音楽が良い。人間社会の浅ましさがしっかり描かれていてメッセージ性が強い。モスラの戦い方も面白い。ザ・ピーナッツ、歌が上手いし強い。
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ずっと楽しい。
エンタメ映画が特別好きなわけではないが、ここまで映画を娯楽として仕上げられるインド映画界に敬意を表したい。
結果を原動力としないっていうのが響いた。
身体を鍛えたくなる映画に認定。>>続きを読む
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自分の命を投げ打って人の思いに応える。
ヒーローだ。
浜辺美波が可愛い。抱き締めたくなるものがある。真っ直ぐ前を見るクローズアップが多用されているからか。元々の目の綺麗さあってこその青く発光する目だ>>続きを読む
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どこまでが実話でどこから創作なのかわからんが、あんなことが起こって実際に自分の目で傷痕を見ても奇跡を信じられない修道院長はちょっとおかしいんじゃないのか。
科学が今ほど発展していない世の中で、しかも>>続きを読む
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「所詮剣は武器か」で終わり。
恋のために死ねないが剣のためには死ねる男の葛藤の物語もこれにて終わり。
剣を仕事と置きかえれば自分は恋のために死ねる方だなと思った。
実際又八側の人間。愛欲に溺れる>>続きを読む
点数もなにも普通に面白いんですが、女性の描き方は今の時代には合わないですね。
か弱すぎるというか、こんな女逆に少ないからお通の在り方は少し気持ち悪く感じてしまう。秘めたる芯の強さみたいなものは感じら>>続きを読む
ワルな高倉健も良い。
現代なら声だけで表現するところ、心情を役者が語り出すのはなんだか面白い。演劇的?
モノローグってアフレコで声だけ被せる表現方法のことかと思ってましたが、独白のこともモノローグ>>続きを読む
魔性の女
「あなた私に品があるとおっしゃいましたね」
「品がどこからくると?」
「誇りです」
「女に溺れ刑事としての誇りを失い、私は完全に崩壊しました」
なるほどだから自分はモテないの>>続きを読む
基本的には面白おかしいコメディだけど、最後に政治家としての強かさ感じて良かった。
あとキャストが鎌倉殿すぎた。
自分も肯定されてるような気になる。
でもこんな優しくなれない。
阿川の希望と真司の絶望の対決ともとれる。
映画としては希望が勝ってほしいし、実際勝つんだけど現実はどうなんだろう。
阿川が希望を持ち続け>>続きを読む
終わり方の空しさよ。
しかし現実に極めて近いのかもしれない。
あそこまではっきり目を見て別れを告げることはないだろうが、人生は決別の連続だ。
死によっても、生きていても。
キアヌ・リーヴス何着>>続きを読む
最後ヒッピーとの戦闘、爆笑してしまった。
テックス役エルヴィスの人だ。
音楽の盛り上がりが感情の盛り上がりと毎度リンクせず、いやうるせえよwとなってしまった。
評判通り綾瀬はるかは良かったが、別の作品で見たことあるような…既視感。
やはり大友監督、アクションは面白かっ>>続きを読む
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さすがに泣く。でもあんな大入りの劇場で号泣できない。でも涙堪えながら観るのがこの映画の楽しみ方なのかなと思った。男泣き的な。
客は涙なくして観れないが、実際主人公たる宮城が泣くのは故郷のガマの中だけ>>続きを読む
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凄え映画。
インセプションみたいなカーアクション。どうやって撮ってるんだか。
基本的には「動」の映画。でも静もある。
目まぐるしい映像の中にもしっかり人の感情を映し撮ろうという意図が見える。具体>>続きを読む
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観客一人一人が自分の持つ感覚に気付くことを意図した映画。
聴覚障害を持たない人は、耳が聴こえない人にはどんなふうに観えるのか想像しながら観ることになる。当然それは普通に観るよりだいぶ疲れる笑
監督>>続きを読む
自分は、先に死んでいった奴らは、一体何のために生まれてきたのか。
轟音の引いた静けさの中で、そんな思いが胸を過ぎっただろう。
前線の一兵卒と将軍の対比がこれでもかというくらいになされていてわかりや>>続きを読む
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シェフ、いい感じに嫌いになれない。
話に入れないときに「パンッ!!」ってやって一気に空気変えてみたい笑
展開が読めないのがホラーで、最後は決まってるけどその過程の謎解きを楽しむのがサスペンスでした>>続きを読む
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「バケモンなんかおらん。バケモンみたいな人間はぎょうさんおるけどな。」
津田の言葉通りアウトな人たちが登場する。
おばけと人間の怖さをごちゃまぜにしたグロテスクな塊。そんな映画。
MVのような儀>>続きを読む
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おもしろかった。
事実は重め、キャラは濃い目、動機は軽め、チームプレーには爽快感。
ここまでエンターテイメントだとは思わなかったので余計に評価が高い。
面白くないようにも作れたと思うが、何でこうし>>続きを読む