スタッフの遊び心に毎週ワクワクさせられた3ヶ月だった😆。ネタバレは放送終了直後から飛び交うから、うっかりネットを見ることができなくなった。水曜日の朝に早起きして録画を見て、職場に着いたらガンダム好きさ>>続きを読む
庵野秀明の初監督作として知られているが、それ以上に80年代末期のいわゆるヲタク嗜好が結晶化したようなOVA作品。きゃわゆい女の子たち、巨大ロボの戦闘、宇宙戦艦の勇姿、有名作品のオマージュ(パロディ?)>>続きを読む
小学校低学年で永井豪のロボットアニメ(とキューティーハニー♡)にどハマりした後、僕は現在に至るまで夢中なアニメと出会う。それが「宇宙戦艦ヤマト」。そこをきっかけに触れた松本零士の作品たちは僕を形成する>>続きを読む
スケート競技は幼い頃から始めた方が有利。スタートが遅い者は格段の努力を強いられて潰れるか、無理だと宣告されるか。金もかかる競技でもある。
ヒロインいのりは自分には取り柄がないと悩む小学生。だけどフィ>>続きを読む
現役医師が書いた原作ラノベは1冊だけ読んだ。簡単に言えば天才的な頭脳と知識はあるがコミュ力皆無の世間知らず主人公が、心優しいサポート役と共に難事件に挑むお話。こういう凸凹コンビのタッグは、シャーロック>>続きを読む
このアニメが放送されていた頃、僕は中学生。当時の生息地でも放送されていたようだが、部活で忙しかった時期だし見たことがなかった。原作もつまみ食いした程度。いつかちゃんと見たいと思っていた。2025年、配>>続きを読む
高校時代に好きだったアニメの筆頭は「うる星やつら」だが、同じ頃にかなりハマっていたのが本作「さすがの猿飛」。原作も読んでたな。
伊藤さやかが歌う主題歌、OP「恋の呪文はスキトキメキトキス」は名曲!。>>続きを読む
2024年の2月。きらら系のきゃわゆいアニメ好きな長男が「今期のプリキュアは面白いらしい。犬が変身するんだぞ👍」と言ってオススメしてきた。日曜の朝、その時間はボーッとして、なんとなく朝日放送つけてるし>>続きを読む
アニソン好きなので主題歌から本編に興味を持つことが多く、本編の情報をまったく知らずに聴いていることもある。例えば水樹奈々のDISCOTIQUEは大好きな曲だが、パンチラ満載♡のアニメ主題歌だと知ったの>>続きを読む
80年代少年サンデー育ちなもので、高橋留美子(&あだち充)は大好物。短編も読み漁っているくせに、唯一つまみ食い程度しか読んでいなかった作品が「らんま」だった。最初のアニメ化は1989年。社会人になった>>続きを読む
福岡のアニメスタジオTriF製作によるテレビアニメーション。全12話完走。メカウデと呼ばれる機械生命体アルマと出会った中学生ヒカルが、メカウデをめぐる対立抗争に巻き込まれる。メカウデを利用しようとする>>続きを読む
ガンダム好きだと身近な人々は僕を理解しているようだが、MSの名前を間違えて長男に「はい再履修」と言われる程度の者でございます。「08小隊」は主題歌はちゃんと歌えるくせに(笑)、本編にきちんと向き合って>>続きを読む
うちの長女が「氷菓」のアニメと原作にどハマり(父親の影響💧)した後、米澤穂信をもっと読みたい!と手を出したのが「春期限定いちごタルト事件」。アニメ「小市民」シリーズはそのアニメ化である。これにtak父>>続きを読む
2022年の秋。世界中で猛威を振るっていた流行り病に罹患した僕は自宅の一室に隔離され、高熱と幻覚のような悪夢と喉の痛みにうなされていた😵💫。くそー、この部屋でできる気晴らしはなんかねぇのか。不調極ま>>続きを読む
永井豪のロボットアニメ「UFOロボ グレンダイザー」は大好きな作品だった。1975年のテレビシリーズはもちろん、翌年の劇場版「決戦!大海獣」にも大興奮した小学生。「およげ!たいやきくん」のレコードを買>>続きを読む
うちの長女、未就学児のお人形遊びしてる頃から声色の変化を妙に楽しんでいるところがあった。さらに英語検定の面接で「Your voice is very cute♡」とガイジン試験官に言われたことで、自分>>続きを読む
シーズン1以上に成長物語としての面白さが増幅している。単なる青春ものだからということではなくて、このシーズン2が優れているのは、主人公が直面する出来事が、それぞれの立場、それぞれの気持ちをきちんと描き>>続きを読む
80年代のテレビシリーズに夢中になった世代としては、様々な思いがあるけれど、ともあれ令和の世に「うる星」を甦えらせてくれたことに感謝。声優がどうだ、作画がどうだ、とか比較して言うつもりはない。原作や旧>>続きを読む
異世界ものや転生ものアニメが次々と発表される昨今。正直なところそれを冷ややかに思っていた。アクションファンタジーRPGもまともにプレイしたこともない僕だから、ますます興味がわかないのだ。
職場の同い>>続きを読む
コミカライズ(スクエニ版)がお気に入りで、アニメ化されると聞いた時は狂喜した。薬学の知識と好奇心で猫猫が難事件を解決する姿が、とにかくカッコよくって。下女を見下す男たちには理路整然と推理を披露、お高く>>続きを読む
うちの子が小学生だった頃。Eテレで放送されていたアニメ「電脳コイル」に僕がハマってしまった。高度なSF設定とハートに畳み掛ける少女たちの物語。
義父「これ、話わかるか?」
息子「よくわからん。でも面白>>続きを読む
「葬送のフリーレン」は他のアニメとはひと味違う。僕の周囲でフリーレンにどハマりしてるのはちょっと年齢層が高め。職場でも
👱🏻♂️「あれっ、もうこんな時間。今日は時間が経つのが早いですよねぇ」
😌「人>>続きを読む
長女とキャアキャア言いながら楽しんでいるSPY×FAMILY。第2シーズンは初回からファミリー向けのほんわかムードで、このまま害のない路線で押し通しちゃうのかなと、微笑ましく見つめながらも、どこか物足>>続きを読む
世間で評判がいいから気になっていた。2021年にBS11で再放送された録画で13話完走。
参りました。これは傑作。前半は今の自分を変えたい!という青春もの、日常もの的な彼女たちの自然さ、そして南極観>>続きを読む
敵わない強敵に弱者が立ち向かう時。僕らは判官贔屓(ほうがんびいき)ってヤツで声援を送る。金にモノを言わせてスラッガーを揃えた私立高校に、公立高校野球部が全員野球で勝利する場面は、僕らの胸を熱くしてくれ>>続きを読む
別に筋トレが好きでも、筋肉に興味があるわけでもないのだが、かっちょいい主題歌に惹かれて見始めたらハマってしまった。現実感のないギャグの応酬とマッチョ男の群れに苦笑しながらも、長女🧑🏻とキャアキャア言い>>続きを読む
やっと刀鍛冶の里編完走。わずか一夜の戦いを何週間も続けて見る構成に慣れてきている一方で、後追いで見ていることもあり、早よ話進めんかい、と思いながら画面を見ている自分もいる。いやいや、毎週数秒しか試合が>>続きを読む
80's 少年サンデー派だったもので、あだち充作品には思い入れがある。ましてや「MIX」は「タッチ」の30年後の明青学園が舞台なので、僕ら世代が真剣に見てしまう。緻密な絵のアニメに慣れた今どき世代には>>続きを読む
実写ドラマ版を見てやたら感動して、アニメ版に挑まねば!とずーっと思っていた。やっと第1期完走。
八代目有楽亭八雲が、一度は破門を言い渡した与太郎と小夏に、自身の過去を語り始めてからのドラマ。毎エピソ>>続きを読む
伝統の継承というと大げさに聞こえるけれど、時代時代で形を変えながらガンダムシリーズは長く愛されている。令和の世になって登場した「水星の魔女」。スタート時には、女子のガンダム、学園もの、コミュ障主人公、>>続きを読む
高校弓道部の青春アニメ第2シーズン。チームとしての結束、それぞれが抱える思いや悩みが絡み合っていく過程が、ライバル校のメンバーをも巻き込んでストーリーが幾重にも重なっていく。個人競技と思われがちな弓道>>続きを読む
全11話完走。原作未読。今、僕の脳内でいろんな困惑が起こっている。その原因は、間違いなく、「推しの子」が掛け値なしに面白いからだ。
あれこれ見てきた今の年齢になってると、映画やアニメやドラマ見ながら>>続きを読む
幼い頃からアニメ大好きだった僕は、永井豪→松本零士→ガンダム→…と多くの男子が歩む道を進んできた少年だった。流れからいけばマクロスに進みそうなものだが、その流れを変えたのは、今思えば「うる星」だった。>>続きを読む
シーズン1に引き続き長女とギャーギャー言いながら完走。ロイドの任務も大変なのに、後輩スパイのフィオナや、シスコンの弟ユーリがこれまで以上に絡んできて、偽家族の平穏まで脅かされるエピソードが増えている。>>続きを読む
長年続くガンダムシリーズ。最新作「水星の魔女」は学園が舞台で主人公が女子。これまでにない設定だけに、どんなものになるのか興味津々で毎週日曜5時が楽しみだった。これまでガンダム に見向きもしなかった長女>>続きを読む
若い頃を音楽と過ごした自分には、「ぼっち・ざ・ろっく!」はたまらなく愛おしい青春音楽アニメ。
最初からスキルの高い主人公が活躍する話は成長がなくて嫌い。しかし。このアニメのヒロイン後藤ひとりは、ギタ>>続きを読む