お札を焼いてお湯に溶いて食事に混ぜて食うカルチャー
謎の下ネタじゃんけん
頭の天井のぶつけ加減、絶対難しい
タイトル曲、微妙
渋谷実監督、現代人、霧ある情事、バナナときて、4本目
掴み所ない人だなというのは感じつつ全然傑出したものには出会えてなかったがこれは素晴らしい
当時の新興団地舞台のブラックコメディという点でも、個人>>続きを読む
3年ほど前に1,2,3一気観してからの、劇場で観るの初
内容的にも、反動を通り越した現実の中国の覇権主義と香港の今に思いを馳せながら…
時代考証、プロダクションデザインだけでもかなりロマン、旅欲く>>続きを読む
20240129
3年半ぶり
吉祥寺プラザ、閉館上映にて初入場
やはりまた解像度上がって良かった
〜〜〜〜〜
10年以上ぶり、初劇場で
アクション、切り株描写すばらしい
愛の不時着ペアで期待したが全然良くないな
プロット???だしトーンも重そうで全然軽い
全くもって有能じゃない(のに重用、反抗的、てか泣くなし)ソン、ぜんぜん悪く見えないヒョンビン(序盤にエピソードを入>>続きを読む
五所監督は『「通夜の客」より わが愛』に続いて2本目、やはり胃もたれ感が共通
いかにもお家芸な桂木のキャラ
関西設定だが、標準語演技
あんな市街地見下ろす高台にあって鬱蒼とした湖沼があるロケーシ>>続きを読む
20200628
音楽、SE良い
ファニーゲーム感あるタイトルバック良い
こんなロードサイド郊外感あるコリアタウンあるんだ、ロケ地どこなのか気になるが、写されてるアメリカのいち風景だけとっても興味深>>続きを読む
これは別にスクリューボールではなくない?
初めてお目にかかる父役、伊志井寛、それこそ今回傍に回ってる東野だの、父役の名優たちにも負けない個性があって良かった
茉莉子は珍しく我の弱いキャラなのであま>>続きを読む
すこな中村登の出世作&岸恵子デビュー作(登場時の笑顔!)とのこと
今作に限らないながら、今作では経済的不満足な地位にもかかわらず、朴訥な笠ちぇるが果たしてどんな獣の顔を見せて4人もの子作りに励んでし>>続きを読む
全体のトーン、思想の混線ぶりでいうとかなりイビツで評価、言語化しづらい
ヤング吉行ちゃん、あともう一人の茶髪女子、かなり1961年ぽくない
轟はやはり田中康夫に似ている
デモの看板、面白い
今>>続きを読む
東映作品も一切観たことなしに、これで初・緑魔子
佐藤慶はありがたいが特に…な増村
田宮も大して輝き無し
首絞め祭り
高速逆再生、早回し
"台風クラブ"というワード、初出?
桜色のビラ散布、美しい
銀座の通りのキッチンジロウ、この為に物件押さえたのか?オープンセットではないよな…
キャンプシーン、暗すぎる
屋上の柵越>>続きを読む
序盤飲み込めなさに苛々させられるほどあまりに速い
[863]SF映画『ヴァスト・オブ・ナイト』はどのように作られたか
にリンクレイター、フィンチャー言及あり
ゾンビ映画、そんな好きじゃないという予感で本流のものは全く触れずに来て(バイオハザード1、ショーンオブザデッド、ライブアフターベス、WWZ、新感染、カメ止め、その他SFにおけるゾンビ的亜流、あとはちょ>>続きを読む
ゾンビ映画、そんな好きじゃないという予感で本流のものは全く触れずに来て(バイオハザード1、ショーンオブザデッド、ライブアフターベス、WWZ、新感染、カメ止め、その他SFにおけるゾンビ的亜流、あとはちょ>>続きを読む
『愛の不時着』ゲスト出演の元ネタ
『梨泰院クラス』のセロイパパ、『トガニ』のペド校長が出ている
これが大ヒットというのはよくわからない
全体としてのマジなトーンは全く作り出せておらず、弛緩
渋谷実は『現代人』『バナナ』に次いで三本目だが、バナナ同様、岡田(今作での造形かなり良い!)・津川カップリング、だったり加東from東宝だったりでありがたい
コメディな前半からの、後半へのツイストが妙>>続きを読む
梨泰院クラス
渡辺謙、中村伸郎、気付けず
加藤賢崇、岡田茉莉子、ありがとう
クレジットにあった桃李郷、伊豆の十数年前に廃業した名旅館で、幼少時、家族でしばしば行った思い出深いところで、劇中どこに>>続きを読む
1955年にしては/からすると、な演出面、普遍性、(森繁の貢献大な)今っぽさにおいては、かなり出色のもの
音楽、良
ヒップホップなビートの劇伴に歯切れ良いセリフをそれとなくラップ的に重ねる演出は初めて目にするもの
シーンシーンでアクション凄さは確かだが一本筋を提示しない作劇(ドラマ向きよね)、全体のノリ、演出イキ>>続きを読む
チョン・ジェヨン
続けて観た『ベテラン』と揃って奇しくも明洞?的な繁華街でのラスト
バーなどで流れるジャズ劇伴やたら良いが、Shazam反応せず
分割や小窓、序盤の使いようでこんなもんかと思いきやガンガンになってくる
小窓で切り取られた画、かなりフォトグラフィー的質感になる
逆に、ス>>続きを読む
やはりセット傾けて重力に反する動きを生み出しているんだろうが、それでもはて?という箇所も多数
セリフ聞き取りづらさではベスト級
横須賀ならではの語尾じゃん、頻発
ここまでの現代に通ずる、言葉が崩れに崩れた「ウィース」的コミュニケーションが61年にして完成していたとは
西村晃ボコり、わろう
ベ>>続きを読む
仲代にはかなり意外性のあったメガネオタク時のキャラ作り、かなり船越英二みがある
かなり1967年離れしたノリであることは認める
濱口『PASSION』ロメール『満月の夜』に続いての、カップルが一夜を別に過ごし、明くる朝…映画だった
たまたま予告編を目にして、1966年にしてこのヘアスタイル、メイクかという岩下志麻の今っぽさに萌え、視聴
シーンとしては予告編以上のものはなかったが、岩下のその振る舞い、口調が田舎育ちのやんちゃっ子>>続きを読む
高校時代に、あさま山荘しか観たこと無い、からの
自分にはかなり縁のない映画
『ヨーロッパ横断特急』以来に見た、首絞めのみ、ありがとう
平均点3.8と高い方の作品だが、個人的には今までで観たホンサンスで一番つまらんかった
キャスト魅力無さと、正しい日〜にはとうてい比肩することのない、いくら何でも重み感じられない反復…
林原作の成瀬の最も古いものであるからして、興味深くはありつつ、本質は何ら変わらずとも、映画の作りそのものの古さで個人的に低めになってしまう
節子の間を置いての笑いのビキビキ感、わろた