JunkoTsunedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

JunkoTsuneda

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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.1

男2人の過去の回想とか、殺人の詳細な説明とか、無くて良かった。蛍かわいそうすぎ。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

双葉の前では誰もが子どものようになるな。偉大なおかあちゃん。旦那の前妻も、旦那を探させた探偵も、嘘つきな青年も、みんな家族みたい。大きな愛。安澄も鮎子もどんどんしっかりしてってたくましい。

永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

5億点
原作も素晴らしいが配役も脚本も演者もすばらしい。原作でも思ったけど、幸夫君は自分なりの方法で妻に向き合い、ちゃんと弔ってると思った。泣いてなくてもちゃんと苦悩してる。あーちゃんかわいすぎ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.3

さすが是枝監督。説明せず日常を丹念に淡々と撮る。ネグレクトのYOUが子どもたちにとっては、唯一の母親で、悪い描かれ方してないところがポイント。明に頼りすぎ。ゆきかわいすぎ。まわりの大人なんとかもう少し>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

2.3

グザヴィエドラン、母と息子がテーマ何本かある。オアシス流れたり、画面が大きくなったり、とキャッチーな演出がわかりやすくって人気なのかなあ。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.1

主役の子かわいすぎ。
お鍋作ってくれていきなりの訪問迎えてくれるあの彼女、女の器がぜんぜん違ってて圧倒されたなあ

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

2.5

久々見たら長く感じた。こういうおじさんになりたい。動物の演技うまいかわいい。

幻の光(1995年製作の映画)

3.5

カメラが遠くて、表情が読めない、んだけど間とか沈黙で感情を表現してた。葬列と音楽良いな。縁側のスイカのシーン、ちゃんと家族だった。

乱暴と待機(2010年製作の映画)

5.0

当時、本谷有希子の小説版先に読んでたからどういうふうに演じるのかなって思って見たら、コメディに仕上がってて最高だった。痛くて最低なやつしか出てこなくて、中でもななせ(美波)。旦那刺したり人んちで暴れる>>続きを読む

パビリオン山椒魚(2006年製作の映画)

2.3

なんか評価低いな。おもしろくて3回くらい見たな、と思って久々見たけど、ディテールはおもしろいけどストーリーはあんまり。高田純次とレントゲン車でなべするシーンのユニークさと、香椎由宇と車の中で地図見るシ>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

聡がぶっ壊れてて怖い。会ったばっかりなのに距離がいきなりズケズケと近い、でもそういう人に惹かれる男性がいるのだな。みんなの前で白岩が聡を抱きしめたところにグッときた。悪口に同調するのかな?と思ったら「>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

3.0

三浦友和の熱演。こういう父親・家族ありえるな怖いな。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

車を作れちゃったり、絵の才能で飛行機のチケットゲットできたり、すごいんだけど、あっさり車がダメになったり、ひと夏の刹那。白シャツかわいすぎ。

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

2.8

伊藤さんとお父さんがホームセンターで仲良くなる感じ、伊藤さんが徐々にお父さんから信頼を得る感じ、いいな。ほんわかしてるけど言うべきことはちゃんと言う伊藤さんいいな。

風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

2.5

この時期見ると良い
「おもしろくないこと、重ねて生きていくんだよ」

恋の門(2004年製作の映画)

3.0

別府さん見てたら、変な松田龍平見たくなって久々に恋の門。松尾スズキなのでみんな濃い。エロいシーンがエロい。出演者豪華すぎる。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

2.9

メグ・ライアンかわいい。お相手のビリー・クリスタルにはあんまり魅力感じず。
紅葉がすごくきれい。愛が育つのに時間がかかる物語、好き。最終的には収まるところに、収まった。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.4

2月2日を何度も何度も繰り返して、いろんなこと試して最後の最後に抜け出せる話。失敗を次に活かせるのなら同じ日を3回くらいならやり直してもいいな。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.9

恋のはじまりは簡単だけど、終わりは大変ね。
愛も夢も叶うけど、でかく掴むかほどほどの成功に収まるか、で、たどる道が全然違ってくる切ないラスト。
ゴズリングが言ってた「ジャズはリラックスする音楽じゃない
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四月物語(1998年製作の映画)

4.1

春が近づくとフト見たくなる。
桜も雨もほんとうにきれい。淡くて儚い感じ。自己紹介の恥ずかしさも、運びたいのに邪魔者扱いなのも、ミゾミゾするー

マイ・マザー(2009年製作の映画)

2.4

音楽かっこいい。
大人になったら母親になんて誰しも向いてなくて、完璧な大人なんていなくて、ってことがわかるけど、多感な年頃には母を母に向いてない!って毛嫌いするのもわかる。

1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

2.3

すんごいきれい。理系の話だからか、画面の中が縦と横が多くてカクカクしてる。ストーリーは普通。21グラムの話はイニャリトゥの21グラムでも言ってたけど、欧米での言い伝えとかかな。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

1.2

ディストラクション・ガール、ディストラクション・ベイベー、コントロール不能、コントロール不能の気持ち。
途中で完全に飽きてしまって消してしまった。菅田将暉喋りすぎてうるさい。
監督と脚本家の名前で期待
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キャロル(2015年製作の映画)

3.7

ルーニーマーラかわいすぎ。同性愛を色物でなくて、異性との恋と同じように、人間としての魅力を描いてると思った。

ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

2.9

嘘の家族、嘘の名前。スリランカが内戦してるの知らなかった。車運転しながら発砲受けるシーン、演技とは思えなかった。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

子役、超上手!
初めて空を見たその眼がすばらしかった。

COMET コメット(2014年製作の映画)

2.5

これ見て悪いけども、エターナルサンシャイン面白かったな、よくできてたな、って再確認◎
たまにキアヌリーブスに見える男の人と、ペネロペクルスに見える女の人。ふたりともよくしゃべる。こんなにしゃべる人嫌だ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

「ロックには覚悟がいる 冷笑されても貫け」ってかっこよすぎだぜアニキ!
ラフィーナ化粧薄いほうが断然かわいいな
コナーどんどんうまくなってった

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.6

前に見たことあるような、でも確信が持てない、と思いながら最後まで見た。意識して2回目の鑑賞するのと、既に見たことあるのかわからずに鑑賞2回目鑑賞するのとは違う。雰囲気な映画。

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.0

人情に厚い男っていいね。でもふたりが本気に恋してラブシーンとかなくて、本当良かった。。。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.5

3回ぐらい見てるんだけどまた見たいな。ゴズリングかっけー!デインデハーンかっけー!ゴズリングが赤ちゃん抱っこしてるのグッときすぎる。

さざなみ(2015年製作の映画)

3.3

静かなんだけど怖い。映像がとても綺麗で、静止画として切り取ってもとても絵になる。邦題良い。旦那言わなきゃいいのに。

ペインテッド・ヴェール 〜ある貴婦人の過ち〜(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よくぞあの冷戦状態から2人の愛復活したなあ!妊娠わかったとき、父親誰かわからないなんてきっとキティの辛口ジョークだよねえ。だって2ヶ月前はすでにこの村いたでしょ、ウォルターのお父さんはウォルターだよね>>続きを読む

ブラック・ハッカー(2014年製作の映画)

1.9

なんかもうわけわからなさすぎた。裏切りとかのっとりとか誰にでもなれるやつとか、なんだかなあ。