ナイトクローラーしてた嫌な奴とは到底思えない。
ジェイク・ギレンホールの神がかった怪演再び。
映画ごとに太ったり痩せたり、筋肉質になったりとジェイク・ギレンホールがファンの期待を裏切らないのもさる>>続きを読む
全てがアップデートされた最新のSFスリラーってキャッチコピー
上半期ベストスリーの内の一本じゃないでしょうか。
Blu-ray出たら買うわ!!
哲学、恋愛、とテーマが変わっていくど恐怖と現実の映>>続きを読む
バットマンvスーパーマンやシビルウォーと、ここ最近のスーパーヒーロー映画、ステーキみたくヘビーなの続いたからか
デッドプールは久々肩の力抜いて観れるヒーロー映画、いや純愛映画。
字幕版で観賞したな>>続きを読む
「シビル・ウォー」観てきた。
毎度更新されてますが過去最高傑作では?!
(アベンジャーズの中でもキャプテンアメリカ贔屓ではあるますが)
どうやら生きている限りマーベルスーパーヒーロー映画を観続ける>>続きを読む
映画を好きな人、やっている人間(特に昔からの人)なら誰しも持つ映画至上主義を客観的に描いた映画。
とにかく状況がリアルで手放しに楽しめない。
映画を撮り続けるための得体の知れないワークショップ。>>続きを読む
観終わったあと
思うのは、
「こういう映画結構好き」だった。
ど田舎でパトカーと子供2人、保安官、その他数人の登場人物。
明らか低予算、、、
だがしかし、ケビン・ベーコン主演、製作総指揮!>>続きを読む
試写会で鑑賞。
今年暫定一位!
いろんなことを超越した映画!
冒頭のアリカラ族の襲撃シーンからびっくり!
これはプライベートライアンの冒頭のノルマンディー上陸作戦に匹敵!
しかもレヴェナン>>続きを読む
外れなしのドゥニヴィルヌーヴ監督の最新作。
FBI捜査官の女性がアメリカメキシコ国境付近の麻薬カルテル撲滅のため、掃討作戦部隊に入る話。
悪を倒すためにはそれに匹敵する悪が必要の必要悪の話。
胡>>続きを読む
僕ら世代では避けては通れぬ岩井俊二監督というもはやワンジャンル!
故に天邪鬼にも素直に面白いと言えない日々もありましたが、
僕は結構好きです。
キャスティング(政治的なものも含め)や原作ありきが大>>続きを読む
初日、我慢できず観に行きました!
待望のベンアフレックのバッドマン初お披露目。
クリスチャンベイル版に比べずいぶんオッサン度と筋肉感が凄い!(スーパーマンに合わせてか)
人気ヒーローの共演で対決>>続きを読む
恋愛映画というには複雑過ぎる映画。
1928年前例のない性転換手術をしたリリー男性のときはアイナーが主人公かと思えば、どちかと言うと奥さんゲルダの妻として、画家として、女としての葛藤の物語であった。>>続きを読む
ようやく期待作『ヘイトフル・エイト』鑑賞!
R18+の成人指定なのは全裸の将軍の息子のシーンだけの為かと思うと勿体無い気もしますが、
結論言うと観応え充分、終わってからぐおおおおっとアガッてくるの>>続きを読む
メインとなる12歳のアリシアちゃんとお父さんの話とあと二つの話が繋がって一つの映画になっている本作。
撮影が基本三脚固定で長回し、音楽も最小限でセリフでもあまり説明しない。
故に上手いなぁ〜と惚れ>>続きを読む
よく出来た三幕構成の映画で今思えば、ドキュメンタリーというよりとんがったシチュエーションの劇映画。
ジョブズによる3つの新製品の発表会前の舞台裏という設定で構成されていて、
1幕目はMacinto>>続きを読む
今年暫定一位の大当たり映画!
予告観る限り宇宙飛行士ものというか宇宙でハプニングものですが、
撮影技法と一人芝居の『ゼロ・グラビティ』や表現が過ごすぎる『インターステラー』にも負けない宇宙飛行士映>>続きを読む
史実に基づいたクライムムービー。
3度もタイトルがでた原題の『blackmass』はマフィアでいう家族や組織を意味してます。
FBI捜査官のコノリーは同郷の幼馴染のジミーと繋がりボストンの他のマフィ>>続きを読む
邦題が、人のこと言えないタイトルでアレですが、
問題視しているテーマやメッセージ性、主人公の選んだラストシーンと凄くガツンときた映画。
全て平均値の男が軍の実験で冷凍睡眠され、目覚めたら500年後の>>続きを読む
リンカーンに続き、スピルバーグ監督の人の善を描いた作品。
絶対安定の主演トム・ハンクスと脚本はコーエン兄弟!
美談かもしれませんが、僕がこういう冷戦を描いた映画が観たかったもかもしれません。>>続きを読む
闘うこと、挑戦すること…またロッキーシリーズに教えられました…。
アポロの息子を主人公に老ロッキーがコーチとなってチャンピオンに挑む物語。
原点回帰的なロッキー1作目を彷彿とするアドニスの闘いと>>続きを読む
ノスタルジックポイントも含めてのスコア。
監督は僕ら世代では絶大な人気のJJエイブラムス。
僕の中でアナキン主人公の新3部作は別としてEP6でスターウォーズは完結していたはずだった。
だがしか>>続きを読む
スパイ映画年だった2015年。
冷戦中、アメリカとソ連のスパイが手を組み、ナチス残党とビジネスする敵の核ミサイル発射を止めるというのは物凄くツボだったんですが、、、
アメリカとソ連の駆け引きとかが>>続きを読む
ラップに対してあまり関心がない僕ですが、
これは男ならハマる!?
N.W.Aの結成から崩壊とその後を描いた映画。
ちょっといいところばかりやり過ぎな気をもするけど、
観て損ない映画でした。
報復の連鎖からは憎しみしか生まれない…。
どこかの国の独裁政権がクーデターで転覆し、独裁者の大統領とその孫の逃亡劇。
祖父と孫のロードムービー、ひたすら逃亡します。
「ヒトラー最期の12日間」同>>続きを読む
期待通りの満足感!
スパイ映画の年でもあった中で王道中の王道。実はダニエルクレイグ版は劇場初鑑賞でした。
アバンのハラハラする銃撃戦。
序盤から例のアストンマーチンとジャガーのカーチェイス!>>続きを読む
個人的には成人指定なの?と思いますが刺激が欲しい人必見の映画ではないでしょうか?
スマホ片手に気軽るな正義感で活動家運動する若者達のセスナがアマゾンの奥地で作って墜落、そこには先住民の食人族がいた。>>続きを読む
自分以外聾啞の家族の家庭で農場営む主人公のJK。
高校の選抜の合唱から才能が見出され歌手を目指すのだが…
この手の映画は涙ありの感動にもってての感動押し売りかと思えば、、、
とにかく笑える、可>>続きを読む
予告観る限りよくわからんがとにかく街中に犬達が放たれて、都市機能停止みたいなのを想像していたけど、
ちょっと思っていたのと違う感が…
舞台は東欧ぽい雰囲気だなと思って調べたらハンガリー。
アバン>>続きを読む
東西南北もわからなかった成績がクラスでビリの女子高生の慶応大学合格までを描いた話。
頑張る人は素敵と感じさせてくれる映画。
この家族を見ていてどこか他人事とは思えないのは僕だけでしょうか?
僕も父>>続きを読む
山映画の超大作、エベレスト3Dを人生初のIMAXで観てきました。
兎にも角にも豪華キャスト、僕の愛してやまないギレンホールの兄貴と僕の中で現在世界一美しいのキーラ・ナイトレイも出演。
エベレスト登>>続きを読む
Yahtzeeeeeeeeーーーーー!!
(カナダのダイスゲーム)
シャマラン監督最新作のPOV形式のホラー。
パラノーマル等に出るような心霊や頂上現象の類い一切無し!
最怖なのは気が狂ったおば>>続きを読む
ロマンポランスキー監督のオカルトホラーで特に怖いものが出て驚かすというよりかは、
人間って怖い、不安って怖い、見えないものって怖いを追求したような映画。
クライマックスは「チャイナ・タウン」のよう>>続きを読む
引退した世界最強の殺し屋を怒らせてしまった。
敵の犯罪組織に報復する話で。ヒットマンジャンルのテッパン中のテッパンプロット。
真新しい要素や意外性は皆無で、日本での宣伝文句の「ガンフー」に期待して観>>続きを読む
よくある刑事二人が連続殺人事件を追う話。
お話はシンプルだけど連続女子殺人事件の捜査が全然進展しないしもの凄く淡々としてるでも常に気持ち悪い不穏感…。
まるで韓国映画の「殺人の追憶」のよう。>>続きを読む
史実に基づく物語。
1958年当時ドイツは禁忌だったアウシュビッツの戦犯を追う検事達の話。
今でこそ近代史最大の大量殺戮があったアウシュビッツ強制収容所だけど、何が行われていたかを知るドイツ人はご>>続きを読む
こういうのが音楽映画ってことなんでしょうか?
ミュージカルでもなくMVのような音楽ゴリ押しでもないのに物語と音楽がすんなりと入って来る…
マーク・ラファロもキーラ・ナイトレイの役も共に音楽を接点に>>続きを読む
王道だけで言えばマーベルだけでもヒーロー映画はこと足りる安定感。
アベンジャーズが戦うような敵ではない、悪の考えを持つものが野心を抱き、強大は力を使うという。
マーベルの定番中の定番プロットであり>>続きを読む