クモ怪人さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クモ怪人

クモ怪人

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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

ジュラシック・パークへようこそ!
勇壮なテーマ曲をバックに恐竜が蠢く。足音が響き渡る。咆哮する。これは、世界中の子供が"アッ!"と驚く施設だ。大人も腰を抜かすに違いない。オープンが待ちきれないよっ、バ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

5%の視力しかないナイスガイが奮闘する。一流ホテルマンになる夢に挑む。5%って、どんだけなのか。ほとんど見えないはずだ。でも、X-MEN並の記憶力と聴覚能力があるっ、バッキャ…ワッチョイ!ワッチョイ!>>続きを読む

嵐電(2019年製作の映画)

2.7

嵐電、登場!
土佐犬の名前ではない。京福電気鉄道嵐山線、通称「嵐電=らんでん」だ。日本最大のミステリー電車で、これに乗ればどこまでだって行ける。

地元の人々や世界中から訪れる観光客に親しまれている。
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.1

このおどろおどろしいジャケに注目したい。何かに取り憑かれているようだ。それもそのはず、容疑者は悪霊だ。と言う訳で、霊感の強い捜査官の出番キターッ!

元ニューヨーク市警の巡査部長の手記を基にしているだ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

スパイ・ムービーの歴史にブロンド女子、ロレーン・ブロートンがその名を刻む。戦闘能力が高い。雰囲気もエロい。男も女も惚れる!

スタイリッシュなアクションシーン+80年代ヒットソング+ベルリンの雰囲気が
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フロム・ダスク・ティル・ドーン3(2000年製作の映画)

3.1

えっと、いつものお願いね…
へい、フロム・ダスク・ティル丼いっちょーっ!

定食屋じゃねーっ、バッキャローッ!

ティティ・ツイスター、定食屋じゃない。殿方を桃源郷に誘う怪しげな風俗店だ。砂漠の中だけ
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こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.2

ホノボノとした作品かと思ったけど、いきなりゲスいイジメや、育児放棄かっ、バッキャローッ!

子どもの貧困対策のひとつとして注目を集めている「こども食堂」に光を当てる。満足な食事をとることのできない子ど
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クレイジー・グッド(2018年製作の映画)

3.3

肌の色も黒いが性格も黒い!
久しぶりにゲス黒い女子を鑑賞した。このゲスぶりは見る価値ありだ。映画史上、稀に見る身勝手さ、高慢チキぶりにM気質男子が大いに喜んだという。(「令和2年度クモ怪人調べ」より)
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フロム・ダスク・ティル・ドーン2(1999年製作の映画)

3.1

やっぱりメキシコだ。そして、この店はっ、この店のバッキャローッ!

トップレス変態バー「ティティ・ツイスター」でのシーンが短か過ぎる。オッパイもぐるぐる回らない。この店が舞台じゃないと見応えが半減する
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.4

寝たきりの天才捜査官がエロい女警とタッグを組む。残虐な殺人犯の挑戦を受ける。

デンゼル・ワシントンとTARAKO唇こと、アンジェリーナ・ジョリーが魅せる。2人が信頼関係を築いていく感じがイイ。息もピ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.0

ハルです。レオです。ハルレオです。漫才師かっ、バッキャローッ!

とんでもない問題女子ィーズ・デュオが解散を決意する。大好きだから、サヨナラを歌う。小松菜奈と門脇麦がともに毒キノコ頭で初共演だっ、ワッ
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

メキシコのトップレス変態バー「ティッティー・ツイスター」でオッパイがブルンブルンと回る。血が吹き出す。コウモリの巣なの?ここは何なんダーッ!

タランティーノ+ロドリ・ゲス=最強のゲス黒いコンビがハチ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

早く結末が知りたいわ…

療養施設で渋みのあるジジイが認知症老女にゲスい恋物語を読み聞かせる。興奮させて何かを目論む。下心ありか?男と女はいくつになっても枯れぬと言うけど口説いてるんかっ、バッキャロー
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.7

麻薬捜査課はヤワな所じゃないぞ。時には汚い仕事もやらなきゃいけない。それが麻薬捜査官だっ、バッキャローッ!

悪徳警官のパワハラ指導が炸裂する。ハチャメチャだけどこの人の言うとおりにすれば勲章が貰える
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半世界(2018年製作の映画)

3.9

半世界って何ッ?
コマ揃いました。入ります。丁か半か!バクチじゃねーっ、バッキャローッ!

中年3人組野郎とそれを取り巻く方々の骨太な人間ドラマが熱くさせる。家族や友人との絆の形を問う。

稲垣吾郎が
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.1

マローボーン家の4兄妹が5つの掟を守る。掟を破ると何が起きちゃうのか。当然、守らないよね。掟や約束など破るためにあるもんだっ、バッキャローッ!

立派で大きな屋敷だ。でも、オバケが出てきそう。生臭い匂
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

X-MENの主要メンバーでS女王様、ジーン・グレイのハードプレイをダイナミックに描く。お店での源氏名は“ダーク・フェニックス”だ。SMクラブでは超売れっ娘だっ、バッキャローッ!

勝ち気な表情で鋭く睨
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.2

俺たち、私たちは2度と会わない。絶対に。永遠の別れだっ、バッキャローッ!

パキスタン出身でアメリカ人のコメディアンとヤンキーガールが急接近する。何とも気になるこの2人の行動に目が離せない!

実在の
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貞子3D2(2013年製作の映画)

1.5

貞子の出現はこの世に波紋を広げたに違いない。

本作を含め、貞子の活躍により、世の「貞子」様は形見の狭い思いをしているに違いない。学校に通う貞子と名のつく女子の中にはからかわれたり、いじめられたりした
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.1

野生の男、ローガンが漢を見せる。これは目を皿にして見届けねばなるまい。

超金属の爪と超人的な治癒能力を持つウルヴァリンこと、ローガンはX-MENの代表的な人物だ。強く、激しく、優しく、時にはゲス黒い
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.3

次のアイアンマンは誰か?

異次元から現れたニューヒーロー、ミステリオの登場だ。強いし爽やかなナイスガイだ。しかも、演じるのはギョロ目の名優、ジェイク・ギレンホールなのだ。めでたし、めでたしだっ、バッ
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貞子3D(2012年製作の映画)

2.0

さあ、始めよう。ファッ、ファッ、ファッ、ファッ!

勝手に始めてんじゃねーっ、バッキャローッ!

キャッチコピーは"S"の復活だ。時代を反映し呪いの動画がVHSテープからネット動画になる。身近になった
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

古代エジプト時代に封印された最強にゲスいミュータント、アポカリプスが復活キターッ!いくらX-MENでもこんなのには勝てまい。

壮大すぎる世界観や手に汗握る展開に心が踊る。エンドロールでは勇ましい気持
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ミッシング・タワー(2017年製作の映画)

2.9

妻を亡くした野郎がマンションの管理人になる。2人の娘想いのパパだ。刑事の仕事はもういい。これからは娘のために生きるどっ、バッキャローッ!

でも、こんなことなら警官の方がよっぽど安全だった。このマンシ
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ハート・オブ・マン(2019年製作の映画)

3.7

挑戦的な顔をしている。弾力のありそうなお尻をしている。ビッチィな血も流れている。野郎を組み敷くパワーに恐怖を覚える。行動がお下劣でハレンチ極まりない。要は、ゲスい!

そんなところが大好きだっ、バッキ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

超人的な素早さのこの野郎、クイックシルバーだ。得意技は目にも止まらぬ万引きだ。超人的なスピードで時が止まっているようだ。厨房での戦闘シーンは最大の見ものだ。

でも、やっぱりこの野郎しか頼ることはでき
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.4

面倒臭いことは嫌いだ。今が楽しけりゃイイ。毎日飲んでどんちゃん騒ぎだっ、ワッチョイ!ワッチョイ!

男女3人の夜通し飲み明かす生活が始まる。若者の自堕落な考え方やその場限りの行動を自然に描く。まさにワ
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.8

僕たちは、再び恋に落ちた…
得したなっ、バッキャローッ!

亡くなったはずの奥様が地獄の底から蘇る。ゾンビのような妻に旦那のオカッパ野郎とわんぱく坊やが喜びを隠せない!

『私の頭の中の消しゴム』など
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.3

あのウルヴァリンがサムライになる。日本を舞台にゲスい敵とド派手に大暴れダーッ!

日本の至宝、ヤクザの登場により、よりアグレッシブな戦いを見せる。スピーディな新幹線バトルアクションや湯女に裸体を委ねる
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

2.8

町に巨人がやってキターッ!

メガネっ娘が巨人と孤独な戦いを続ける。巨人について語らせたら右に出る者はいないマニアだ。サイコでオカルトな女子でウサギのような耳も生えている。

メガネっ娘を マディソン
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.3

オメェラワアタイガゼッタイユルサナイ…

朗らかな乙女チックな女子たちをバイオレンス感たっぷりに描く。ちっ、イカレ女ばっかしだっ、バッキャローッ!

イカれ野郎にもバッキャローッ!

この娘は嫁っ子に
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.7

ミュータントは誇りよ♡

圧倒的なスケールと世界観で変態な能力を持った方々を描く。ファーストだけあって、時系列では最初の物語だ。

ケビン・ベーコンのゲスぶりも素晴らしいし、豪華なキャストがひとくせも
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.9

ここはイギリス、海辺の小さな町で未亡人が本屋を開く。亡き夫の思い出に浸る。ハイ、オシマイ。良かったね! 

物語はここからだっ、バッキャローッ!

このセンスの良いジャケに名作感を感じる。ジャケ買いと
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

2.5

ガキンチョが歩く。尋ねる。友だちのうちはどこ?

甘えてんじゃねーっ、バッキャローッ!

友だちのノートを間違って家に持って帰ってしまった少年がノートを返すために友だちの家を探しまわる。

しかし、友
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.6

ウルヴァリン誕生の秘話が面白おかしく描かれる。豪華なキャストと激しいアクションに目が釘付けになる。

もう、これはヒュー・ジャックマンがカッコをつけるための作品だ。多彩なアクション・シーンにロマンスま
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

金髪ギャルがビリー・ブランクスが考案した短期集中型エクササイズにハマりダイエットに勤しむ。ビリーズブートキャンプじゃねーっ、バッキャローッ!

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役
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