白屎さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

白屎

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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.0

 ワイスピ履修中。

 ヴィンさんは逃亡中だから出ないのか…。チンケな窃盗団だから別にいいんだけど。

 衣装によってエヴァ・メンデスのおっぱいが尖りすぎてて気になる。強調の仕方が謎。

 デヴォン青
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

 負け組ヤクザの話。ああ、嫌な渡世だなあ。

 2005〜2019の間が観たいです。豊原功補がニヤニヤしながらシマを広げていき、舘組が落ちぶれていく様を。俺は人間ドラマじゃなくてヤクザの勢力争いが見た
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

 ワイスピ履修開始。日本車が活躍するらしいので、走り屋ブームの末期も末期の世代だが真似事をしていた私との親和性は高いはず。

 土屋圭一なんかが出演していたVシネに比べたらかなり面白い。

 主役と思
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ボーダー(2008年製作の映画)

2.5

 警官の皮を被った闇の処刑人とその相棒の話。

 なんか2人ともお爺ちゃん過ぎて変だぞ、違和感がある。せめてヒート(1995)くらいの時代にやってくたら…。

 単純なミスリードがあるが、そんな仕掛け
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.0

 探偵事務所のボスが殺された訳を障害を持つ従業員が追う話。

 障害者設定が作品の面白さに寄与してるのか謎だった。どんな役柄も研究し尽くして完璧に演じちゃいますアピールかな。

オーガストウォーズ(2012年製作の映画)

3.0

 息子のためならエンヤコラおかあさんの話。

 全編通して息子がコスモボーイとして戦争を体験する話だったら面白かったんだが、コスモボーイが早々にギブアップして机の下に籠城するので少しアレレとなった。
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マイ・ボディガード/燃える男(1987年製作の映画)

2.0

 デンゼル・ワシントン版(2004)を観たのでついでに鑑賞。

 話の流れは大体同じで、全体的に退屈。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

 これは単純に面白い。

 クリストファー・ウォーケンが真顔で「死の芸術家」と評する割に、ケツの穴に爆弾を突っ込んだりRPGをぶっ放す少々荒っぽいデンゼル・ワシントンさん。ワタクシが考える死の芸術とは
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複製された男(2013年製作の映画)

2.5

 自分と似ている人を見つけただけにしては怯えすぎているし、夫とそっくりな他人の存在に対して妻は動揺し過ぎだったので、この話にどんな裏があるのか、どんなオチが待っているのかをwktk(死語)しながら観て>>続きを読む

ヤバすぎファミリー 毎日がパラダイス(2008年製作の映画)

3.0

 ラスト、二人で大麻生産者オヨネーズにならなかったことは評価したい。それでこそ裏家業に生きる漢。面倒な連中にウザ絡みされない様に銃を乱射しそうなオーラを出してるらしいナイスガイと組んで正解。将来は大麻>>続きを読む

コナン・ザ・バーバリアン(2011年製作の映画)

2.5

 危険なパワーアップアイテムのパーツ集めをしてるオッサンから家族やコミュニティを滅ぼされて仕返しするモモアさん。

 悪役に魅力がないし、自分は蛮勇タイプのキャラクターが苦手なんだと再認識した。ジェイ
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UFO 侵略(2011年製作の映画)

2.0

 ジャン=クロード・ヴァン・ダムが出て来たら面白くなるだろうと思って、それまでは我慢して観たよ。

 ラスト20分、やっと御大が登場してこれからか!と思った時には真っ二つにされていた。実娘から。体感的
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.0

 ダメ。ゼッタイ。

 息子のためならエンヤコラおかあさんの話。

 一度薬物依存になったら脳が変化してこちら側に戻ってくることは無いそうですね。なので元の木阿弥という意味でのバックに一票。

 オー
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

 名作不感症が発動した。ケチを付けるところはないが退屈。

 自分が12歳の頃と環境も意識も余りにもかけ離れていて郷愁も何もない。オレはその年頃に何も考えずただ漫然と生きていたからな…。今もだけど。タ
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キリング・ビューティー あどけない殺人者(2018年製作の映画)

3.0

 90年代にストーカードラマが目白押しだったことを思い出した。

 ベストなタイミングでブレーキが効かなくなるように細工するのはかなり難しいぜ。

 次のターゲット(女)の顔ホクロから毛がボーボー生え
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

 俺の読みなんかどうせミスリードに乗せられて間違えているのだから、最初から怪しいルーニー・マーラは白だ。ジュード・ロウは猜疑心に囚われ精神を病み自分自身が薬害の犠牲者に…などと予想してるうちに割とスト>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.0

 サイコキラーの観察という点では面白かったが、殺人についての問答には置き去りにされてしまいました。何言ってんだおめえって感じです。

 作品が放つものを半分も受け取っていない自信がある。

 

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.0

 ちょっとよくわかんないです…

 チャラ臭い若者グループが山小屋へ遊びに行くという話を聞いたので、そいつらに自分受け取りの死亡保険を掛けたってこと?

 誰だって気付くだろ、死ぬって。

デアデビル(2003年製作の映画)

2.0

 ワインレッドのバットマンみたいな何か。違いはあんまりカッコよくないこと。ちなみに私はベン・アフレックのバットマンに特に不満は無いので、ベン・アフレックがダメなんじゃ無いと思う。

 水を張った防音(
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

 本作オープニングを「新感染ファイナル・エクスプレス(2017)」がパクってるだろ。という言いかがりを付けたい。

 ビーバーの尻尾があんな風になってるとは今まで知らなかった。

 犬を犠牲にして危機
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ゾンビワールド(2015年製作の映画)

3.0

 ゾンビ短編集。

 骨離れが良くて見ていて気持ちがいい。

 キリストはパンも武器に使って欲しかった。

 ラストのおじさんの無双は最高。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.5

 お巡りさんの危険なお仕事観察映画だとは知らず、サスペンス映画だと思っていたので、なかなか本題に入らないことにイライラしてしまった。結果的に面白かったからいいけど。

 自らボディカメラを装着して一部
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小さき勇者たち 〜ガメラ〜(2006年製作の映画)

2.5

 人生初ガメラ。巨大亀に既視感があったのは「ラブ&ピース(2015)」のせいだと思った。トトとピカドンは似てる。

 先代がオープニングで玉と砕けた壮絶なバトルがワタクシ的に山場だった。中二病は自己犠
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サバイバル・ソルジャー(2013年製作の映画)

2.5

 ヴァンダムが講師を務めるサバイバル社員研修。

 ヴァンダムが虎と3回闘うところが見所。

 ヴァンダムの出番がもっと多ければスコア4でした。

シングルマン(2009年製作の映画)

2.5

 時々彩度が鮮やかに変化するからモニターが壊れたのかと思った。絶望して色が無くなった世界に光明が差したってことなのね(?)

 連れ合いと死別するというのは最上級のストレスだというのは分かるが、大の大
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

 条件反射を利用して犯罪者を人畜無害に調教したら牢が不要になるんじゃないかって話。

 トルチョックとホラーショーしか覚えてないけど意味不明な言葉が飛び交うのでイラつく。あまつさえグレムリン以上に暴れ
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

 チョンチョン亡き後の畳み掛けが非常に気に入りました。主人公が腹を決めたあと、禍根を残さずに収まりを付けるのは難儀だなと思って見てましたが、鮮やかにやってのけたのでファーッ!となりました。うまいこと話>>続きを読む

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.5

 カオスだった。世界的大流行の恐怖を感じたよ。

 前作でも疑問だったんだが、ギズモから増殖した個体が幼体のうちからグレてるのはなんで?ギズモが猫被ってんのかな。まあ猫被ってなければあのあざとかわいさ
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

 マブシー><

 子供の頃に映画館で観た映画は「E.T.」と「グレムリン」だけなので、ある意味思い出の映画。

 ギズモがかわいいのは百も承知だったが、ストライプらの乱痴気騒ぎで暗澹たる気持ちにな
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切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

2.0

 サイコパスが自己顕示欲を満たそうとする話だと受け取ったが、なんか回りくどい。さっさと自首すれば良かったのでは?

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

 楽しく観させていただきました。原作は知りません。

 柳楽優弥をフードにしたほうが良かった気がします。福士蒼汰はファブルさんの相手として力不足を感じました。原作が弱々設定なのでしょうか。福士蒼汰でマ
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復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

3.0

 仮出所したおじさんの話。日曜大工や皿洗いに精を出す傍ら、成り行きで女の子の恨みを晴らし、人非人を葬ります。

 黙っていても女から好かれるおっさんは羨ましい。

 おっぱいにスコアプラス0.5

メランコリック(2018年製作の映画)

2.5

 あたりまえのように銭湯が処刑場になっているという設定が馴染めなかった。もう少し強めにヤバい空気を出して裏表のギャップを出したほうが作中の世界を受け入れやすかった気がする。

 当初、ビニール袋を被せ
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マンイーター アンレイテッド・バージョン(2007年製作の映画)

3.0

 ワニモンスター映画かと思いきやワニ映画だった。エンドロールの曲は思わずShazam。ピーターパンのワニの歌なの?

 シャーリーズ・セロンの偽物みたいなガイドが直にパパが救助に来るとか言ってたのに、
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.0

 憤懣やるかたない映画。悪さをする若者が終始腹立たしいのだが、どうせ後々ギャフンと言わせられるのだろうから、ここは一つ好きなように泳がせておくか…と抑えていると、最後に義憤が爆発する。

 もうその時
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