悩ましい…観ていてとにかく悩ましく感じた映画。
大阪芸大の卒制で作った映画らしく、学生はもちろん、そんじょそこらの監督が真似できないような映画をやってのけているのは事実!
スワロウテイルを彷彿とす>>続きを読む
よくぞ2時間にまとめたなー!
僕が減滅したあの花の総集編映画の鬱憤を晴らしてくれた映画!
(あの花自体は凄く好きなんです)
映画館ほぼ満席で9割がヤロー。
ヤローが号泣する空間!
あの花のスタ>>続きを読む
『アイアンマン』シリーズのジョン・ファブロー監督の映画作りの哲学を観た作品。
『アイアンマン』極めてローバジェットのこの映画。
邦題タイトルで全て物語っておりますが三ツ星レストランの料理バカのシェ>>続きを読む
1作目とはテーマというか系統が大きく違いました。
テッドという企画を使った人権映画!僕は2の方が好みです。
前作の大ヒットと続編ということでてんこ盛り!
ニーアム・ニーソンやモーガン・フリーマンの>>続きを読む
復讐をテーマにした短編6本のオムニバス映画。
ラテン系のお国柄でしょうか?
アルゼンチンのダミアン・ジフロン監督で本国では大ヒットした映画ですが、
こう言う形式の劇場作品もっと増えたらいいのに。>>続きを読む
映画ファンの間でも評価別れるシグナル。
はっきり言って僕はこの映画好きです!
いいところ言います!
クロニクルみたいなの期待して観たけど、あっちはPOVでこっちはとにかくSFスリラー。
主人公>>続きを読む
映画観ててワクワクドキドキするのって以外とないですが、大満足!!!!!
パニックムービーの最先端を観た!監督は長編二作目の新人!
全世界の興行収入塗り替えてるだけあってポップコーンムービー一押しの>>続きを読む
僕の中では今年の大当たりの一つ。
LAを舞台に犯罪、事故現場の衝撃映像を撮るパパラッチの話。
で観終わった直感はとにかく嫌な映画。
観る人選ぶ系の嫌な傑作映画でした!!!
話自体は割とありそう>>続きを読む
テレビシリーズの総集編。
最終回後のめんまが成仏してからを登場人物達が振り返るんですが、
テレビシリーズが最高故に映画から観た人はなんのこっちゃ?!
と思ってしまうのでは?
放送当時、深夜リア>>続きを読む
長尺故に今まで観てなかったけど、やはりドランの映画と言った感じ。
性同一性障害・女装をテーマでたまたま最近観たフランソワ・オゾン監督の「彼は秘密の女友達」に対してこちらはよりシリアスという深刻に描い>>続きを読む
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャン=マルク・バレ監督作品。
原題は「wild」(タイトルだけでは誰も観ない映画)
実話原作でセックス、ドラッグ、自分の浮気で夫と離婚したクズ女が3カ月か>>続きを読む
この映画のフライヤー(チラシ)の裏にヴィネツィア国際映画祭にてバードマンを抑えて金獅子賞。
観賞して思ったのはバードマンとは対極に位置するタイプの映画だったということ。
バードマンも全編長回しでカ>>続きを読む
東西冷戦期のスパイものでイギリス諜報機密局、通称サーカスのメンバーの中にいる「もぐら」と呼ばれる二重スパイを探す話。
新旧で知らない顔はないと言うくらいキャストがとにかく豪華!!!
トム・ハーデ>>続きを読む
キャラデザと劇場予告のドリカムの歌だけで考えれば絶対無いわ。
の感情しかなかったですが、騙されたと思って鑑賞。
レゴ・ムービーと同じパターン!
ヤラレた!観てるときこの世の全てのCGアニメはピクサ>>続きを読む
大学1年生の頃観たフランソワ・オゾン監督の『8人の女達』という映画に影響されてか初めて撮った自主映画が完全なそのオマージュだったことを思い出します。
当時痛かったなー。
そんなオゾン監督の最新作。>>続きを読む
本編における後編なのでストーリー的なのは省きます。
討伐組よりも志々雄真に感情移入しちゃうのは私だけでしょうか?
幕末にやり方は残虐非道とはいえ、明治政府のために戦い、
裏切られ、復讐する。>>続きを読む
原作ファンではありますが、
完全に原作漫画と切り離した思いで鑑賞。
第1作はかなり僕的に肩透かしを食らったのですが、やはり志々雄真という強敵の存在がこの映画を面白くしている。
スパイダーマンで>>続きを読む
時空を移動して人生をやり直せるタイムものの恋愛映画。
割と評判の良さから抑えておこうと思い鑑賞したのですが、、、
ちょっと僕の趣味には合わなかった感じで残念。
主人公ら唐突に父に我が家の男は過去>>続きを読む
アバンからジャケットにもなってる飛行機に張り付き!!!
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」と同じくアバンからすんごいの観せられる、トム・クルーズの映画製作への意気込みもひしひしと伝わってく>>続きを読む
全米公開から3年、日本未公開作でしたが2015年8月4日に昨今のトム・ハーディブームを受けてリリースされた映画だけどはっきり言って今年暫定1位!
強いて言うなら「ロッキー」と「ザ・ファイター」と「レ>>続きを読む
臭い、汚い、気持ち悪い、これが本当の日本の戦争映画。
第二次世界大戦のフィリピンのレイテ島で敗戦ムードのなか彷徨う日本兵の話ですが、
綺麗ごとや正義は一切なし!
もはや日本軍に戦う気力はなく、戦>>続きを読む
新宿テアトルにて観賞。
モノクロって逆に渋くてカッコいい。
石原監督作品で外道、邪道と違って子供が出てこない映画。
ひたすら抗争闘っている。
明らかアクションシーンは外道、邪道を越えているけど>>続きを読む
ラストシーンのロングテイク(長回し)が印象的ということで、勉強がてら観賞。
この映画よく古典ハリウッドの名作とあげられてますが、
撮影技術とか全てにおいて全く古臭さを感じなかった名作。
1930>>続きを読む
監督は後の「XMEN」シリーズで最多のブライアン・シンガー、脚本は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」で「ミッション・インポシブル ローグネイション」監督のクリストファー・マッカリーと面白くないわけな>>続きを読む
新宿テアトルで先週観た「大阪外道」の石原監督のその次の映画ということで観賞。
「ええやん」「ええやん〜」
「めっちゃええやん!」
実はアバンで少年時代の主人公のケンジ後の蛇道でこの映画のテーマを物>>続きを読む
トリンドル玲奈のブラジャーとパンチラはよっしゃ!って感じでした。
それは置いといてシネコンのおっきいスクリーンでこんなトンがった映画観れるとは…
「シュールに負けるな!人生は何時だってシュールだ、>>続きを読む
ジョニーデップが冴えない元警官で出ていることよりインパクトあったハーレイ・ジョエル・オスメント君。
見る陰のないデブでしたが、コメディホラーの程をとっている中で主人公のジャスティン・ロングが足を切>>続きを読む
決して美人ではないけど主演のバーブラ・ストライサンドを何とも魅入ってしまう映画。
少女漫画みたく若きロバートレッドフォードとくっついては離れてする話。
好きな人と両想いではあるも考え方や生き方の違>>続きを読む
今更ですが、やっと観ました。
彼女を助けるために主人公が過去の人生をやり直す話、SF映画。
ホラーぽい演出もありますが、凄くいい話の恋愛映画!!
今まで観てなかった自分が恥ずかしいくらいよくでき>>続きを読む
僕の中では今年観た劇場作品の暫定ワースト。
ターミネーターじゃなければ、、、
普通のSFだったら、、、こういうのも許せるんですが…
俺たちの愛したターミネーターシリーズは、、、どの時間軸に言ってし>>続きを読む
新宿テアトルのイベント上映「大阪バイオレンス」で観賞。
クオリティーは完全自主映画で決して高くない、むしろ今の自主映画の基準で言えばヤバイくらい。
でもリアルな日常を見せられました!
非道の行動>>続きを読む
街のギャングに息子を殺された父親の復讐劇。
実行犯を殺害できるがギャングとの報復の連鎖に陥るシンプルな映画。
アジョシ然り、ケヴィン・ベーコンが敵のアジトに襲撃する前、坊主にするですけど、
覚悟>>続きを読む
50歳の大学教授が若年性マルツハイマー病になるその家族とジュリアン・ムーアの葛藤を描いた話。
やはりこの年代以上が興味がある映画なのか劇場の観客のほとんどが50歳以上でした。
ジュリアン・ムーアが>>続きを読む
ダークナイトライジング、マッドマックス(僕的にはブロンソンから俺のトム・ハーディははじまった)で世界の人となった今キテる!トム・ハーディのほぼ一人芝居のワンシチュエーション映画。
トム・ハーディ演じ>>続きを読む
このミステリーが凄い!の原作小説もの。
tohoシネマズで鑑賞。
リドリー・スコット製作、マッドマックス主役で世界区になったトム・ハーディだからかシネコンでもやってます。
原作は読んでませんので内>>続きを読む
パート2もののメリットとデメリットですが前作の説明一切無し!
マーベルのアベンジャーズ系ヒーローのバックボーンを知らないと解りにくいかも?!
もう一つのパート2ものの鉄則、
前作より爆破を増やせ>>続きを読む