このレビューはネタバレを含みます
さすがに泣く。でもあんな大入りの劇場で号泣できない。でも涙堪えながら観るのがこの映画の楽しみ方なのかなと思った。男泣き的な。
客は涙なくして観れないが、実際主人公たる宮城が泣くのは故郷のガマの中だけ>>続きを読む
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凄え映画。
インセプションみたいなカーアクション。どうやって撮ってるんだか。
基本的には「動」の映画。でも静もある。
目まぐるしい映像の中にもしっかり人の感情を映し撮ろうという意図が見える。具体>>続きを読む
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観客一人一人が自分の持つ感覚に気付くことを意図した映画。
聴覚障害を持たない人は、耳が聴こえない人にはどんなふうに観えるのか想像しながら観ることになる。当然それは普通に観るよりだいぶ疲れる笑
監督>>続きを読む
自分は、先に死んでいった奴らは、一体何のために生まれてきたのか。
轟音の引いた静けさの中で、そんな思いが胸を過ぎっただろう。
前線の一兵卒と将軍の対比がこれでもかというくらいになされていてわかりや>>続きを読む
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シェフ、いい感じに嫌いになれない。
話に入れないときに「パンッ!!」ってやって一気に空気変えてみたい笑
展開が読めないのがホラーで、最後は決まってるけどその過程の謎解きを楽しむのがサスペンスでした>>続きを読む
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「バケモンなんかおらん。バケモンみたいな人間はぎょうさんおるけどな。」
津田の言葉通りアウトな人たちが登場する。
おばけと人間の怖さをごちゃまぜにしたグロテスクな塊。そんな映画。
MVのような儀>>続きを読む
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おもしろかった。
事実は重め、キャラは濃い目、動機は軽め、チームプレーには爽快感。
ここまでエンターテイメントだとは思わなかったので余計に評価が高い。
面白くないようにも作れたと思うが、何でこうし>>続きを読む
俺がホラー耐性ないからかもしれないが、失敗したと思った。
演技が鬼気迫りすぎてる上にCG感全く無いし、今年これを超える怖さはないと思われる。
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なんかもう…気が抜ける…
議員も気持ちが入ってないんだろうな。
最初の方で記者が中川市議に言いくるめられる場面があったが、あそこで中川氏が語っていた言葉と、議会を傍聴した市民の言葉に尽きるような気>>続きを読む
久々に心が動いた、というか動揺した。
アーティスティック、且つエロティック。
観たら北村優衣さんのファンになると思うし、宇野祥平さんのファンにもなると思う笑
エンドクレジットに脱字を発見するとい>>続きを読む
こういう忘れられた歴史というか、敗者の歴史みたいなの好きなんすよね。違う未来があったかもしれない。今の日本文化もまったく違ったものになっていたかもしれない。とか考え出すと面白い。
むせ返るようなブラックミュージックの熱狂。気付けば足でリズムを刻んでいた。音楽は途切れることなく続く。時折入るラップが心地好い。
ショービジネス、そしてアメリカの光と影。政治と音楽。黒人と白人。ファ>>続きを読む
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現代ではお目にかかれない、作れない映画ではないかと。
冒頭からぶっ飛んでますね。あんなもののけ姫のエボシの隊列みたいなシーンを実写で険しい山中で撮ったんか。と思ってたら増水した川w
撮影隊自体が探検隊>>続きを読む
確かに面白い。面白いんだけど途中から何でこんなアメリカの愛国映画見させられてるんだって気になってくる。
アンソニー・ホプキンスの出立ちに拍手。
こういう異常者を英国紳士が演じるから良いんですかね。
ジュリアン・ムーアは好みではないしそんなに美人とも思わないけど、セクシーに映っていたので良かったと思いま>>続きを読む
無駄がない。筋肉見せたいだけ?のビーチバレーシーンもPVみたいで面白かった笑
自然光や撮影時間含めライティングが良い。
男女の会話に80年代感じた。
やはりトム・クルーズほどの甘いマスクもない。
アイ>>続きを読む
緊張感あるシーンが三つ、見たこともないシーンが一つあった。
鈴木卓爾監督怖すぎ。ホラーの撮り方。
冒頭に舞った桜の花びらは桜の花びらではなかった。ヒント、太田光代w
芸能人だか一般人だか忘れたけ>>続きを読む
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賛否両論聞きますが、百聞は一見に如かず。
小さい頃ウルトラQもウルトラマンも見まくっていたわけですが、忘れているのでオマージュに気付くわけもなく。。
ただ、白石監督が居酒屋の大将やってるのと長澤ま>>続きを読む
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御心に従いなさい。
下手ですよね?
愛を否定するな!!
手紙音読されて追いかけてえ…
基本的に静かな映画ではあるけど脚本が盛り沢山だから面白い。
自分の事を好きだと言ってくれた人を嫌いにな>>続きを読む
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登場人物一人一人が纏うオーラが良かった。奥さん色っぽいしそりゃやってるだろ、岡田将生ギラついてるしあーやっぱりそことくっついた、ドライバーはその歳でその雰囲気?!絶対何かあっただろwだし、オーラでいろ>>続きを読む
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光州の人良い人すぎだろって思うけど、当時の市民の団結力を想像させる効果はあったと思う。
前半のコメディータッチは音楽大胆に振り切ってるなあ思ったけど、どこの国の映画でもできる。ただ、後半のカーチェイ>>続きを読む
結局キアヌ・リーヴスは美しい男だということか。悪魔祓いなのに無宗教って感じが良いんだよな。そういうキャラクターって欧米だと癖強すぎかもしれないけど日本人としては見やすい。
今まで見たことない映画でした。
誰かといるには努力が必要っていうのは実感としてあるので響きましたね。それでも一緒にいて楽な人と一緒にいたいと思いました。