このレビューはネタバレを含みます
想像していたのと全然違いました。
タイトル的にカーチェイス多めなのかと思ったら走る走るww泥臭い。
警察は腐ってて、上に振り回されまくって現場の刑事に倦怠感が蔓延。サイコキラーを追いかける主人公も善>>続きを読む
泣いちゃう。
悪役が悪役すぎて理解不能でしたが、水戸黄門の悪代官見てる感覚でいけます。
ジェームズ・スチュワートって「めまい」の人ですね。若い。パワフルすぎやしませんか?笑
モノクロは美しさを際>>続きを読む
ほとんどスタジオで撮ってるから画的にはつまらないが、展開早くて飽きない。歌い始め第一声から違いを見せつけるエルヴィス・プレスリーは流石。音楽ビジネスの内幕に加え、愛と憎しみも描いている。それらが最後に>>続きを読む
怖いっちゃ怖いんだけど笑っちゃう。
途中からやけに厳格なクリスチャンだなと思ってたら案の定。
スコットランドが舞台だけど、日本的な宗教観感じました。
なるほど物語の構造はミッドサマーっぽい。
面白かっ>>続きを読む
女子高生の冒険譚。詩。夢のような一日。
どこから何を撮っとんねん。
画角へのこだわりとカメラ台数、モノローグの繊細さと文量。
ぶっ飛んでいた。
エキセントリックなカメラワークに初めは酔う。
しかし4人>>続きを読む
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アンワル・コンゴの嗚咽シーンが一番恐ろしい。あんなものを映像に収められたのが奇跡。
インドネシアがこんなに反共国家だったとは知らなかった。戦争犯罪人が裁かれていないということは今も…
実際には罪悪>>続きを読む
自分には響いた。自分のいる場所について考えた。
どういう人間で、どんな場所なら輝けて、逆にどんな場所だと燻るのか。キッカケは何でもいいけど、人嫌いのバーナデットが人との出会いで活路を開いたのは象徴的だ>>続きを読む
芸術とはフリだ。
昔大学の先輩が言ってた。
「人生演技だよ…」
別に役者じゃなくてもみんな演技してる。
でもそんな器用じゃない人もいて…という話。
人間性を飲み込む近代都市の希望を描き出す。
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スプラッター。そういうの見せたいだけ?オナニーシーンは人によっては抜けるかもしれん。中条あやみでシコったアイツが悪い笑
野村周平の演技が淡々とし過ぎててなんとも…
これパート1なんですね。全然知らずに行ったんですけど、正直パートで分けるほどか?と思いました。もうトム・クルーズの意向が入りすぎてて周りがイエスマンばかりになっていると予想。
シリーズ物だから仕方な>>続きを読む
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沼のユートピア感よき。
史実を基にしているからか、ただの英雄譚になっていない。そこが良かった。エンタメにしては誠実すぎる気もしたが…
民兵を率いて世界を変えようとした英雄も、戦後はままならない現実>>続きを読む
猟師の生き様。
あのチェ・ミンシクが子煩悩なお父ちゃんに。でも狩りの時は顔が変わる。
素直にどうやって撮ったんだ案件。虎とミンシクの演技合戦。
ソクの回想はいらなかった。あそこはマンドクの動きだけで>>続きを読む
真顔になる。血の気が引く。
井浦新演じる澤田に妙な親近感を覚えて、ずっと考えている。
自分は本来どんな人間なんだろう。普段の態度や言動は、素直に自分の心に従ったものなのか?そうではない、という思いが>>続きを読む
結構感動する。
平和は浸るものではなく作るものであり、維持することが最も難しい。
美術凄え。
阿部寛最高。
おっさん達がみんなして風呂に飛び込むシーンの意味不明さとか、水洗トイレにフィギュア流すアイデアも好き。
上戸彩キュート。
キムラ緑子の迫力凄い。舞台で観たい。
よくもまあこんなに顔の>>続きを読む
ISわかりやすく悪者。
「神よ彼らに呪いを」
印象的な言葉。
イスラム教徒がすべてテロリストと同一視されイスラム圏以外の国で生きにくくなってしまっている現状。
それを引き起こしているテロ組織に>>続きを読む