冬の喫茶店さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

冬の喫茶店

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ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

3.2

愛が秩序も混乱も招くからな…難しい。
記憶の有無を色で表すのはなかなか面白かった。でも赤ちゃん死んじゃう笑

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

評価的に想像したものを覆してくるパターンかと思ったら想像した通りのまま終わった…

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

-

親分の顔と親の顔との対比が面白かった。自分が産んだ子が犯罪者とかこんな人達のようにならない保証なんてどこにもないのに、みんな何の疑いもなくよく産めるよね…(そうそうならんやろけど)

奥田庸介さんて知
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

-

その信仰心の強さはどこから来るんだろう…神様が何してくれたんだろ…信じるものは救われたのだろうか…せめてパライソがありますように。信じるものは誰かにオススメしても強要するものじゃないよ…

関係ないけ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.2

関係ない子供が巻き込まれるのほんとにいたたまれない…
それにしてもキツネ目の俳優さん、ほんとにあんな顔の人いるんやって感じした…失礼だけど職質とかむっちゃ受けそう。
って思って調べたら水澤紳吾さんって
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

単なるセクシュアリティを取り上げたお話しかと思いきや、そうではなかった。
「なんでその人の事が好きなの?」って聞かれてもわかんない事多いけど、細胞レベルで恋してるからだよね。(ちえみ)
私は女性で男性
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LIFE!(2013年製作の映画)

-

吹き替えで見るか字幕で見るかで話は同じなのに全く違う映画になりそうです…
何で岡村?なぜ関西弁…?岡村さん嫌いじゃないけどこれはなさ過ぎてすぐ字幕にした…声優の大事さがよくわかりました。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.5

個人的にはキャッチコピーの期待感を超えなかった

四月物語(1998年製作の映画)

3.5

誕生日なのに落ち込んでいてほっこりする映画をリクエストした時にオススメされた映画。

ゆで卵みたいな松さん可愛い。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

すごく素敵な話だけど全然感動はしなかった。なんか客観的に見れた。

感動というかすごいな…って感じ。観てる途中はごちゃごちゃ思ってたけど、最後はもう何も言えないわ完敗。ってなった。

でもどの道を歩い
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.3

エルトンジョンは、お友達。

ミンチの描写がスウィーニートッドより潔かった笑

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

タダほど怖いものはない。。

映画館で観てたら「あ〜おもしろかった!」ってスッキリ出てこれる感じ。
パターンとしてはそこまで斬新なものではないけども、構成と演出が完璧でこの手の映画でこの感じはなかなか
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.6

『今を懸命に生きる、不器用な男女の真っ直ぐでエモーショナルなラブストーリー』

読んだだけで見なくてもいいかもしれないくらいそのままだった。大変で面倒で厄介な人の愛を美しくエモく描いた映画。わかって欲
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この世で俺/僕だけ(2014年製作の映画)

2.8

些細なことがきっかけで、自分には縁のない世界がそうでもなかったりする。
設定とか展開とか面白かったけど、この設定でスカッとする感じじゃなかったのが少し残念。

柴公園(2019年製作の映画)

2.9

ほっこり
のんびり
ゆったり
かわいい

ほんと、『今』を生きてないのは人間くらいだろうなぁ…今だけを生きてる生き物を羨ましく思った。

星の子(2020年製作の映画)

2.7

両親も水の正体はわかっていたのかもしれないし、何でもよかったのかもしれない。ちひろと同じように、守りたいものをただ信じたかったんだろう。

でもやはり子供は親を選べない感は否めない…

エスター(2009年製作の映画)

3.7

お化粧してママのドレス着てなんだかんだやっぱり子供だなってちょっと安心したのに、、ホラー系の怖さじゃなくサイコ系でよかった。

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.0

問題提起はわかったけど、邦画にしてはスケールが大きすぎて(?)入り込めはしなかったかな。でもそれなりに楽しめたし面白かった。

相手の切って抜けばよかったのになー。
なんて。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

この世に存在しない人間を生み出すなんてとんでもなく責任のある怖い事をみんなよく普通にしてるなと考えたりするタイプなので、みんな子供産む前にみた方がいいのではと思う。

子役の子は本当の兄弟なんだね…余
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.7

描写が際どかったり内容がしんどい映画ってそれなりに残るものがあるけど、なんかあっさりだった。
でも音の不快感とかはなんか意味があるような気もした…
この監督さんは尖った感じの映画より丸い映画を作る方が
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.1

恋のいざこざ男の子ver.

実話ベースとの事で色々調べてみたけどウィリアムなかなかの問題児。

手(血)を合わせるシーンどこかでも見た気がするけど思い出せない…何だっけ?

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.3

死にたいとは思った事ないけど、消えたいとは思った事あるかな…
極限状態って視野が本当に狭くなってるし、その世界が全てだから死に直結してしまうけど、本当に自分を取り巻いてる世界って蟻のように小さいし、そ
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.2

なんかすごい映画だった。

直接的なグロい描写はないのにめちゃくちゃグロい。怖い。嫌いなズーンさじゃないけど、なんせガンドが素直すぎて。そんな残酷なのにピュアすぎん?笑

でも川の字のシーンはすごく印
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

ゾンビは単純に怖いけど、人間は悍ましく怖いよね。妹さんの気持ちわからなくもないよ…
ゾンビの演技みんなすごすぎて心配になったから、カットかかって人間に戻った瞬間想像して安心してた笑

トンネルに入った
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.2

おバカなYouTuberに救われた気がする…笑

メイキング見たけど常時大型扇風機の爆音と水責めで俳優さんもだけどカメラマンとかめちゃくちゃ大変そうだった…

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

こんなに沢山の映画シーンを一度に見られるのってないと思うし、専門用語を耳にした事はあっても映画館にいながら映像と一緒に説明されるとやっぱりすごかったし、地味な仕事って総じてかっこいいなと思いまし>>続きを読む

言葉にならない(2020年製作の映画)

-

日記を渡した後、あの表情になるのはなんだかわかる。
死んだからってやった事は消えないし消させない。