プロムクイーンを目指す!という既視感ありありな展開なんだけども、LGBTやらSNSの承認欲求やらが良い感じで散りばめられて現代に進化させた作品。
勢いでまとめきった最後もエネルギッシュで素敵。
アメリ>>続きを読む
お気楽タイム・トラベルアクションと思ってたけど、父子に加えて母との愛もわかりやすく表現されてて良かった。
父子、未来の子から見た父子、未来の子から見た子……と、三者が織りなす父子愛倍々ゲームって感じ>>続きを読む
手つかずな自然の雄大さ…いや飲み込まれる怖さを感じながら進んでいきます。
法も何もない。
見つかったらヤラれてヤルしかない。
頼みのアニキがまさかの展開だけど、一皮剥けた都会人のサバイバルは必見。>>続きを読む
主人公の気持ちには中々想像力が働かないとこがあり、感情移入は難しい映画だなと思った。
耽美的な画面を史実の傍観者として見てしまう。
ただただ、元妻の気持ちは辛いよなぁ…と。
嫌悪・愛・モデル利用…複雑>>続きを読む
スケボー友達を越えたはずの仲間のその後。
行きどころのない街で、やることもなくスケボーに没頭する彼ら。
でもそこに描かれているのは、ひと括りにできない彼らであって。彼らの中には父母の影響や教えが染み>>続きを読む
素晴らしい音楽とキューバの街並み。
歴史的に意義があるプロジェクトだったんだなと思う。団員は多くてよくわからない。
今ある環境に縛られた閉塞感系の映画は共感して涙脆くなってしまう。。
若い頃に是非観てほしい映画。
構成が素晴らしいクライムドラマ。
ジェイソン・ステイサムは喋りすぎないくらいがカッコイイ。
60年代のダンスホールに「ミッドナイト・イン・パリ」が頭をよぎった。
そこから始まるポップな女の子の成長物語…と思いきや、後半はガチホラーテイスト。
でも終わってみれば当初の印象通り。
サスペンス要素>>続きを読む
終盤、ガル・ガドットから見た「人間世界捨てたもんじゃないな」感が好き。
孤高の美女過ぎませんかね。。
悪役パパと子どももフルスロットルな好演。
でも全体としてはストーリーやバトルが駄目すぎた。
現実>>続きを読む
ループから抜けたくない男達が心にヒットする。
そうだよね、それもありだよね。わかるー。
淡々とした日常の描写が続く。
その中で、深津絵里の献身的な明るさと、寺尾聡の時折見せる悲嘆が印象的。
80分しか覚えられない事を逆手に取った、今を大切にする感覚はスッと響いた。
ラストの浜辺シーンの余>>続きを読む