さん本当にすばらしい俳優だなあ。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

安室のうさんくささに気づけよ皆川さん!ってイラッとしたけど、真白のお母さんのシーンで泣く安室にぐっときた。
コッコの演技初めて見たけど、すごいや。破天荒な女優を小説のイメージどおりに演じてたし、運転で
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.2

高くて高くて、見てるこっちが足元ひやひやする。準備段階のワイヤーがスルスルーって落ちそうになるとこも。

バーニー みんなが愛した殺人者(2011年製作の映画)

3.0

これが実話なんてすごいな。普通というか日本で見かけるニュースなら「まじめで挨拶もしてくれるあの人が殺人だなんて」っていうような感じにはなるけど、殺人した時点でもう味方にはならないけど、殺人した人をこん>>続きを読む

の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

2.8

森田監督への愛が溢れてた。ちょい役で出てくるひとや、森田家の墓があったりとか。志ん魚さんが太ったけど基本あのままでほっこりした。みんなコメディ演技で笑えた。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.5

西川美和監督の初監督作品。ブラックコメディおもしろい。標準語違和感あったけど、兄の肩の抜けた信頼できない感じとてもよかった。お葬式でとっさに弁護士のフリした機転も◎
やっぱり染谷将太だったのか。

テープ(2001年製作の映画)

2.3

リンクレイター×イーサンホークってことで見てみた。3人しか出てこない会話劇。こういうの好き。だけど、争う内容(10年前の高校生のときに恋人をレイプした)がたいしたことないというか、男同士で話してる間中>>続きを読む

味園ユニバース(2015年製作の映画)

2.0

古い日記をアカペラで歌うところがハイライト。歌うまいな。でもそこだけな映画。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.3

これが実話だなんて、警察ってヤクザとやってること変わらないな、すごいな。
ブラックコメディみたいで笑えるけどさ。シャブ売ってチャカ買う、とか本末転倒ウケた。

受難(2013年製作の映画)

1.8

かなりありえないお話、特にラスト。古賀さんしゃべりすぎで、副音声みたいでおもしろかった。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

2.1

なにか起こりそうで起こらないのも青春だなと思った。主役と岸田繁が顔似てる。塩見三省の授業◎

ルドandクルシ(2008年製作の映画)

3.1

シネマライズで見たなあ。メキシコの乾いた土地、早口なスペイン語、おもしろいなー。人生がギャンブルな兄弟ふたり。お兄ちゃんは意外と奥さんのことちゃんと愛してる感じした。ダサいPVも◎

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

2.9

思ってたより湿り気なく、準備してサラリと最期を迎える。あんなにあっさりと余命を受け入れられるもんなんだろうか。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.0

とてもかっこよかった。洗練されている大人の男、ジョージ。神経質な雰囲気ある。教え子、というかゼミ聴講者のひとりであるケニーが美しかったし、先生が心配だと言うセリフが印象的。ピンクの空がきれいだった。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

2.2

よいキャスティング。ふたり唯一の味方がいてくれてよかった。純愛からのクライマックスはコメディになっちゃった。

ドライブイン蒲生(2014年製作の映画)

2.3

豊田利晃作品が大好物なため、たむらまさき、dipという布陣を知り、見てみた。
ドライブインでおいしいもの出しちゃダメだという理由がよかった。
染谷将太と姪のシーンにほっこり。黒川芽以痩せた&気だるい演
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

2.2

サカジャウィアってどういう意味?
クライマックスの一番大事なところで寝落ちしてしまった。

暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)

1.6

障害とひとことで言っても、先天性疾患と後天的事故によるもので、ご本人の受け入れがまったく異なることを改めて感じた。脊損の青年の母の、息子のためにデリヘルを呼ぶという思いが切なかった。

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

1.6

ジャウム・コレット=セラが製作で絡んでるから見てみた。けどなー。

ソナチネ(1993年製作の映画)

2.6

虚無感漂わせながら、あっさりと殺人する静かな映画。ぼそぼそしゃべるから音量はフルボリュームにしたいところだけど、急にドンパチはじまるし大杉漣が大声出すからびっくりする。勝村政信と寺島進が仲良くなるのが>>続きを読む

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012年製作の映画)

3.0

阿部寛の精神的ボロボロさが肉体に表現されている。
つやをめぐるオムニバス的なつくり。原作に忠実だけど、一部改変あり。優の子どもを産んだ女と優の恋人が仲良くなるシーン見たかったな。
忽那汐里がタバコ吸う
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アンダー・ザ・スキン(1997年製作の映画)

3.5

サマンサ・モートンかわいい。アニーホールでダイアン・キートンが着てるようなチノのセットアップや、太いサスペンダーつきの太いズボンを着てる。短髪もすてきである。

TSUTAYAのエロティック棚に分類さ
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大病人(1993年製作の映画)

3.3

医者が対患者ではなく、人間と人間との関わりをしているところにドラマがあった。

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.3

見た人だいたい思うと思うんだけど、ウディ・アレンぽい。舞台裏のドタバタコメディ。舞台の人って本当にこんなことだらけなのかな。人類みな兄弟!最後サプライズあり。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.1

あっちゃんかわいすぎる。
途中でけっこう、あれ?ってなるからそんなにはびっくりしなかった。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.4

ヒップホップのこと全然わからないけど、かっこよかったし、演者が本物に似てた。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

4.0

夏の陽射しがすてき。きれい。
外で遊んで大丈夫なのかなと思いつつ、ヴァシュティ・バニヤンの挿入歌が合ってて、美しかった。愛が生まれてしまったふたりを目の前にしてヘンリーは疎外感を味わう。良い映画。